【ブリーチ】浦原喜助は死亡or生きてる？最後や最終回・その後どうなった？

週刊少年ジャンプにて連載されていたブリーチ。

様々な能力を持ったキャラクターたちがとても魅力的なコミックですが、その中でも、人気の高い浦原喜助についてまとめてみました！

 

こちらの記事では、最終回に姿を現さなかった浦原喜助が、最後や最終回には死亡したのか…その後も生きているのか・どうなったのかについて解説していきたいと思います！

それではさっそく見ていきましょう！

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【ブリーチ】浦原喜助は死亡or生きてる？最後まで生存？

#浦原喜助生誕祭2014 #浦原喜助生誕祭
愛してる！喜助愛してる！
すべてがかっこよい。とりあえず愛してる。 pic.twitter.com/ck25gTm6LB

— ざくろう(つな) (@kurokuro_red) December 31, 2014

ズバリ！浦原喜助は生きています！

アスキン・ナックルヴァールとの交戦に勝利したものの力尽き倒れてしまいました。

その後、最後まで立ち上がることはなく、死亡したかのような描写で終わっています。

 

では、どこで生存確認がされたのか。

最後の戦闘はどのようなものだったのか…ひとつひとつ見ていきましょう！

最後・最終回まで死亡せず生きてる

ブリーチの最終回は『千年血戦篇』から10年後の様子が描かれています。

一護は織姫と結婚し、子供もいるなどそれぞれの登場人物の成長した姿や人生が描かれているにも関わらず、そこに浦原喜助の姿はありませんでした。

この時点で、推しの死を受け入れようとしたファンも多かったのではないでしょうか・・・。

私も当時は、モヤモヤした気持ちになったことを覚えています。

 

しかし、アフターストーリーを描いた小説版『WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』にて生存していた事が明らかになりました！！

つまり、最終回に姿を現さなかったもののブリーチの世界で彼はしっかりと生きていたのです。

歓喜したファンの姿が目に浮かびますね・・・。（笑）

キルゲ・オピー戦でグリムジョー・ジャガージャックに助けられる

ユーハバッハの部下で、弱い者いじめが好きな残虐なクインシー（滅却師）、キルゲ・オピー。

一護との相性が悪かったことは否めませんが、かなり強力な能力を操っていました。

戦いの末、浦原喜助に倒されたかと思ったキルゲ・オピーでしたが、虫の息になっても最後の最後まで一護の足止めをしようとしていました。

また、ウェコムンドに残った浦原喜助たちを攻撃しようともしました。

そこにグリムジョー・ジャガージャックが助けに入ったのです。

 

倒した瞬間にその姿を確認できなかったものの、浦原喜助は「契約を交わした」と口にしました。

ネット上では、あれはグリムジョーじゃないか！と多くの声が溢れました。

まさにその通りで、キルゲ・オピーにとどめを刺したのは、グリムジョー・ジャガージャックだということが後にわかります。

 

最終章のアスキン・ナックルヴァール戦後で倒れる

アスキン・ナックルヴァールの能力は、「ザ・デスディーリング（致死量）」。

生き物が摂取したものの摂取量が一定を超えると死に至るのが致死量ですが、アスキンはこれを自在に操ります。

攻撃性も高い能力ですが、操り方によっては不死に近い状態にもなれるため、コミックを読んでいた当時は正直勝つのは難しいと思っていました。

 

アスキンがフォルシュテンディッヒ（完聖体）を発動させた事で浦原喜助は窮地に追いやられますが、斬魄刀を卍解し、さらにグリムジョーも加わった事でなんとかアスキンを倒すことができました。

しかし、浦原喜助はそのまま力尽きて倒れてしまい、最後まで起き上がることはありませんでした。

 

倒れた後にネルが助けに行った

完聖体になったアスキンは、ギフト・べライヒ（猛毒領域）を発動。

毒入りのボールの表面に猛毒の結界を張り、相手をその空間に閉じ込めるという技なのですが、「絶対脱出不可能」だとアスキン本人が口にしています。

 

瀕死にも近い浦原喜助とグリムジョーでしたが、浦原喜助が卍解でそのドームに穴を開け、その穴から瞬時にネリエル（ネル）が二人を救出しました。

恐らく、ネルがいなかったら閉じ込められたまま死を迎えていたと思います。

 

最終回は未登場

前述した通り、ブリーチの最終回は『千年血戦篇』から10年後の様子が描かれています。

多くのメインキャラクターのその後の姿が描かれているにも関わらず、浦原喜助は姿を表すことなくブリーチは幕を閉じました。

死んでしまったという描写もなかったことから、死亡しているのか生存しているのか最後の最後まで謎のままとなっていました。

続編（小説版）が出るまでは・・・。

浦原喜助はその後どうなった？

本日１２月３１日はブリーチより浦原喜助の誕生日です。
声優さんは三木眞一郎さんです。
喜助誕生日おめでとうございます#ブリーチ#BLEACH#浦原喜助生誕祭#浦原喜助生誕祭2020 pic.twitter.com/D8HmxJ6gP1

— 日向（ひゅうが）ねぎポン＆勇魏⚓☠︎ (@yuginegi0422) December 30, 2020

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前述の通り、倒れた姿を最後に最終回にも登場しなかった浦原喜助。

その後はどうなったのでしょうか？

 

ここからは、浦原喜助のその後ストーリーに焦点を当てていきたいと思います！

それでは、見ていきましょう！

WE DO knot ALWAYS LOVE YOUで登場

後に出版された小説版『WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』で初めて生存を確認されました。

この小説の内容はユーハバッハとの決着から3年後の内容となっています。

その為、浦原喜助は死亡せず生存している事が判明します。

 

浦原喜助が死亡する姿はなかなか想像できないですよね。

小説BLEACH Can’t Fear Your Own Worldで元気な姿で登場

浦原喜助は『WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』以外の作品にも登場しています。

それが『BLEACH Can’t Fear Your Own World』です。

『バッカーノ!』や『デュラララ!!』で知られる成田良悟先生が執筆され、全3巻で構成された本作。

 

そこに描かれた浦原喜助は、新しい発明品を開発するなど、相変わらず科学者として楽しそうにしていて、戦闘シーンも描かれています。

ファンの間では、あとがきにあった浦原喜助と四楓院夜一の出会いの物語が読みたいと話題にもなっています！

まとめ

#浦原喜助生誕祭 #浦原喜助生誕祭2014 pic.twitter.com/UOi1p0qGRd

— あしゃぼっち☆彡❄ (@A_NT_2Daz11) December 30, 2014

最後に浦原喜助の生存にいてまとめていきたいと思います。

・ズバリ！浦原喜助は生きている。

・キルゲ・オピーとの戦いは、グリムジョーに助けられた。

・アスキン・ナックルヴァールとの戦いでは、勝利を収めるものの倒れる。

・瀕死の浦原喜助とグリムジョーをネルが救出する。

・倒れた姿を最後に最終回にも姿を現さず、ブリーチは幕をとした。

・その後、小説版ブリーチ『BLEACH Can’t Fear Your Own World』に元気な姿を表す。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

 

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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました！