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ブリーチ/日番谷冬獅郎が大人になるのはなぜ?いつなのか解説

護廷十三隊十番隊隊長、日番谷冬獅郎が大人になるエピソードはブリーチファンの中でも一層話題になった回ですが、この記事では冬獅郎が大人になるのはなぜなのか、いつなのか、と深掘りして紹介していきます。

全世界で総計1億3000万部発行部数を誇るブリーチは、完結から6年経った現在でも未だ人気は衰えませんが、中でも日番谷冬獅郎は公式・非公式問わずに人気キャラ投票では常に上位に入ってくる大人気キャラです。

隊長としての実力と、身長133センチの幼少体型と端正な顔立ちが合わさったクセになりやすいキャラの冬獅郎について見ていきましょう!

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ブリーチ/日番谷冬獅郎が大人になるのはなぜ?

日番谷冬獅郎が大人になるのはなぜなのでしょうか。

冬獅郎の印象シーンをファンに問えば、あの大人への変身シーンを挙げる人は少なくないと思います。

当時は特段冬獅郎ファンではなかった筆者も、あのシーンをジャンプで読んだ時にはあまりのカッコよさで衝撃を受け、何度も読み返した記憶があります。

ここでは、日番谷冬獅郎がなぜ大人になったのかを考えていきます。

氷の花弁がある間はまだ完全に卍解しきっていない

日番谷冬獅郎が卍解、大紅蓮氷輪丸(だいぐれんひょうりんまる)を発動させる時、冬獅郎の背後には12枚の氷の花弁が出現します。

この花弁は、卍解状態にある間にどんどん減っていきますが、全12枚が完全に散るまで卍解状態は完全なものとなりません。

24巻208話のシャウロン・クーファン戦でも敵から指摘がありましたが、卍解には莫大な量の霊力が必要のため、とりわけ幼い冬獅郎の卍解は未完成となってしまう。

すなわち、出現している花弁が全て散ってしまった時、冬獅郎の卍解は消えてしまう。

このシャウロンの指摘/仮説を真実だと信じていた読者の方は私含めて少なくなかったのではないでしょうか。

氷の花弁が砕けると本来の大紅蓮氷輪丸の能力を扱える

卍解発動時に出現させた12枚の氷の花弁が全て砕けた時、日番谷冬獅郎は大紅蓮氷輪丸の能力を完全状態で使用できるようになります。

208話でシャウロンが自信を持って指摘した内容は一部間違っていました。

大紅蓮氷輪丸が未完成という点については誤りではありませんでしたが、散っていく氷の花弁が卍解消滅のカウントダウンという点は完全に間違いでした。

「氷の華が散り尽くしたら終わりだなんて・・・言った憶えは無えぞ・・・」という冬獅郎のセリフに「どういうこと!?」と驚いた読者の方は多かったのでは。

氷の花弁が全て散ることで、大紅蓮氷輪丸は完成します。

このことを予測していた読者の方は凄いですが、何よりシャウロン戦より10年経過後にタネ明かしを持ってくる久保帯人先生には本当に驚かされてしまいます。

最終形態の姿は成長して大人になる

氷の花弁が全て散り、大紅蓮氷輪丸が最終形態に入ると同時に日番谷冬獅郎は大人へと急成長します。

本人曰く、斬魄刀・氷輪丸(ひょうりんまる)を十二分に使いこなすには小さい姿の力では未熟だから、ということらしいです。

大人冬獅郎の特筆すべき点は、エゲツないイケメン度合いだということです。

元々、イケメンと幼少体型のマッチングからの可愛い度数が人気投票高順位の要因だったのではないかと思われますが、大人冬獅郎はもう純粋にカッコいいです!

身長も絵から推測するに50センチ近くは高くなっているのではないでしょうか。

何より、元着ていた服が小さすぎてボロボロになっている描写もセクシー度アップに一役買っています。

ネットでも、大人冬獅郎を見て絶対的なファンになった、と言う声が結構見られましたので、インパクトが大きかったシーンだったと思われます。

大紅蓮氷輪丸の最終形態は作中最強クラスの斬魄刀

大紅蓮氷輪丸の完成形によって、冬獅郎の斬魄刀・氷輪丸は作中最強レベルとなります。

藍染戦での瞬殺など、斬魄刀の火力の弱さが原因で負け・劣勢シーンも意外と少なくないのが冬獅郎。

ゾンビ化もされてますしね。

この不名誉シーンはネットでも結構揶揄されていますよね。

ただし、大紅蓮氷輪丸の最終形態においては、後述する最強の相手に対しても圧倒的な火力を見せ、人気だけではなく戦闘力でもトップキャラに君臨できることを証明します。

卍解の大人姿は100年後くらいの姿だという説

日番谷冬獅郎が卍解完全時に見せた大人の姿は、通常の姿から100年後くらいの姿ではないかという説がネットを中心に有力視されています。

本編で具体的な数値が言及されていなかったことが終わりなき議論の原因ではありますが、大人化エピソードからかなり前になされたあるキャラの発言がキーとなっています。

これは、361話で当時八番隊長だった京楽春水がスタークと対戦中、(日番谷冬獅郎に)「あと百年もしたら追いぬかれちゃうと思うよ」と発言したものです。

京楽がこういう言い回しをしているのも、冬獅郎が大人になるにはあと100年くらいかかるからではないか、とネットで推測されており、事実だとしても違和感はなさそうと個人的にも思います。

BLEACH/日番谷冬獅郎が大人になるのはいつ?

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それでは実際に、日番谷冬獅郎はいつ大人の姿になるのでしょうか。

冬獅郎が作中で大人になるのは、最終章・千年血戦篇でのユーハバッハ親衛隊の1人、ジェラルド・ヴァルキリー戦でのことです。

ここではその際のシーンについてより詳細に見ていきます!

ジェラルド・ヴァルキリーとの戦闘で少し老ける

前述の通り、ジェラルド戦で日番谷冬獅郎は大人になる訳ですが、その時読者に衝撃を与えたのが、冬獅郎自ら「少し老ける」と発言したことです。

冬獅郎の言葉を正確に言うと、「氷輪丸を十二分に使いこなすには俺の力はまだ未熟だ。だからなのか知らねえが、大紅蓮氷輪丸が完成すると俺は、少し老ける」というものでした。

すでに書きましたが、冬獅郎は卍解時の氷の花弁が全て砕けた際に大人となり、驚愕レベルのイケメンへと変貌します。

ただしこの辺りのシーンで、どんなに目を皿にして探して見ても抜群のイケメンになった冬獅郎が「少し老けた」描写は見つけられませんでした。

ひょっとしたら冬獅郎自身の体感で「少し老いた」様に感じているのかもしれませんが、この直後には「この姿はあんまり好きじゃねえんだけどな」と発言があります。

従来のツンデレ気質を考慮すると、本心では照れ隠しなのではないかと個人的に推測してしまいます。

ジェラルド戦で四界氷結(しかいひょうけつ)を使用

ジェラルド戦で日番谷冬獅郎が大人になった直後に披露した技が「四界氷結」です。

これは、大紅蓮氷輪丸解放後、「四歩のうちに踏みしめた空間の地水火風の全てを凍結する」という技で、その破壊力たるや卍解習得して覚醒した更木剣八をすら苦しめたジェラルドの巨体を瞬時に凍結させる程の威力でした。

結局、この四界氷結が起点となり、その後の朽木白哉との神連携プレーにつながっていきます!

日番谷冬獅郎が大人になるのは何巻何話?

日番谷冬獅郎が大人になるエピソードは、単行本73巻670話「The Perfect Crimson」にて読むことができます。

まとめ

・日番谷冬獅郎が卍解・大紅蓮氷輪丸を使用すると、背後に氷の花弁が12枚出現する。

・氷の花弁が全て散ると、大紅蓮氷輪丸が完成し、冬獅郎が大人になる。

・氷の花弁が残っている間は、卍解は未完成のまま。

・大人になった冬獅郎は驚くくらいのイケメン。

・大紅蓮氷輪丸の最終形態時は、斬魄刀が作中最強クラスに。

・冬獅郎の大人姿は通常時の100年後説が有力。

・日番谷冬獅郎本人曰く、大紅蓮氷輪丸が完成してしまうと老けてしまう。

・大紅蓮氷輪丸完成後は、四界氷結という大技を使うことができる。

・冬獅郎の大人化エピソードは単行本73巻で読むことができる。

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