【転スラ】クレイマン配下の5本指のメンバー一覧!ナインヘッドやヤムザについても!

シリーズ累計発行部数が2021年3月時点で2400万部を突破した転生したらスライムだった件。

クレイマンの配下には5本指という幹部がいます。

一体誰がいるのでしょうか。

また、ナインヘッドやヤムザがどういう人物についても気になるところ。

こちらの記事では転スラのクレイマン配下の5本指のメンバー一覧、更にナインヘッドやヤムザについても!

深掘り&考察をしていきます!

それではさっそく見ていきましょう。

※一部ネタバレ要素もありますのでご注意下さい。

小説版18巻まで、web版での情報になります。

下記の記事では転生したらスライムだった件に関する記事を一覧にしてまとめています。

各キャラクターや用語事について更に深くチェックする事が出来ますよ!

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【転スラ】クレイマン配下の5本指のメンバー一覧!

クレイマンの配下である5本指。

まずは誰がいるのか表にしてまとめました。

中指 ヤムザ
示指 アダルマン
母指 ナインヘッド(九頭獣)
薬指 ミュウラン
小指 ピローネ

以上の5名になります。

彼らがクレイマン配下の幹部。

誰がどういう人物なのかも紹介して行きますね。

中指のヤムザ

中指のヤムザは5本指で最強の魔人。

魔王クレイマンの腹心と呼ばれる男になります。

氷結魔剣を扱う

氷結の力を秘めた高価な魔剣をクレイマンから与えられた事で、氷結魔剣士の呼び名で有名だそうですよ。

その腕を疾風に喩えられるほどの、超一流の剣士になります。

クレイマンより賜ったユニーク(特質級)の氷結魔剣を所有し、元素魔法の水氷大魔嵐を無詠唱で行使する事が可能。

ヤムザは剣と魔法を操るA+ランクの魔人になります。

分身を生み出せる

ヤムザは左手には腕輪が嵌められています。

この腕輪は〝ドッペルゲンガー(鏡身の腕輪)〟というそうですよ。

ドッペルゲンガーは装着者と完全に同一の分身を生み出す魔力を秘めた、至宝とも呼べるアーティファクト(魔宝道具)

生み出された分身は、装備品も含めて本物と同じになります。

分身と聞くと本体の劣化版というイメージがあるのではないでしょうか?

