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ブルーロック/雷市陣吾が嫌いでうざい？雑魚で弱いか解説

漫画, アニメ

『ブルーロック』に登場する雷市陣吾(らいちじんご)は、他者からバカにされる事が何より許せないタイプです。

我が強いせいか作中では、絶えず誰かを大声で怒鳴り散らしているようなイメージを持たれています。

 

そこで今回は「ブルーロック/雷市陣吾が嫌いでうざい？雑魚で弱いか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ブルーロック/雷市陣吾が嫌いでうざい？

雷市陣吾は登場したての頃はチームメイトに対して暴言を吐く、胸倉を掴むなどするので周囲は手を焼いていました。

 

とにかく口が悪く横暴なところがあるので人によっては嫌い、ウザいという意見もあるようです。

 

雷市陣吾が嫌いでうざいのか調べてみました。

初期から一貫してイキッている

雷市陣吾は初期から一貫してイキっています。

 

ブルーロックに入った頃、雷市は完全な俺様スタイルのフォワードでした。

 

一次選考の第1試合チームXとの戦いで、味方の潔世一のボールを後ろから奪い”チームなんてどうでもいい、俺は俺のやり方でやる”と言うほどです。

 

この時点で既に自分勝手でイキっている事が伺えます。

攻撃的で暴力的で気に入らないとすぐに怒鳴るところが嫌い

雷市陣吾は攻撃的で暴力的で気に入らないとすぐに怒鳴るところが嫌いと言われています。

 

馬狼照英がゴールを決めた時も”お前らは俺にパス回してりゃいいんだ!”と自分中心的な性格をさらけ出しました。

 

試合終了間際に潔が國神錬介にパスしてゴールを決めた際には、自分にパスしなかった潔に詰め寄っています。

 

それをなだめる久遠渉に対しては”自分以外の奴が点を取って1-5で負けてるのに何が楽しいんだ”と怒鳴りました。

 

とにかく自分が点を取りたいというストライカー気質が、攻撃的で暴力的で気に入らないとすぐに怒鳴ると言われるのだと思われます。

プライドが無駄に高いけど実力はしょぼい

雷市陣吾はプライドが無駄に高いけど実力はしょぼいとも言われています。

 

生き残った選手の中で雷市はTOP6に選ばれてない、U20戦に出場していない、新英雄大戦（ネオエゴイストリーグ）に選出されていないなどの点があります。

 

これらを考えると実力はしょぼいと言われても仕方ないかもしれません。

 

さらに”長所は俺の全てで短所は無さすぎて困る”というところからもプライドの高さが伺えます。

対策も作戦も全部丸投げしながら喚いてるだけでうざい

雷市陣吾は対策も作戦も全部丸投げしながら喚いてるだけでうざいという指摘もされています。

 

チームで作戦を立てているシーンでも、雷市は対策や作戦を提案する事もせず文句を言うだけでした。

 

ファンからは”単細胞で戦術を考えられないなら黙ってチームに貢献すればいいのに”という声が挙がったほどです。

 

そして肝心の試合ではさほど活躍していなかった事で、さらに喚いてるだけでうざいと言われるようになっています。

喚き散らして潔に当り散らしてるイメージがある

雷市陣吾は喚き散らして潔に当り散らしてるイメージがあります。

 

自分ではなく國神にパスをした際に潔の胸倉を掴んで”お前はバカなのか？”と詰め寄ったシーンは見苦しいという意見が見られました。

 

止めに入った久遠にも噛みつき試合終了でチームZの敗北が決まった瞬間、潔を突き飛ばしています。

 

この頃の潔は自分に自信がなく悩んでいた頃だったので、なおさら雷市が潔に当り散らしてるイメージを持たれたのかもしれません。

潔のことを内心見下してるのが透けてて嫌い

雷市陣吾は潔のことを内心見下してるのが透けてて嫌いと言う声もあります。

 

嘘ではあったもののブルーロックに入った時点のランキングでは潔の方が下で、技術的にも雷市の方が勝っていました。

 

しかし試合を重ねて潔は成長し明らかに潔の方が格上になっているのに、それでも潔を内心では見下しているのが透けているという見方があるようです。

 

他者の成長を認めたくないという負けず嫌いが前面に出すぎて、悪い印象を与えてしまっているのだと思われます。

覚醒前の馬狼と同じ印象

雷市陣吾は覚醒前の馬狼と同じ印象があるとも言われています。

 

馬狼も潔に対して”才能ねぇよ、ヘタクソ”などと言ったり、自己中心的なプレイをするところが馬狼と同じ印象があるように見えます。

 

雷市には馬狼ほどの上手さやオーラはありませんが、潔に対しての当たりのキツさや周囲に対する態度は似ているのではないでしょうか。

雷市陣吾は雑魚で弱い？

雷市陣吾はとても自分に自信があり、思った事は堂々と言える強さも持ち合わせています。

 

いつもうるさいところや少々天然な雷市を松岡禎丞さんが上手く演じていて”ぴったりだ”という声が挙がるほどでした。

 

そこで雷市陣吾は雑魚で弱いのかについても調べてみました。

FWだったのにシュートを撃ったシーンさえない

雷市陣吾はFWだったのにシュートを撃ったシーンさえありません。

 

潔や國神などシュートを撃ったシーンはありますが、雷市は潔に利用されているような立ち位置でした。

 

“なぜ生き残ってるのか不思議なくらい際立った活躍がないのにストライカーだと言い切れるのか”と言われてしまうのも、シュートを撃ったシーンがないからかもしれません。

 

しかしどんな場面であっても”俺がいく!”と大騒ぎするだけの自己中心的な人に見えますが、原作者の金城宗幸氏が”雷市はこれからも活躍させます”と語っています。

 

この事からいつか雷市がシュートを撃つシーンが見られるかもしれません。

忍耐の男に見えない

雷市陣吾は忍耐の男に見えないと言われています。

 

仲間に罵声を浴びせて利己的な考えを口にするところや、ハングリーで気が荒いところなどを見ると忍耐とかかけ離れているように見えます。

 

見る人に強烈なインパクトを与え続ける姿からは忍耐という言葉は当てはまらないと言われるものの、エゴイストには必要なものなのかもしれません。

理想と適性がかけ離れている

雷市陣吾は理想と適性がかけ離れているというイメージもあるようです。

 

雷市は向上心が高く”絶対に生き残る”という理想がある反面、礎体力があっても使い方を知らないなど技術面で不安視する声があります。

 

ただ今のところ雷市の強みや武器はスタミナという事しか判明していません。

 

いつか雷市の理想と適性が近づく日がくる事を期待したいです。

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まとめ

・初期から一貫してイキッている。

・攻撃的で暴力的で気に入らないとすぐに怒鳴るところが嫌い。

・プライドが無駄に高いけど実力はしょぼい。

・対策も作戦も全部丸投げしながら喚いてるだけでうざい。

・喚き散らして潔に当り散らしてるイメージがある。

・潔のことを内心見下してるのが透けてて嫌い。

・覚醒前の馬狼と同じ印象。

・FWだったのにシュートを撃ったシーンさえない。

・忍耐の男に見えない。

・理想と適性がかけ離れている。

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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