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怪獣8号/怪獣9号の正体は誰で何者?フォルティチュードについても

「怪獣8号」には様々怪獣が登場し、防衛隊の隊員たちと激戦を繰り広げストーリーを盛り上げています。

中でも怪獣9号は目的や人語が話せる理由などが全く分からないため、不気味さが増している怪獣です。

そこで今回は「怪獣8号/怪獣9号の正体は誰で何者?フォルティチュードについても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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怪獣8号/怪獣9号の正体は誰で何者?

怪獣9号は日比野カフカや四ノ宮キコルが参加した防衛隊選抜試験二次最終試験終了後に突然現れた怪獣です。

最終試験で現れた怪獣はキコルが全て倒したかと思われたのですが、煙の中から突然姿を見せています。

そんな怪獣9号の正体は誰で何者なのか調べてみました。

史上9番目に確認された識別怪獣

怪獣9号は史上9番目に確認された識別怪獣です。

ほとんどの怪獣は防衛隊によって討伐されるので特定の名前で呼ばれる事はありません。

しかし討伐に時間がかかるほどの強さを持った怪獣は識別怪獣と判断され”怪獣〇号”というコードーネームを付ける事になっています。

怪獣9号は9番目に現れ討伐が困難だった事から”怪獣9号”と呼ばれたという事です。

他の怪獣の死骸を操る能力を保有

怪獣9号は他の怪獣の死骸を操る能力を保有しています。

他の怪獣を支配して思いのままに操る能力があり、それは死亡した怪獣の死体でも自由自在に操る事が可能です。

他の怪獣の死体を遠くからの敵の攻撃を防ぐ盾にする様子からも、怪獣9号の非道な一面が分かると思います。

高い知能・生命力・学習能力を有している

怪獣9号は高い知能・生命力・学習能力を有しています。

過去の怪獣と比較すれば一目瞭然と言われるほど、怪獣9号は知能が高く人語も理解できるというかなり特異な怪獣です。

また、ダメージを負い何度自身の再生を行っても全く苦痛や体力消耗などを感じない生命力の強さもあります。

銃の弾道を数回の会敵で見切る

怪獣9号は銃の弾道を数回の会敵で見切っています。

亜白ミナとの戦闘でミナの弾道を見切って自身の核に当たらないようにする事も可能な事が分かりました。

どれだけ強い防衛隊員でも怪獣9号と1対1で戦い討伐するのは難しいと思われます。

人間に擬態し人間社会の中でスパイ活動を行っている

怪獣9号は人間に擬態し人間社会の中でスパイ活動を行っています。

怪獣9号は人間を取り込む事も可能で、その取り込んだ人間に擬態してスパイ活動をしている事が判明しました。

モンスタースイーパーの従業員の穂高タカミチや、四ノ宮功長官に関してはナンバーズ2ごと乗っ取っています

しかも取り込んだ人間に擬態するだけではなく、その人間の記憶を読み取る事ができるため精神攻撃を仕掛けてキコルたちを苦戦させました。

目的や狙い:怪獣主導の世界を目指している

怪獣9号の目的や狙いは怪獣主導の世界を目指す事です。

“人間の手に落ちた怪獣の力を取り戻したい”と考えている事が分かっています。

しかし怪獣9号が怪獣の力を取り戻した後の世界をどのようにしていくのかなど具体的に事は、今のところ不明です。

ただ人間が平穏に暮らせるとは思えない世界になりそうな気がします。

怪獣9号のフォルティチュードは?