完全に同一の分身となるとドッペルゲンガーがどれほど優れているのかが分かりますね。

カリュブディスへと変貌する

ヤムザはアルビス達との戦闘で敗北し、降伏を受け入れようとしました。

クレイマンはこの裏切りを許さず、仕込技〝マリオネット(操り人形)〟によってヤムザは操られます。

マリオネットによってカリュブディス(暴風大妖渦)の欠片である紫紺の宝珠を強制的に飲み込まされました。

そしてヤムザはカリュブディスへと変貌。

しかし、ここで登場したベニマルの広範囲焼滅攻撃である〝ヘルフレア(黒炎獄)〟によって消滅。

ベニマルの『炎熱支配』により、魔素の流れは完全に掌握されていた為、カリュブディスの固有能力『魔力妨害』をも突き破り、塵へと焼き尽くされました。

示指のアダルマン

ワイトキングである示指のアダルマン。

本国の防衛軍を任されています。

一切の自由行動が取れない

アダルマンは、魔人というよりも兵器。

クレイマンの本国の地に縛られた、拠点防衛機構になります。

魂までは束縛されていませんが、その行動は組み込まれた命令に従い自動で行われるそうですよ。

また、クレイマンへの忠誠を口にしていますが、それは演技。

この拠点防衛機構の主に対し、形式的に敬うように設定されています。

アダルマンは本心では、この束縛から解放されたいと願っていました。

その為、力は膨大だが知能が低いと、クレイマンの配下達から蔑まれていたそうですよ。

言い訳すら出来ないので仕方がなかったのかもしれませんね。

アダルマンは以前王子だった

アダルマンは元々、神聖法皇国ルベリオスに帰属する数ある小国の一つの王子でした。

更に聖堂騎士という一代限りの名誉騎士の称号を与えられ、飛び抜けて優秀。

大司祭級の〝神の奇跡〟までも習得し、当代随一の神聖魔法の使い手となっていました。

当時親友であったガドラと魔法について語り合い、切磋琢磨しつつ上を目指します。

その甲斐あって、アダルマンは人としての枠組みを超えて〝仙人〟へと至りました。

仙人とは、人の身でありながら上位精霊に近い半精神生命体となった者の事になります。

更にもう一歩で人としての最高峰たる〝聖人〟へと至ろうとしていました。

生前は名のある聖堂騎士だったのですね^ ^

七曜の老師に騙されて死亡した

アダルマンは〝七曜の老師〟に騙されて、民の為にと大規模な死霊災害を鎮めに向かいました。

実はこれが罠。

大量に発生していたアンデッド(不死系魔物)とそれを統べるドラゴンゾンビ(腐肉竜)が待ち構えていました。

アダルマンは腹心にして友であるパラディン(聖堂騎士)のアルベルトと四人の騎士達、そしてアダルマンを慕う遠征軍の面々と共に必死に交戦。

しかし残念ながら力尽きて死亡します。

この時アダルマンはガドラから施されていた神秘奥義のリインカーネーション(輪廻転生)が発動し蘇生に成功。

だだ、残念ながら瘴気を浴びて死者の怨念に囚われた事で、人ではなく骸骨の容貌をしたワイト(死霊)へと転生しました。

アダルマンが死亡した場所が違えば、ワイトではなく別の形で転生できたのかもしれませんね。

母指のナインヘッド(九頭獣)

ナインヘッド(九頭獣)は超希少な最上位の魔物である妖狐。

まだ三百歳と非常に幼く、ワルプルギスの時は尾は三本しか生えていませんでした。

幼いのにも関わらず、魔素量はヤムザをも凌駕しクレイマンに並ぶ程。 

そう考えるとナインヘッドは簡単にクレイマンを裏切れそうな感じがしますよね。

しかし、デモンドミネイト(支配の呪法)によって操られていました。

ワルプルギスでリムルが操っている呪法を発見して解除。

その後、テンペストで保護されていました。

更にストーリーが進んでいくとテンペストにはラミリスの権能を使った地下迷宮が誕生します。

ここでフロアボスを任せるためにリムルはナインヘッドに〝クマラ(九魔羅)〟と名付けをしました。

クマラは迷宮十傑に入るほど強くなりましたよ!

リムルに救われて本当によかったですね^ ^

薬指のミュウラン

ミュウランは以前はクレイマンの知恵袋としてかなりの地位でした。

しかし、現在は用済みとなって軽く扱われていたそうですよ。

クレイマンの友であるラプラスはミュウランは頼り甲斐のある魔人と見ていました。

戦闘能力こそ高くないものの、あらゆる状況に対応可能な魔導師として、後方支援に重宝されていた魔人になりすま。

嫌そうな顔をしながらも、ラプラス達の相談にも応じてくれていたそうですよ。

更にミュウランにはとても常識がありました。

その為、ラプラスはミュウランの事をとても高く評価していたそうですよ。

クレイマンは勿体無い事をしているように思いました!

小指のピローネ

小指のピローネは五本指の中でもクレイマンに忠誠を誓っています。

人間社会での策謀などでも重宝する腹心だったそうですよ。

しかし、偵察任務中に死亡。

ディアブロとラーゼンが戦っていた際に死亡します。

ラーゼンが放った核撃魔法のニュークリアカノン(熱収束砲)をディアブロが屈折させました。

この屈折させたニュークリアカノンがピローネに直撃して死亡。

ディアブロは狙って行ったそうですよ。

ピローネは不運としか言いようがないですね。

まとめ

・ クレイマン配下の5本指には中指のヤムザ・示指のアダルマン・母指のナインヘッド(九頭獣)・薬指のミュウラン・小指のピローネがいる

・ヤムザは5本指で最強の魔人で魔王クレイマンの腹心と呼ばれる男

・ナインヘッド(九頭獣)は超希少な最上位の魔物である妖狐で、まだ三百歳と非常に幼い

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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

下記の記事では転生したらスライムだった件に関する記事を一覧にしてまとめています。

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