<PR>当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。
又、プロモーションが含まれています。

黙示録の四騎士/アーサーはなぜ敵に?闇落ちや目的についても

アーサー・ペンドラゴンはキャメロット王国の王で、聡明な上にとてつもなく広い器の持ち主です。

ところが『黙示録の四騎士』で登場したアーサーは、メリオダスやパーシバルたちと敵対します。

そこで今回は「黙示録の四騎士/アーサーはなぜ敵に?闇落ちや目的についても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

☆この記事を読んだ人におすすめの記事

黙示録の四騎士/アーサーはなぜ敵になった?

アーサーは突然現れた大岩に刺さっていた宝剣を引き抜き、王になったとされています。

しかし現在は闇に堕ちた存在となっており、アーサーの闇落ちは彼の現実と理想の狭間で生まれた葛藤の結果です。

そこでアーサーはなぜ敵になったのか調べてみました。

七つの大罪の結末でマーリンと共に旅立つ

アーサーは七つの大罪の結末でマーリンと共に旅立っています。

マーリンは”七つの大罪・暴食の罪”でありながら、母親のように常にアーサーに付き添い支え続けてきました。

そしてメリオダスたち別れた後で理想の国を建設すると決めた時も、マーリンはアーサーについていく事を選んでいます。

マーリンの能力と常に冷静沈着な性格は、アーサーにとって心の拠り所だったと考えられます。

しかし”黙示録の四騎士”でアーサーの傍にいるマーリンは、妖精がマーリンの姿になっているだけでした。

素晴らしい国を築いたが闇堕ちした

アーサーは素晴らしい国を築いたが闇堕ちしています。

アーサーは”七つの大罪”の物語のラストでメリオダスに”理想の国を作る”と誓い、その誓いを実現させました。

しかしその国はメリオダスの弟・ゼルドリスに征服されて、魔神族の拠点にされてしまいます。

その結果メリオダスたち”七つの大罪”と魔神王との壮絶な戦いが始まり、アーサーの国は完全に壊滅する事に。

国を心から愛するアーサーにとって多くの国民が犠牲になった事は”仕方がない事だった”と受け止める事ができず、闇落ちする原因となりました。

七つの大罪の聖戦終結後に混沌の力を得た

アーサーは七つの大罪の聖戦終結後に混沌の力を得ています。

混沌とは女神族や魔神族ですら平伏する力を持つモノです。

七つの大罪の聖戦終結後アーサーの中に混沌が宿った瞬間、アーサーの仲間だったキャスが現れてアーサーの腕を食い千切ります。

キャスは、混沌から生み出された執着と欲望の権化”キャス・パリーグ”でした。

キャスが襲ってきた事に動揺するアーサーでしたがこの戦いで真の混沌の王に覚醒し、キャスは混沌に飲み込まれ消滅しています。

アーサーの闇落ちや目的についても

アーサーは魔神族と戦った際に敗北し死亡するという悲劇的な結末を迎えましたが、マーリンが蘇らせています。

その際アーサーの体に、封印されていた力の意志である”混沌”が宿った事で混沌の王が誕生しました。

そんなアーサーの闇落ちや目的についても調べていきます。

混沌の力に溺れて闇堕ち

アーサーは混沌の力に溺れて闇堕ちしました。

アーサーは光の象徴という立場と、闇を引きずる性質の間での葛藤を示しています。

これは絶対的な強い力が必ずしも正義をもたらすわけではない、という事の証明でもあります。

アーサーはその葛藤に耐えられず、この世の全てを生み出したとされる混沌の力”に溺れて闇堕ちしたのでした。

落ち込みやすく引きずりやすいネガディブな性格の闇の面がある

アーサーは落ち込みやすく引きずりやすいネガディブな性格の闇の面があります。

アーサーの闇落ちには、内なる闇を常に引きずってしまう性格も一因と考えられます。

聖剣エクスカリバーに選ばれる、国民の為に自身を犠牲にする姿勢も王として人望を集めました。

しかし他者を大切にするあまり国民が傷つけられると激しい怒りや悲しみになり、それを長期間に渡り引きずってしまいます。

この”引きずる性格”がアーサーが闇落ちした一因となったと考えられます。

マーリンがいなくなり導き役がいなくなった

アーサーはマーリンがいなくなり導き役がいなくなっています。

マーリンはアーサーの理想を支えながら彼を導いていた存在でしたが、彼女がいなくなった事で、アーサーの心は完全に闇に落ちました。

しかし”マーリンの心はアーサーには寄り添っていなかった”とギネヴィアが語っています。

これはマーリンがアーサーのやりたい事に反対していた可能性が高いからです。

そんなマーリンはアーサーを説得しようと試みますがアーサーがそれを聞き入れなかった為、アーサーの元から去ったと考えられます。

