【Instagram】リバーサルフィルムでの多重露光の作品を紹介！オススメの投稿についても！

今や必須ツールとなっているInstagram。

多くの方が使っているアプリになりますよね。

プライベートやビジネス等、様々な場面で活躍しています。

こちらの記事では井田尚光さんという方がリバーサルフィルムで多重露光の撮影をされた作品を投稿されているインスタを紹介していきます！

どういった方なのか、どういうインスタの投稿をしているのかという事などについてまとめました。

それではさっそく見ていきましょう。

1 【Instagram】リバーサルフィルムでの多重露光の作品を紹介
- 1.1 多重露光の作品について
- 1.2 撮影者：井田尚光
2 多重露光の投稿についても！
3 まとめ

【Instagram】リバーサルフィルムでの多重露光の作品を紹介

多重露光の作品をInstagramに投稿されているのは井田尚光さんという方。

多重露光はどういう作品なのか、井田尚光さんがどの様な経緯や思いで撮影されているのかという事についてそれぞれまとめました。

それぞれ見ていきましょう！

多重露光の作品について

✔︎Check

リバーサルフィルムで多重露光の作品を制作
光の位置や強さを計算して作品を作っている
撮影はフィルムカメラで行っている為、作品の出来上がりは現像するまで分からない
思いもよらず面白い作品ができる事がある
計算と偶然が生み出す作品
撮影者の世界観・視点は独特　
海外からのファンもいる

フィルムカメラで撮影する際の最大の魅力は現像するまでどういう作品になっているのか分からない点。

現在はデジタル化しているのでその場でどういう作品になっているのかその場で分かることが出来ますよね。

しかし、フィルムカメラでは現像するまで分からないのでドキドキ感が味わえます。

また、光の位置や強さを計算しながら撮影されています。

その為、フィルムカメラで撮影する多重露光の写真は計算と偶然が生み出す作品となっていますよ。

撮影者の世界観・視点は独特。　

その為、独創性があり見応えがある作品になっています。

海外からのファンもいて、とても魅力的な作品ばかりでしたよ^ ^

撮影者：井田尚光

✔︎Check

◆井田尚光は誰で何者？

現在鬱病と診断されていいる
普通の人と感覚や思考が良い意味で違うのかもしれない
毎週月曜日と木曜日に投稿
愛用Nikon FM2

◆多重露光の撮影を始めたきっかけ

写真の専門学校に通っている
課題制作として行われたのが、フィルムカメラの撮影だった
課題制作で初めてフィルムカメラの面白さを知り撮影を重ねていく
撮影の際に何枚か露出を間違えて影が真っ黒になっている所があり、そこにパズルのように別の何かを当てはめたら面白いと思い多重露光の作品を作り始めた
この多重露光の面白さは『カメラの中で完成する作品』という所
全てフィルムカメラで撮影しているので現像するまでどのようになるか分からない
自分が意図していない所に動物の特徴が出たり風景の特徴が出たりと完全に作品を想像する事は不可能
想定できない所が面白い所で思いがけない面白い作品を生み出す事がある
撮影する際に光の位置と強さを計算するが、実際に現像した際に「思い通りになった」「こんな風になったのか」と意図と偶然という相反するものが同時に現れる所に面白さを感じている
デジタルで作ろうと思えば簡単に作れるアート
あえてフィルムカメラでやる事で価値が生まれると思い続けている
デジタルカメラで撮影すればほぼ制限なく無限に撮れる
フィルムカメラだと最大でも36枚しか撮れず、作品を作るとなれば、生き物を撮ったあと多重露光レバーを巻いて風景を撮るので一枚一枚に掛ける思いも段違い
光の位置や強さを計算しつつ思いがけない作品を作り出す事ができる
意図と偶然と言う相反するものが同時に存在する事が面白いと思い多重露光の作品を作っている