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黒執事/スネークは最後に死亡?その後現在はどうなった・生きてるか解説

「黒執事」に登場するスネークは蛇と人間のハーフ(蛇男)なので、皮膚の一部が蛇のうろこ状という特徴があります。

ノアの方舟サーカス団の蛇使いとして登場し、サーカス団に潜入したシエルとセバスチャンに警戒心を抱いている様子もありました。

そこで今回は「黒執事/スネークは最後に死亡?その後現在はどうなった・生きてるか解説 」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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黒執事/スネークは最後に死亡?

スネークは無口なキャラで、会話する際には”蛇が言ってる”という形で会話をしています。

でも人嫌いというわけではなく、ジョーカーたちがいなくなったノアの方舟サーカス団を”1人は寂しいから嫌だ”と退団しました。

そんなスネークは最後に死亡したのか調べてみました。

ノアの方舟サーカスに入る前は見世物小屋の見世物扱いだった

スネークはノアの方舟サーカスに入る前は見世物小屋の見世物扱いでした。

スネークは蛇のようなウロコのある見た目と蛇と会話ができるという特殊な能力を持っていた為、見世物小屋で奴隷のような扱いをされていたようです。

おそらく忘れたくなるほど過酷な生活をしていたと思われます。

ジョーカーらに拾われ入団し一軍団員として舞台に立つ

スネークはジョーカーらに拾われ入団し一軍団員として舞台に立っています。

見世物小屋にいたところをジョーカーたちに拾われてノアの方舟サーカス団に入団し、すぐに一軍団員になりました。

“俺たちの家族だ”というジョーカーの言葉が嬉しかったスネークは、入団を躊躇いませんでした。

さらに他に蛇使いがいなかった事からすぐ一軍団員になれたようです。

ファントムハイヴ家襲撃の際に関わらなかった為生き残る

スネークはファントムハイヴ家襲撃の際に関わらなかった為生き残っています。

ノアの方舟サーカス団は団長であるケルヴィン男爵の命令で、巡業先の子供たちを攫うという裏の顔がありました。

しかしスネークは”何か悪い事をしている”と気付いてはいたものの、関わっていなかったのです。

その為、ダガーたちがファントムハイブ家を襲撃した時にいなかったので生き残っています。

ジョーカーたちの失踪によりサーカス団を後にした

スネークはジョーカーたちの失踪によりサーカス団を後にしています。

ジョーカーはケルヴィン男爵の邸宅でセバスチャンに、ダガーたちはファントムハイブ家を襲撃した際にバルドたち使用人に掃除されました。

ジョーカーたちは表向きは失踪という事になりスネークは「ここにいる理由がない」とサーカス団を後にしています。

ヘビの嗅覚を利用しその後ファントムハイヴ家に辿り着く

スネークはヘビの嗅覚を利用しその後ファントムハイヴ家に辿り着いています。

スネークは優秀な蛇使いという事から自分の思い通りに蛇を操る事が可能で、鋭い嗅覚聴覚を利用する事ができます。

その為ジョーカーたちの匂いは消えてしまったもののシエルの匂いだけが残っていたので、シエルの匂いを辿ってファントムハイヴ家にたどり着いています。

毒蛇に暗殺させようとするがセバスチャンに見つかる

スネークは毒蛇に暗殺させようとするがセバスチャンに見つかっています。

幽鬼城編で屋敷にいた人がブラックマンバという種類の蛇に襲われていた事が判明するのですが、勘のいい人はスネークだと気付いたかもしれません。

ランマオが囮になって蛇を捕まえた後で、セバスチャンが箱に閉じ込めてシエル(坊ちゃん)にスネークだったと話しています。

ファントムハイヴ家の従者(フットマン)として雇われた

スネークはファントムハイヴ家の従者(フットマン)として雇われています。

幽鬼城編でスネークはノアの方舟サーカス団がしていた事を聞かされますが、大切な仲間がそんな事をするはずがないと信じません。

しかしシエルに”団員たちは証拠を掴む前に行方不明になってしまった、ここで一緒に彼らの行方を探さないか”と誘われます。

シエルはスネークに嘘をついた事になるのですが、スネークはその言葉を信じてファントムハイブ家の従者(フットマン)として働く事にしました。

スネークは死んでいない(2024年2月現在)

