シリーズ累計発行部数が2021年3月時点で2400万部を突破した転生したらスライムだった件。
ファルムス王国の王宮魔術師であるラーゼンはディアブロによって捕らえられて捕虜になってしまいましたね。
最後には死亡するのでしょうか?
また、師匠であるガドラについても気になるところ。
こちらの記事では転スラでラーゼンは最後に死亡するのか、更に師匠のガドラについても深掘り&考察をしていきます!
それではさっそく見ていきましょう。
※一部ネタバレ要素がありますのでご注意下さい。
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目次
【転スラ】ラーゼンは最後に死亡する?
ラーゼンはファルムス王国に使えている宮廷魔術師長。
他人の体に憑依する秘術で何百年も生き長らえており、ファムルスの守護者にで魔法を極めた英雄、叡智の魔人とも呼ばれています。
テンペストとの戦争ではショウゴの肉体を乗っ取りましたね。
ショウゴ君ね#転スラ#tensura pic.twitter.com/UYSVPHwv8z
— えくれあん (@ekurean_nokokyu) March 17, 2021
若い肉体に長年蓄積された経験があるので、戦闘ではかなりの実力を発揮します。
そんなラーゼンも最後には死亡してしまうのでしょうか。
死亡せずにディアブロの隷属になる
結論になりますが、ラーゼンは死亡しません。
ディアブロの隷属となり、テンペストのファルムス王国の為に協力をします。
戦争の生き残りであるラーゼン・レイヒム・エドマリス王はシオンによって酷い尋問を受けます。
その後、ディアブロに回復をしてもらいラーゼンは覚悟を決めて協力する事になりました。
転スラ1期24話以来というか実質初登場のクフフフお兄さん。まだ名前はない。ラーゼンを軽く一蹴したが来週目覚めたリムルからかなりの精神ダメージをくらう事になるはず。 pic.twitter.com/4eWHQ19kYx
— ふうい (@strange_taste) March 23, 2021
これによりラーゼンが、王であるエドマリス・ファルムス王国を見限ったという形になります。
そしてエドマリス王もディアブロに協力すると約束をしました。
ファルムス王国の生き残りである捕虜3人から言質を取った事でディアブロのユニークスキルであるオトスモノ(誘惑者)が発動し、隷属へとなります。
そして、ファルムス王国攻略の為にディアブロの駒となりました。
シオンの尋問で肉塊になる
ラーゼン達は死亡しないという事を紹介させて頂きました。
しかしラーゼンを含めたファルムス王国の捕虜3人はシオンによって尋問を受け、肉塊になって生きたまま木箱に詰められてしまいます。
かなりホラーですね。
戦争後、ラーゼン達の尋問をシオンに任せています。
シオンさんの料理が更にパワーアップするようです #転スラ pic.twitter.com/hTqOrDiOPP
— 赤島殉作 (@akashima55) April 13, 2021
この時リムルは一度尋問部屋に訪れて『やりすぎるなよ』という注意をしました。
やり過ぎている感じがしますね。
ラーゼン達は死なないように薄皮を剥がされ、それを繰り返して筋肉を剥き出しにされます。
一つ一つ肉を削ぎ落としてシオンは、人間で生き造りを練習していました。
更にその最中は一切の肉体的苦痛は感じさせないようにしています。
これはユニークスキルのサバクモノ(料理人)で可能となりました。
#転スラ #転スラ日記
シオンさん、笑顔はいいんだ笑顔は…
ダークマターさえなければ💦 pic.twitter.com/iU9eDPGJLe— yusa66a.m. (@yusa66am) April 13, 2021
死ぬ瀬戸際までラーゼン達を追い詰め、限界に達すると回復薬を与えて元に戻して最初から練習を再開するというのを繰り返します。
この時はサバクモノの効果で痛みを感じる事なく、自分の身体が解体されるという事を繰り返えされます。
そして、箱の中に生きた肉塊として詰め込まれてました。
更に変に捻じ曲げられて、素直に回復魔法が通用しないそうですよ。
その後、ディアブロは人に作用するシオンの力の残滓を解除する事に成功。
そして、ラーゼンは忠誠心を全てディアブロに捧げる様になりました。
飴と鞭の最上級な感じがしますね。
【転スラ】ラーゼンの師匠のガドラについても!
ラーゼンはファルムス王国宮廷魔術師長と人としてはかなりの実力者。
そんなラーゼンの師匠となる人物はどういう人になるのでしょうか。
結論になりますがラーゼンの師匠は東の帝国のガドラになります。
ガドラは幾つかの魔導書に、著者名として記されていた人物。
ガドラに関する逸話は少ないですが、魔法理論の新体系を築き上げた偉人になります。
ガドラは相手の魔力に干渉して魔法発動の妨害を行ったり、二種類以上の魔法を同時に発動させて、凄い効果や威力を発揮させたり出来ます。
これがデモンストレーションだとハッキリわかるように派手な戦いぶりを見せているシーンがありました。
また、ガドラは三武仙でルークジーニアス(法皇直属近衛師団)のサーレやグレゴリーが手玉に取っていましたよ。
魔法に関しての知識だけでなく実力も本物ですね。
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まとめ
・ラーゼンは死亡せず生きており、ディアブロの隷属になった
・シオンのサバクモノ(料理人)によって生き造りの練習台にされ、生きた肉塊として箱に詰め込まれた
・ラーゼンの師匠は東の帝国のガドラ
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!