「黒執事」に登場するアンダーテイカーは70年前に死神派遣協会から逃亡した事が発覚しました。
その際、協会本部を半壊状態にしただけではなく、デスサイズを持ち出すという禁忌も犯しています。
そこで今回は「黒執事/アンダーテイカーの強さや能力は?武器やデスサイズについても」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
目次
黒執事/アンダーテイカー(葬儀屋)の強さや能力は?強いし最強か解説
7 黒執事 葬儀屋#ふぁぼされた数だけ今やりたいコスを画像付であげてみる
卒塔婆振り回したい pic.twitter.com/GK09Ev65Sf— 鳩@ゲーム垢篭り気味 (@kurukuruhatosan) January 3, 2015
アンダーテイカーは飄々としていますが、シエルにとっては重要な情報源で頼りになる存在です。
顔は長い前髪で隠していますが、素顔はグレル・サトクリフが惚れるほどの美形と言われています。
ここではアンダーテイカー(葬儀屋)の強さや能力は?強いし最強か解説していきます。
作中トップクラスの強さを誇る
アンダーテイカーは作中トップクラスの強さを誇ります。
死神が持つというデスサイズを使って戦うアンダーテイカーは作中で最強と言われています。
さらに死神協会を離脱する時に本部を半壊状態にした事からも、圧倒的な強さを持っていると考えても良さそうです。
ビザール・ドール(歪んだ肉人形)を造り出した
アンダーテイカーはビザール・ドール(歪んだ肉人形)を造り出しました。
なぜそんな事をしたのかと言うと、死神の仕事とは真逆の死者蘇生に興味を持ってしまったからです。
既に魂を死神に回収された肉体に”シネマティックレコード(走馬燈劇場)”を無理矢理挿入したらどうなるのか知りたくなり実行に移してしまいました。
そして動く死体、ビザールドール(歪んだ肉人形)を作りだしてしまったのです。
セバスチャン・グレル・ロナルドの3人を手玉に取るほど強い
アンダーテイカーはセバスチャン・グレル・ロナルドの3人を手玉に取るほど強いです。
アンダーテイカーがデスサイズを持っている事が劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」で判明しました。
そしてセバスチャンやグレル・サトクリフ、ロナルド・ノックスと戦いますが、話しながら戦うなど余裕の戦いぶりを見せています。
そしてシエルを人質にとって一瞬動揺したセバスチャンの背中にデスサイズを突き刺して重傷を負わせました。
死神協会での成績はトップ
アンダーテイカーは死神協会での成績はトップです。
今のアンダーテイカーからは想像できませんが、死神協会にいた頃は真面目な性格で”模範的な死神”と言われていました。
淡々と魂を回収する優秀な死神がなぜ死神協会を離脱し、協会に追われる立場になったのか気になります。
アンダーテイカーの武器やデスサイズについても
6.0新ジョブの賢者で卒塔婆とばせないかな?
黒執事のアンダーテイカーみたいにさ。#FF14 pic.twitter.com/GX0V9Wp7aS— りむ⌘零鯖 (@XxJid90FlVDKxih) April 28, 2021
アンダーテイカーは死神派遣協会を脱退しているにも関わらず、デスサイズを持ち続けています。
しかしどうやってデスサイズを持ち出したのかは不明です。
そんなアンダーテイカーの武器やデスサイズについても調べてみました。
大鎌の形をしたデスサイズ(死神の鎌)と無数の卒塔婆を使いこなす
アンダーテイカーは大鎌の形をしたデスサイズ(死神の鎌)と無数の卒塔婆を使いこなします。
デスサイズを自在に操り、卒塔婆でグレルの攻撃を簡単に受け止める場面もありました。
卒塔婆を使うとは葬儀屋らしい武器ですが、あのグレルの攻撃を受け止めるだけの身体能力があるという事が伺えます。
普段の飄々とした言動からは想像もできない強さは、まさに死神らしいと言えるのではないでしょうか。
デスサイズはなんでも切れる最強の武器
死神のデスサイズはなんでも切れる最強の武器です。
死神のデスサイズは全て”農具”という共通点があり、アイメでグレル・サトクリフが謹慎中に使用していた小さなハサミは園芸バサミでした。
そして魂や記憶、空間や悪魔も切れるうえに、悪魔を傷つけ消滅させる事もできるという優れものです。
そんな恐ろしい武器を最強と言われるアンダーテイカーが使うのはかなり危険だと思われます。
デスサイズはカスタマイズが可能
死神のデスサイズはカスタマイズが可能です。
アンダーテイカーのデスサイズはカスタマイズされた可能性もあります。
彼のデスサイズには骸骨がついているのですが、それはアンダーテイカーが協会を離脱した後で付けたという事です。
デスサイズは”絶対に壊れない”ので、デスサイズにカスタマイズすれば骸骨も壊れないと考えたのではないかと言われています。
おそらくその骸骨はアンダーテイカーにとって、とても大切なものだと思われます。
死神の鎌は派遣教会から許可を得て使用する支給品
死神の鎌は派遣教会から許可を得て使用する支給品です。
死神派遣協会から死神の鎌を支給されるという事は、協会を辞めたら返還するという事だと思われます。
しかしアンダーテイカーは離脱後デスサイズを持ち出し、カスタマイズまでしています。
“持ち出すのに苦労した”と言ってはいますが、そこまでして持ち出すには重要な理由がありそうです。
2024年4月に始まるアニメ”寄宿学校編”でもアンダーテイカーが暗躍するので、彼の秘密や謎が分かるかもしれませんね。
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まとめ
黒執事の死神って自殺者って話じゃん。ずっとアンダーテイカーの顔の傷は自殺した時についたものだと思ってたのね。でも、アニメで死神時代だったアンダーテイカーみると傷がないの!じゃあいつこの傷はついたの!そしてそれはヴィンセントの死に関連してるのかなーって思った途端しんどくなってきた pic.twitter.com/udsfvwrYOW
— 神 羅 (@kanra411anime) September 12, 2017
・作中トップクラスの強さを誇る。
・ビザール・ドール(歪んだ肉人形)を造り出した。
・セバスチャン・グレル・ロナルドの3人を手玉に取るほど強い。
・死神協会での成績はトップ。
・大鎌の形をしたデスサイズ(死神の鎌)と無数の卒塔婆を使いこなす。
・デスサイズはなんでも切れる最強の武器。
・デスサイズはカスタマイズが可能。
・死神の鎌は派遣教会から許可を得て使用する支給品。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!