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チェンソーマン/銃の悪魔とアメリカの契約の代償は寿命?戦争の悪魔の関係も解説

「チェンソーマン」は藤本タツキ原作のダークヒーローアクション漫画です。

2022年10月からアニメ放送も始まった事で注目を集めています。

主人公のデンジは悪魔のポチタとデビルハンターをしながら借金を返済していましたが突然の裏切りで人生が激変してしまいました。

そのデンジが倒す事となる1体が最強最悪の悪魔と言われています。

そこで今回は「チェンソーマン/銃の悪魔とアメリカの契約の代償は寿命?戦争の悪魔の関係も解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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チェンソーマン/銃の悪魔とアメリカの契約の代償は寿命?

銃の悪魔とアメリカの契約の代償は寿命というのは事実でしょうか。

色々な作品で世界が関わる規模の作品で、強大な力を持っている国として描かれるのはアメリカが多いイメージがありますがチェンソーマンも同じでした。

そのアメリカが考えた、ある意味アメリカらしいとも言える契約内容を調べてみました。

全アメリカ国民の寿命1年ずつ与え悪魔を蘇らせた

コミック75話でアメリカ合衆国大統領が”国民すべての寿命を1年ずつ与えることを条件”に悪魔を蘇らせています。

その後現れた銃の悪魔の姿は海上に大きな影を落とすほどの巨体をしており、その身体は多数の銃を融け合わせたようなものです。

人間でいう胸部から腹部にかけての部位に無数の歪んだような人間の顔が浮かんでいるという異様な姿でした。

その顔の表情が悲しげだったり困惑したものであったことから銃の悪魔による犠牲者ではないかと予想されています。

代償は3億3,480万年と考察

2022年アメリカの人口は3億3,480万人で代償は3億3,480万年と考察されています。

1人1年といっても3億人もいれば相当な数になるという事で銃の悪魔が3億年も生きると言われてもイメージはしにくいかもしれません。

国民を犠牲にしてまで銃の悪魔と契約するような大統領は、せめて自身の寿命10年分くらい差し出すべきなのではないかと思いました。

アメリカは銃の悪魔の20%を所持していた

アメリカは銃の悪魔の20%を所持していました。

銃の悪魔は移動速度が速すぎるあまりに身体が少し焦げ落ちるため、弾丸のような肉片があちこちに散らばっています。

その肉片を食べた悪魔は銃の悪魔の影響を受けどんな悪魔でも力が増すうえに、肉片は肉片同士でくっつきある程度の大きさになると元の身体へ戻り再生します。

そのため肉片を集めて大きくすれば銃の悪魔へたどり着く事ができるのですが、アメリカはその肉片を20%持っているという事になります。

この20%が大きいのか小さいのか分かりませんが、一番人を殺していると言われている銃の悪魔をどうするつもりなのでしょうか。

完全体の銃の悪魔は足もある

完全体の銃の悪魔は足もあります。

アメリカから送りこまれた20%の姿のため銃の悪魔は完全体ではありません。

骨格だけの姿らしく本当の姿は足も肉もあると言われています。

100%になったらとんでもない事になりそうですね。

2万円を支払うと契約者は銃と弾がもらえる

銃の悪魔に2万円を支払うと契約者は銃と弾がもらえます。

悪魔と契約というと魂をあげるというイメージがありますが、2万円というリアルな数字にはネットでも色々な意見がありました。

理由としては、

・銃を簡単に渡せば銃の犯罪が増え恐怖が増える。

・銃規制が厳しいところであるほど銃犯罪が与えるダメージは大きい。

・対価が魂よりお金の方が買う人間が多い。

・どんな場所でも銃の悪魔なら売るのは可能。

という事があるようです。

銃の悪魔と戦争の悪魔の関係

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戦争の悪魔とは正義の悪魔に殺された三鷹アサの前に突然現れ、強制的に契約を結びアサの身体を修復すると同時に融合しています。

態度は常に高圧的にかつ能力を含め傍若無人な性質を持つのですが、アサの脅しの通じない性格やお人好しぶりに困らされる事が多く意外と人間味を見せる部分もあります。

そんな銃の悪魔と戦争の悪魔の関係を調べてみました。

戦争の悪魔が銃の悪魔を作った?

戦争の悪魔は武器を作り出すことが可能で理由はチェンソーマンと戦争をするためだと語っています。

戦争という概念から戦争の悪魔が生まれたものだと考えた場合、その流れから銃の悪魔や爆弾の悪魔が生まれたと考えられています。

そういった点から戦争の悪魔が銃の悪魔を作ったと考えても良いのではないでしょうか。

戦争があるから武器が産まれる説

戦争の悪魔がいることで戦争があるから武器が生まれる説があります。

チェンソーマンの世界観は現実世界にある概念を悪魔と言う存在で具現化させるという設定ですよね。

なので戦争をするためには武器が必要なので、戦争の悪魔が存在するだけで武器が作られてしまうという事だと思われます。

銃の悪魔と支配の悪魔・自由の悪魔の関係

支配の悪魔の正体はマキマです。

マキマの願いは人を脅かすものがない、苦しみのない世界を作る事ですがそれを実現されたら困るという人がたくさんいます。

その人たちがマキマを倒すカギとして銃の悪魔なら倒せると考え差し向けたのです。

支配の悪魔であるマキマを倒したらどんな世界になってしまうのでしょうか。

そんな銃の悪魔と支配の悪魔・自由の悪魔の関係を調べてみました。

銃の悪魔は自由の悪魔とのダブルミーニング説

ダブルミーニングとは2つ以上の解釈ができる意味付けの事で日本では掛詞とも言われています。

「銃の国・じゅうの国・自由の国」と考えられていて、「支配」という単語には支配力、支配権、支配者という束縛を思わせるようなものがあります。

そこから「支配=自由がない」というイメージが生まれ、銃の悪魔は自由の悪魔とのダブルミーニング説が浮かんできたと考えられます。

自由の悪魔VS支配の悪魔で自由と支配の対決説

自由の悪魔(銃の悪魔)VS支配の悪魔で自由と支配の対決だった説もあります。

アメリカ大統領が銃の悪魔と契約し国民の寿命1年を対価に支配の悪魔を殺すように依頼をし、日本に上陸した銃の悪魔は日本人を容赦なく巻き込みながらマキマへ向かいますが殺すまでには至りませんでした。

この説は2021ジャンプフェスタで作者が「銃と自由をかけている」と発言したことから、「自由と支配の戦いだった」ということが分かっています。

まとめ

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・アメリカ合衆国大統領が国民すべての寿命を1年ずつ与えることを条件に悪魔を蘇らせた。

・2022年アメリカの人口は3億3,480万人で代償は3億3,480万年と考察されている。

・アメリカは銃の悪魔の20%を所持していた。

・完全体の銃の悪魔は足もある。

・銃の悪魔に2万円を支払うと契約者は銃と弾がもらえる。

・戦争の悪魔が銃の悪魔を作った。

・戦争があるから武器が生まれる説。

・銃の悪魔は自由の悪魔とのダブルミーニング説が浮かんできたと考えられる。

・自由の悪魔(銃の悪魔)VS支配の悪魔で自由と支配の対決だった説もある。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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