怪獣8号/市川レノが6号に適合？ナンバーズについても

「怪獣8号」の主人公日比野カフカの後輩というだけではなく尊敬もしていて、相棒のような存在でもあるのが市川レノです。

やや生意気なところもありますが「怪獣から人を守りたい」という意思の強さは人一倍強いところもあります。

そこで今回は「怪獣8号/市川レノが6号に適合？ナンバーズについても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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1 怪獣8号/市川レノが6号に適合？
2 市川レノのナンバーズ・武器について
3 まとめ
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怪獣8号/市川レノが6号に適合？

うんうんレノくんイケメンだね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)ほんと味方いいヤツしかいないのな‼︎#怪獣8号 #市川レノ pic.twitter.com/AZqX4l4xLW

— たんぽぽ (@__RinCOme__) March 6, 2021

市川レノは日比野カフカの相棒的なポジションになっていますが、彼の詳細はほとんど明らかになっていません。

家族構成やモンスタースイーパーで働く以前の経歴、防衛隊を志した理由など意図的に伏せられているとすら言われるほどです。

市川レノが6号に適合しているのか調べてみました。

市川レノがナンバーズ6号の適合者になった

市川レノがナンバーズ6号の適合者になっています。

ナンバーズ(識別怪獣兵器)とは、災害級と認定された際に識別番号が与えられた怪獣を利用した兵器を指します。

そんなナンバーズの中で最も強力で最も危険と言われていたのが怪獣6号を使った”ナンバーズ6″です。

作中ではしばらくナンバーズ6号は不在となっていて、どうなるのか気になっていた読者は多かったはずです。

市川レノは相当な努力を重ねた結果、初めてのナンバーズ6使用者となりました。

隊長になれる可能性を秘めていると評された

市川レノは隊長になれる可能性を秘めていると評されています。

初任務では1人で怪獣を討伐してみせるなど短い期間で実力を上げた事を証明しました。

レノの潜在能力は保科副隊長も高く評価するほどで”隊長クラスになれる可能性を秘めている”と語っています。

仲間の為に最大限の努力をするカフカを尊敬し目指してきたレノだからできた事ではないでしょうか。

怪獣6号には周囲を凍らせる能力がある

怪獣6号には周囲を凍らせる能力があります。

怪獣6号は広範囲を瞬時に凍らせるほどの威力を持っています。

怪獣6号になった際には装着する事で氷結弾を撃つ、触ったところを凍らせる能力などを使って戦う事が可能です。

凍結弾は怪獣6号がモデルだと考察

凍結弾は怪獣6号がモデルだと考察されています。

防衛隊で使われている”凍結弾”のモデルは怪獣6号だと言われているからか、市川レノには凍結弾が1番合っているようです。

凍結弾で怪獣を足止めして動きを鈍らせるという戦闘スタイルを確立させていました。

市川レノのナンバーズ・武器について

「怪獣8号」
四ノ宮長官ーーーーん(ﾉД`。)
怪獣9号め。
辛い展開になっちゃったなぁ〜(ﾉдヽ。)
6号との融合も気になりすぎるし
早く続きが読みたいわ〜 pic.twitter.com/o1YKPC5S5Z

— POPO (@popo777popo) July 5, 2022

作中の中でもTOP3に入るイケメンと言われていて、筋肉量はあまりないもののスラっとしていてスタイルの良さが伺えます。

さらに努力家で人一倍訓練に励む姿は好感が持てると言われるほどです。

そんな市川レノのナンバーズ・武器について調べてみました。

能力：触れた部分を広範囲で凍結させられる

市川レノの能力は触れた部分を広範囲で凍結させられます。

作中で防衛隊はそれぞれが特殊な戦闘装備を使用する事で、自身の強さを発揮する事が可能です。

レノは能力は触れた部分を広範囲で凍結させて隙を作るという重要な役割を果たしています。

ナンバーズ6号が最も強力で危険な為空席だった

ナンバーズ6号が最も強力で危険な為空席だったと判明しています。

ナンバーズ6はあまりにも強力過ぎて適合者不在となっていて、しばらくは空席だった事が明かされました。

過去に大災害を起こしたという事実からもかなり危険なものだという事が分かります。

第1回目の適正テストは失敗

市川レノは第1回目の適正テストは失敗しています。

防衛隊は怪獣9号に四ノ宮長官を吸収された事で、数ヶ月後に怪獣9号達による襲撃があると考えました。

そこで新人隊員たちを育成する事になり、レノも適正テストを受けたものの第1回目の適正テストは失敗しました。

“若き才能””隊長候補”とまで言われたレノですら”怪獣の王”と揶揄されるほど危険な怪獣6号になるのは難しいという事が伺えます。

実践形式の適合試験でナンバーズの使用許可がおりた

市川レノは実践形式の適合試験でナンバーズの使用許可がおりました。

原作64話で古橋伊春と共闘という形ではあったものの、無事ナンバーズの使用許可がおりる事となっています。

レノの細胞がナンバーズ6と同調する兆しがあった事も使用許可がおりた理由の1つかもしれません。

最初は装着しただけで気絶していたのがウソのように、たった1ヶ月で実戦で使える解放戦力まで引き上げるなど成長の早さも見せつけました。

まとめ

【次回は来週更新!!】

『#怪獣８号』の第56話は、
来週2/18(金)０時公開です。
どうぞお楽しみに…！

今週のキャラクターアイコンは、
防衛隊員を目指しながら怪獣清掃作業員として働いた、
カフカの良き後輩であり良きサポート役
市川レノ！ pic.twitter.com/XJdoYFcTgl

— 怪獣８号【公式】 (@KaijuNo8_O) February 10, 2022

・市川レノがナンバーズ6号の適合者になった。

・隊長になれる可能性を秘めていると評された。

・怪獣6号には周囲を凍らせる能力がある。

・冷結弾は怪獣6号がモデルだと考察。

・能力：触れた部分を広範囲で凍結させられる。

・ナンバーズ6号が最も強力で危険な為空席だった。

・第1回目の適正テストは失敗。

・実践形式の適合試験でナンバーズの使用許可がおりた。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!