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怪獣8号/鳴海弦の武器やナンバーズを解説！能力や強さについても

2024/1/11 漫画, アニメ

✔︎Check

「怪獣8号」は怪獣が現れる世界を舞台に戦う人間たちの物語で、2024年春にはアニメ放送が決まるほどの人気漫画です。

作中では個性豊かなキャラクターが登場しファンを魅了していますが、人気のキャラの1人に鳴海弦がいます。

 

そこで今回は「怪獣8号/鳴海弦の武器やナンバーズを解説！能力や強さについても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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怪獣8号/鳴海弦の武器やナンバーズを解説！

鳴海弦は防衛隊の第1部隊の隊長を務めるほどの実力者です。

 

その鳴海弦も使用しているの識別怪獣兵器・ナンバーズとは、防衛隊の隊長レベルの人たちが戦う際に使う一部の兵器をいいます。

 

その識別怪獣兵器の原材料は怪獣〇号と呼ばれた強力な識別怪獣の身体です。

 

そんな鳴海弦の武器やナンバーズを解説していきます。

RT-0001

識別怪獣兵器”怪獣1号・RT-0001″は日本最古の武器で怪獣1号から造られました。

 

怪獣1号は未来視が可能で、回避できない攻撃を放つ恐ろしい怪獣だったと記されています。

 

鳴海弦が47話の戦闘シーンでRT-0001を使った際には、怪獣1号のナンバーズ持ちだったのかと読者を驚かせました。

怪獣1号の網膜から作られたコンタクトレンズ型の兵器

鳴海弦の場合は怪獣1号の網膜から作られたコンタクトレンズ型の兵器です。

 

RT-0001はコンタクトレンズのように目に装着するタイプで、怪獣1号から摘出された網膜だとされています。

 

この兵器を使っている時の鳴海の目は十字型に見える模様が現れるという特徴があります。

疑似的な未来視が可能

RT-0001は疑似的な未来視が可能です。

 

動物が動く際に脳から発生する信号を視覚化する事で疑似的な未来視が可能となります。

 

実例でいうと怪獣9号との戦いでは動きを先読みした事で、怪獣9号の核の場所を突き止める事に成功しています。

回避不能の攻撃を仕掛けることができる

RT-0001は回避不能の攻撃を仕掛けることができます。

 

怪獣の脳から発する信号を読みとれるので、怪獣が動くよりも先に行動を理解して動く事が可能です。

 

未来視の怪獣と呼ばれた怪獣1号の特性を上手く利用しているからだと思われます。

 

未来視が可能という事は、怪獣が絶対に避けられない攻撃を仕掛ける事ができるという利点があると示しました。

GS-3305

GS-3305とは大型の銃剣タイプの専用武器です。

 

GS-3305の特徴は銃撃による波状攻撃と斬るのと同時に焼く刃による斬撃なので、遠近問わずに戦えます。

 

鳴海は特にGS-3305の扱いに長けているので、討伐対象の怪獣に勝ち目はないと言われるほどです。

銃剣で大型怪獣の肉体を破壊する程の威力

GS-3305は銃剣で大型怪獣の肉体を破壊する程の威力があります。

 

今の時点で隊式銃剣術は1式炸裂斬と2式斬幕砲火の2種類のみ明らかになっていて、両方とも大怪獣の肉体を破壊できます。

 

トリガーを引いて弾丸を打ち込まれたら大型怪獣でも肉体を破壊されてしまうという事です。

斬撃と同時に傷を焼き再生を遅らせる事が可能

GS-3305は斬撃と同時に傷を焼き再生を遅らせる事が可能です。

 

大型怪獣の肉体を破壊できる斬撃と同時に傷を焼いてしまうという機能もあるので、斬られた怪獣の肉体の再生を遅らせる効果もあります。

 

ただでさえ強い鳴海が一撃必殺可能な武器を持ったら、こんなに心強い事はないと思います

頑丈で怪獣9号αの衝撃波を無傷で耐え抜く

GS-3305は頑丈で怪獣9号αの衝撃波を無傷で耐え抜きます。

 

GS-3305は頑丈という利点もあり、その大きさも相まって盾としての役割も果たす事が可能です。

 

怪獣9号の衝撃波を受けた相手は動けなくなるほどの重傷を負うと言われるほどの威力がありますが、それを無傷で耐え抜くのは相当だと思われます。

ナンバーズ・識別怪獣兵器1

ナンバーズ・識別怪獣兵器1とはコードネームがつけられた怪獣を討伐後に兵器化した物を指します。

 

誰でも使えるというわけではなく、防衛隊の中でも隊長や副隊長など限られた人間しか使用できません。

 

怪獣1号は最初にコードネームをつけられた怪獣という事で、日本で最古のナンバーズとなっている事や初めて兵器となった怪獣でもあります。

怪獣1号から造られたスーツ

ナンバーズ・識別怪獣兵器1は怪獣1号から造られたスーツです。

 

怪獣1号を討伐した後でナンバーズ1という名前で武器として使う事になりました。

 

使用方法が変わっていると言われているのは、怪獣1号の網膜をコンタクトレンズのように利用している点ではないかと思われます。

本当の未来視を発現可能

ナンバーズ・識別怪獣兵器1の本当の未来視を発現可能にしました。

 

ナンバーズは兵器の材料となった怪獣の能力を受け継ぐ事ができます。

 

鳴海は未来視の能力があった怪獣1号の能力を受け継いだので、ナンバーズ1を装着すると怪獣1号と同じような未来視の能力を使えるようになりました。

 

さらに鳴海はこの能力を開花させて本当の未来視を発現可能にしたのです。

鳴海弦の能力や強さが最強！強すぎ・強いか解説

鳴海弦は怪獣討伐できる実力さえあれば良いという実力至上主義者です。

 

“勤勉さや礼儀、身なりなどの品位はいらない、要求は圧倒的な実力を示せ”というセリフからもそれが分かります。

 

ここではそんな鳴海弦の能力や強さが最強！強すぎ・強いか解説します。

日本防衛隊の第一部隊隊の実力者

鳴海弦は日本防衛隊の第一部隊隊の実力者です。

 

普段は強さを感じさせない生活態度を見せていますが、怪獣討伐となると髪をオールバックするなど一変して戦闘態勢に入ります。

 

第1部隊の隊長として常に冷静沈着で、他の隊員には強さや結果を求める実力至上主義なところもあります。

 

第1部隊の人間として強さ以外は不要という考え方を持っているようです。

防衛隊の中でも高水準で最強戦力

鳴海弦は防衛隊の中でも高水準で最強戦力です。

 

“日本最強の対怪獣戦力”と呼ばれる現役最強の防衛隊員という事からもその強さが分かると思います。

 

何と言っても”未来視”と”怪獣の再生をさせない銃剣”を扱える事と、身体能力の高さが強みではないでしょうか。

解放戦力は98%で作中トップクラスの戦闘力

鳴海弦の解放戦力は98%で作中トップクラスの戦闘力です。

 

防衛隊の強さを示す数値である”解放戦力”は98％で、作中に登場している隊員の中では文句なしのトップレベルとされています。

 

ちなみに亜白ミナが96%、保科宗四郎が92%という事からも今の時点では鳴海の98%が最大数値という事になります。

 

防衛隊史上最強と言われた四ノ宮功長官と共闘していた事からも実力の高さが分かるのではないでしょうか。

まとめ

・RT-0001。

・怪獣1号の網膜から作られたコンタクトレンズ型の兵器。

・疑似的な未来視が可能。

・回避不能の攻撃を仕掛けることができる。

・GS-3305。

・銃剣で大型怪獣の肉体を破壊する程の威力。

・斬撃と同時に傷を焼き再生を遅らせる事が可能。

・頑丈で怪獣9号αの衝撃波を無傷で耐え抜く。

・ナンバーズ・識別怪獣兵器1。

・怪獣1号から造られたスーツ。

・本当の未来視を発現可能。

・日本防衛隊の第一部隊隊の実力者。

・防衛隊の中でも高水準で最強戦力。

・解放戦力は98%で作中トップクラスの戦闘力。

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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