怪獣9号は作中で最も防衛隊を苦戦させるほどの厄介な敵であり、ラスボス的な存在です。

フォルティチュードとは怪獣の強さを測るもので、数値が高いと”大怪獣”に分類されてコードネームが付けられます。

そんな怪獣9号のフォルティチュードはどのくらいなのでしょうか。

初登場時のフォルティチュードは8.5

怪獣9号の初登場時のフォルティチュードは8.5です。

防衛隊との戦いの中で再生能力を使い何度も復活を繰り返し、その度に人間について学習しながら進化を重ねています。

学習能力の高さだけではなく、それと同時に伴う変化が尋常ではないため8.5を超える可能性は十分考えられます。

フォルティチュード9.0以上に成長している可能性がある

怪獣9号はフォルティチュード9.0以上に成長している可能性があります。

登場した頃の怪獣9号は日比野カフカや鳴海弦と比べると、戦闘能が低いのではないかと言われていました。

しかし学習能力の高さや擬態ができる事から、今後日比野カフカや鳴海弦より強くなるほどの成長を遂げるかもしれません。

そうなると最悪の事態が予測できるので、その前に討伐しておかないと討伐できる隊員がいなくなるかもしれません。

フォルティチュード10クラスに成長すると考察

怪獣9号はフォルティチュード10クラスに成長すると考察されています。

四ノ宮功長官と戦っていますがその時点で長官の能力を上回っていた事から、フォルティチュード10クラスになるかもしれないという考察です。

さらに長官をナンバーズ2もろとも吸収したので更に強力になったとも考えられます。

怪獣9号がこのまま強くなり続けてフォルティチュード10を超えるレベルになったら、間違いなく過去最強の怪獣という事になります。

怪獣9号の強さ能力が最強?強い・強すぎか解説

怪獣9号はずる賢く残虐非道で、再生させた怪獣たちに”四ノ宮キコルを餌として食べていい”などと言います。

人間を傷つける事も躊躇わない残虐さは、この先何をするか分からない恐ろしさがあると言われているほどです。

ここでは怪獣9号の強さ能力が最強?強い・強すぎか解説していきます。

通信阻害:自身を中心とし電波通信を遮断

通信阻害は自身を中心とし電波通信を遮断できる能力です。

スマートフォンなどの通信技術を”学習”した事で会得した能力で、自身を中心とした円形の空間に限り電波通信を遮断できます。

怪獣9号はあまりの学習能力の高さから”ウイルスのような怪獣”と言われるほどです。

衝撃波:指先から衝撃波を弾丸のように発射

衝撃波は指先から衝撃波を弾丸のように発射する能力です。

指を拳銃のような形にして拳銃のようにして衝撃波を弾丸のように発射します。

しかし発射する前に攻撃を出す指が一度膨らむという予備動作があるので、そこに気付けばタイミングを読んで回避する事が可能です。

作中では市川レノがそこに気付いて攻撃をかわす事に成功しています。

死体操作:死亡した怪獣の死体をゾンビのように操る

死体操作は死亡した怪獣の死体をゾンビのように操る能力です。

死んだ怪獣の死体を復元して生き返らせてゾンビのように操る事もできます。

しかも生前していた時よりフォルティチュードが上昇するという迷惑且つ危険な能力で、攻撃を防ぐ盾にする事もあります。

分裂:自身と意識・感覚を共有する分身を作り出す

分裂は自身と意識・感覚を共有する分身を作り出す能力です。

自身を分裂させて分身体を作り出し、テレパシーのような物で遠隔通信できます。

怪獣9号はこの分身を使って防衛隊の隊員に相手をさせ、その隙に四ノ宮長官を襲っています。

分身はα、β、γと分けられていて、一体が核を損傷しても他の分身と融合してダメージを回復させる事が可能です。

まとめ

・史上9番目に確認された識別怪獣

・他の怪獣の死骸を操る能力を保有

・高い知能・生命力・学習能力を有している

・銃の弾道を数回の会敵で見切る

・人間に擬態し人間社会の中でスパイ活動を行っている

・目的や狙い:怪獣主導の世界を目指している

・初登場時のフォルティチュードは8.5

・フォルティチュード9.0以上に成長している可能性がある

・フォルティチュード10クラスに成長すると考察

・通信阻害:自身を中心とし電波通信を遮断

・衝撃波:指先から衝撃波を弾丸のように発射

・死体操作:死亡した怪獣の死体をゾンビのように操る

・分裂:自身と意識・感覚を共有する分身を作り出す

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