「黒執事」は様々な個性豊かなキャラクターが登場するのですが、アグニもなかなか個性的なキャラクターです。
自分を救ってくれたベンガル藩国王子のソーマを神として慕い、執事として命懸けで仕える姿は共感を呼んでいます。
そこで今回は「黒執事/アグニの死亡は何巻で犯人は誰?生きてる・生き返るか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
目次
黒執事/アグニの死亡は何巻で犯人は誰?
#黒執事#アグニ#ソーマ pic.twitter.com/dxOKYj5DmH
— アニメ・映画LOG (@anime_eigaLOG) September 14, 2017
アグニは普段は温厚ですがセバスチャンに執事としての在り方を説いたり、本気で怒ると血の涙を流すという一面もあります。
さらにセバスチャンとフェンシングで対等に戦うなどかなり腕にも覚えがあるはずの人物です。
そんなアグニの死亡は何巻で犯人は誰なのでしょうか。
謎のナイフ使いによって背中にナイフをめった刺しにされて死亡
アグニは謎のナイフ使いによって背中にナイフをめった刺しにされて死亡しました。
アグニは神の右手を持っており、普通の人間を卓越した能力があるアグニを殺害した犯人の正体は不明です。
犯人の顔を見たアグニは戸惑っている様子が描かれているのがヒントかもしれません。
アグニの最期を見てしまったソーマの悲しむ姿は見ていられないほどでした。
26巻127話で死んだ
アグニは26巻127話で死んでいます。
枢やな先生はTwitterで、アグニの最期はアグニが初登場した時から既に決まっていたと書いていました。
セバスチャンとアグニの”扉”を挟んだ追いかけっこが、アグニの最期を示唆するというまさかの残酷な伏線でした。
そしてアグニはセバスチャンが引き剝がせないほどの力でドアノブを握ってソーマを守り死んだ事も描かれています。
アグニを殺した犯人は明らかになっていない
アグニを殺した犯人は明らかになっていません。
しかしやらせたのは真シエルだという説が濃厚です。
いくつか気になる点を挙げてみます。
・攻撃方法はナイフ
・アグニを圧倒するほどの強さとスピード
・”あとは私が”という発言
・背中に刺さったナイフは7本
アグニの死は、真シエルがシエル(坊ちゃん)に会う為にロンドンの屋敷に向かった事が発端です。
その際にソーマがシエルに対して馴れ馴れしい態度を取った事に真シエルが腹を立てたからだと思われます。
犯人候補①ドール
アグニを殺した犯人候補①ドールです。
戦闘力自体は分かっていませんが女性で小柄、サーカス編の最後でナイフを使ってシエル(坊ちゃん)を襲撃したのがドールでした。
サーカス編でドールはセバスチャンと屋敷の外で戦っています。
その為、死体は燃えておらずアンダーテイカー(葬儀屋)がビザールドールにしたと考えれば犯人である可能性は高いです。
犯人候補②エリザベス
アグニを殺した犯人候補②エリザベスです。
アグニはセバスチャンと対等に戦えるほどの強さを持っています。
ただの人間では到底太刀打ちできない事や小柄な事、剣術の腕を考えるとエリザベスという可能性も考えられるという事です。
エリザベスは真シエルを選んだ事も分かっているので、女王の番犬の妻としてアグニと戦ったと考えられています。
ただしエリザベスが躊躇う事無くソーマを襲っている点は、違和感があるという意見も出ていました。
アグニは生きてる・生き返るか解説
#死んで欲しくなかったキャラ晒す
黒執事 アグニ 1択です。
ソーマ王子のカーンサマー(執事)としてソーマ王子の幸せを誰よりも願い ソーマ王子を守り抜いたアグニの死は凄絶で優しさに溢れ そして、格好良かった。声をあげて泣かずにはいられませんでした。 pic.twitter.com/iQ6JUdM70n— クルロボ (@kururobo0512) December 9, 2019
アグニは真シエルたちの襲撃からソーマを守り抜き、盾となって死んでいきました。
その姿は”執事の鑑”とセバスチャンも認めたほどですが、アグニの死はファンに相当なショックを与えています。
そんなアグニは生きてる・生き返るか解説していきます。
壺に遺灰が入れられソーマが抱えて持っている
壺に遺灰が入れられソーマが抱えて持っています。
主人であるソーマの命を最優先に行動するアグニは”絶対にソーマを死なせない”という意思の強さを見せました。
そんなアグニの最後の言葉”ソーマ様の執事を務めた自分は幸せでした”と言い残し死んだアグニの遺灰を、ソーマは誰にも渡さなかったと思われます。
体は消失した
アグニの体は消失しました。
壺に遺灰が入れられソーマが抱えて持っているという事は体はもう無いという事です。
実際アグニは既に火葬されており、遺体は灰になった事が明らかになっています。
主人であるソーマを自身の命と引き換えに守り、人間としての尊厳を持ったまま死亡したと考えても良いと思われます。
魂はグレルが回収した
アグニの魂はグレルが回収しています。
アグニが死んだのは1889年11月15日、31歳という若さで命を落としました。
そしてアグニが死亡した際に、アグニの魂の回収をしたのはグレルです。
以前アグニと顔を合わせたグレルが”また会うことになるよ”と言っているのですが、これはアグニの死を指していたと言われています。
アグニが復活し生き返る可能性は低い
アグニが復活し生き返る可能性は低いです。
アンダーテイカー(葬儀屋)は、遺体が灰になってしまうとアンダーテイカー(葬儀屋)でも蘇生は出来ないと語っています。
作中で死者の蘇生ができるのはアンダーテイカー(葬儀屋)だけのようなので、アグニが復活し生き返る可能性は低いと考えても良さそうです。
最初から最期が決まっていたというアグニですが、復活が無いのは残念な気もします。
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まとめ
これだよね。
アグニ悲しい涙😢
アグニ嬉しい涙😂
違うんだよね~~~#黒執事 #アグニ pic.twitter.com/xNxCTULlK1— KENTA/Roar 💙 (@gusnldos) December 10, 2016
・謎のナイフ使いによって背中にナイフをめった刺しにされて死亡。
・26巻127話で死んだ。
・アグニを殺した犯人は明らかになっていない。
・犯人候補①ドール。
・犯人候補②エリザベス。
・壺に遺灰が入れられソーマが抱えて持っている。
・体は消失した。
・魂はグレルが回収した。
・アグニが復活し生き返る可能性は低い。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!