スネークは死んでいません(2024年2月現在)。

先述しましたが、スネークはファントムハイブ家襲撃に関わらなかった為、死亡する事はありませんでした。

むしろファントムハイブ家で働く事になったので、死ぬ可能性は低いと思われます。

スネークのその後現在はどうなった・生きてるか解説

“豪華客船編”ではピザールドールが溢れ出して大変な事になりましたが、スネークはシエルたちを守るという活躍を見せました。

幽鬼城編でのシエルの言葉を信じて忠誠を誓っているように思えます。

スネークのその後現在はどうなった・生きてるか解説していきます。

ファントムハイヴ家の屋敷に身を置いている

スネークはファントムハイヴ家の屋敷に身を置いています。

手先が器用なのでフィニアンたちよりは使用人としてちゃんと働けそうです。

シエルは”蛇を使う能力は役に立ちそうだし側に置いておく方が安心できるだろう”とセバスチャンに語っています。

他の使用人達と一緒にクリケット大会の応援へと出向く

スネークは他の使用人達と一緒にクリケット大会の応援へと出向いています。

寄宿学校編ではシエルが英国屈指の名門であるウェストン校に潜入する事になり、セバスチャンは寮監という形で同行します。

そこで開催されるクリケット大会で活躍すると校長に会えると知ったシエルが、大会に出場する事を決めました。

その大会にスネークは他の使用人達と一緒にクリケット大会の応援に行ったのです。

使用人達と一緒にシエルのドイツ行きに同行し狼の谷の村に入った

スネークは使用人達と一緒にシエルのドイツ行きに同行し狼の谷の村に入っています。

緑の魔女編ではセバスチャンが見つけた隠し通路に秘密裏に侵入して、中を調べるように頼まれました。

スネークは蛇のオスカーを侵入させてサリヴァンと人狼の儀式が行われていた事を突き止めて、セバスチャンに報告するなどの活躍をしています。

シエルとセバスチャンを救出するため馬車の御者に対し蛇をけしかけた

スネークはシエルとセバスチャンを救出するため馬車の御者に対し蛇をけしかけています。

青の教団編では連れ去られたシエルとセバスチャンを助ける為に、2人を乗せた馬車の御者に対し蛇をけしかけました。

御者が蛇に動揺しているところをフィニアンが木を倒して道を塞ぎ、馬車を転倒させて2人を助けています。

フィニアンと共にノーフォークの新設児童養護院へと向かう

スネークはフィニアンと共にノーフォークの新設児童養護院へと向かいます。

青の復讐編ではノアの方舟の団員だったドールが新設児童養護院で輸血をしているところに出くわしたスネーク。

そしてドールの口からシエルがスネークについていた嘘がバレてしまいます。

しかしフィニアンがノアの方舟がやっていた事を話し、スネークはどちらを信じるのかという板挟みになります。

ただしシエルは嘘を付いただけでノアの方舟がやってきた事は事実です。

スネークは最終回・最期まで生存・生きてると考察

スネークは最終回・最期まで生存・生きてると考察されています。

青の復讐編でスネークはメイベルを庇ってドールに首を切られてしまい、フィニアンはスネークを置いていく事に決めました。

嘘がバレた事でスネークがシエルの元に戻る可能性はゼロに近いと思われますが、スネークのその後の生死は描かれていません。

アグニのように死んだと確定されていないので、スネークは最終回・最期まで生存・生きてると考察されています。

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まとめ

・ノアの方舟サーカスに入る前は見世物小屋の見世物扱いだった。

・ジョーカーらに拾われ入団し一軍団員として舞台に立つ。

・ファントムハイヴ家襲撃の際に関わらなかった為生き残る。

・ジョーカーたちの失踪によりサーカス団を後にした。

・ヘビの嗅覚を利用しその後ファントムハイヴ家に辿り着く。

・毒蛇に暗殺させようとするがセバスチャンに見つかる。

・ファントムハイヴ家の従者(フットマン)として雇われた。

・スネークは死んでいない(2024年2月現在)。

・ファントムハイヴ家の屋敷に身を置いている。

・他の使用人達と一緒にクリケット大会の応援へと出向く。

・使用人達と一緒にシエルのドイツ行きに同行し狼の谷の村に入った。

・シエルとセバスチャンを救出するため馬車の御者に対し蛇をけしかけた。

・フィニアンと共にノーフォークの新設児童養護院へと向かう。

・スネークは最終回・最期まで生存・生きてると考察。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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