その結果自分の理想を理解して導いてくれるはずのマーリンに見捨てられたと感じ、アーサーは闇落ちしたと思われます。

キャメロットが滅び多くの国民が死亡

キャメロットが滅び多くの国民が死亡しています。

そもそもアーサーの闇落ちは、キャメロットが滅びたことから始まりました。

アーサーの理想は人間を含む全ての種族が平和に仲良く共存する世界というものでしたが、キャメロットが滅び多くの国民の死亡した事で打ち砕かれています。

理想の国を作る為には犠牲が伴う事を受け入れなければならなかった、という覚悟が足りなかったのかもしれません。

人間以外の多くの種族に恨みを持ち敵意を持った

アーサーは人間以外の多くの種族に恨みを持ち敵意を持っています。

キャメロットが滅亡した後、アーサーは人間以外の他の種族を恨むようになるほど歪んでしまう事に。

“七つの大罪”の頃のアーサーは、他の種族に敵意を持つような事はありませんでした。

しかし聖戦で人間族は魔人族や巨人族、妖精族や女神族に比べて遥かに弱く、戦いで最も多く犠牲となりました。

それは将来的に戦争が起こったら、人間族だけが犠牲になる可能性が高いという認識をアーサに与えています。

その結果、アーサーは人間以外の多くの種族に恨みを持ち敵意を持つようになったのです。

理想郷(ユートピア)に執着した

アーサーは理想郷(ユートピア)に執着しました。

アーサーが闇落ちした理由は、理想郷(ユートピア)を実現させるという執着にあります。

キャメロットの崩壊と国民の悲惨な被害でアーサーは、他種族からの脅威に相当怯え不安になったと思われます。

この不安が理想郷(ユートピア)を実現させるという執着に、拍車をかけたのではないでしょうか。

目的は人間以外の種族の殲滅とキャメロットの再興

アーサーの目的は人間以外の種族の殲滅とキャメロットの再興です。

人間族しか住まないというだけではなく、他種族を徹底的に排除したキャメロットの再建を目指していました。

アーサーは聖戦の経験から人間族を守る唯一の方法は、他種族を排除する事だと思い込んでしまったからです。

この目標を達成させる為に、アーサに忠誠を誓う騎士たちは献身的に仕えています。

“混沌”が宿ったアーサーが今後どうなるのか、破滅の道を歩み続けてしまうのか気になるところです。

ebookjapanなら黙示録の四騎士の原作マンガが70%オフ!

黙示録の四騎士の漫画を70%オフで読む方法があります。

ebookjapanの「6回使える70%OFFクーポン」なら、1回の購入につき500円×6回で最大3,000円割引で読むことができます。

ebookjapanを利用すると『黙示録の四騎士』の漫画全巻をどれだけお得に読めるのかまとめました。

通常価格の合計金額:8,250円

ebookjapanの合計金額:5,940円

差額:2,310円

※15巻までの金額

電子書籍サービスで漫画を買うほうが安くてお得であることがひと目でわかりますね!

『クーポンを利用して安く買える!』ということを知らない人は定価で漫画を購入することになります。

その為、とても損をしてしまうことになるのでもったいないですよね。

無料登録するだけでもらえる「70%OFFクーポン」を使えば、『黙示録の四騎士』をどこよりも安く読むことができますよ!

ただしキャンペーンはいつ終了するか分からないので、早めにチェックしておくことをオススメします。

「6回使える70%OFFクーポン」をチェックする

『詳細情報を更にチェックしてから』という方はこちらの記事をどうぞ↓

登録は最短30秒で
▼サクッと終わります▼

ebookjapanで
6冊70%OFFのクーポンをもらう

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)

まとめ

・七つの大罪の結末でマーリンと共に旅立つ。

・素晴らしい国を築いたが闇堕ちした。

・七つの大罪の聖戦終結後に混沌の力を得た。

・混沌の力に溺れて闇堕ち。

・落ち込みやすく引きずりやすいネガディブな性格の闇の面がある。

・マーリンがいなくなり導き役がいなくなった。

・キャメロットが滅び多くの国民が死亡。

・人間以外の多くの種族に恨みを持ち敵意を持った。

・理想郷(ユートピア)に執着した。

・目的は人間以外の種族の殲滅とキャメロットの再興。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

☆この記事を読んだ人におすすめの記事
アイモバイルネットワーク 記事下


 

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする