怪獣8号の黒幕やラスボスは？目的や結末についても

「怪獣8号」は怪獣が現れる世界が舞台となっていて、その怪獣を討伐すべく戦う人間との戦いが描かれています。

その怪獣の中にラスボスがいるのか、いるのであれば何の為に人間社会に出没して暴れる目的は何なのかが気になるところです。

そこで今回は「怪獣8号の黒幕やラスボスは？目的や結末についても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

☆この記事を読んだ人にオススメ

→怪獣8号の関連記事一覧

1 怪獣8号の黒幕やラスボスは？目的についても
2 怪獣8号の結末を考察
3 まとめ
4 【超お得！】怪獣8号の原作マンガが70％オフ！

怪獣8号の黒幕やラスボスは？目的についても

【怪獣8号 1話～100話】読了

息付く暇のない怒涛の展開でめちゃくちゃ面白かった！登場キャラ達の仲間意識も強く好感の持てるキャラ達ばかりでした！

よくある数字持ちや隊長クラスのキャラ達が出し惜しみすることなく登場するのはワクワクが止まらなかった！ pic.twitter.com/jOVREdV7Zz

— ゆ〜た◢◣ (@yuuta_sankaku) January 15, 2024

「怪獣8号」には様々な怪獣が登場しますが、むやみやたらに現れているのでしょうか。

怪獣9号のように人語を理解し話す事ができる怪獣がいるのはラスボスがいて、何か目的があるのではないかと考えても良さそうです。

そこで怪獣8号の黒幕やラスボスは？目的についても調べてみました。

怪獣9号は黒幕・ラスボスではないと考察

怪獣9号は黒幕・ラスボスではないと考察されています。

怪獣が出現し始めた理由は、人間の大規模な自然破壊によって静かに眠っていた怪獣を眠りから目覚めさせてしまったという仮説があります。

さらに宇宙人が怪獣を使って地球を攻撃しているという仮説も。

しかし怪獣が自然発生していたり宇宙人が関わっているような描写やヒントは、今の時点ではありません。

上記の事が考えられないのであれば、怪獣9号が黒幕・ラスボスではないと考察できると思われます。

怪獣を操る者がいる可能性がある

黒幕として怪獣を操る者がいる可能性があるという考察もあります。

先述していますが、怪獣は人間が作り出した可能性が一番有力な説になりそうです。

おそらく怪獣を操っている人物は黒幕に徹して、表舞台には姿を見せないようにしているのではないでしょうか。

王道のパターンですが、もしかしたら黒幕として怪獣を操る者は防衛隊関係者という可能性も捨てきれません。

怪獣を操る組織がいる

黒幕として怪獣を操る組織がいる可能性があります。

人語を話す怪獣9号が”隊員の生きたサンプルを持って行く”と言うセリフから怪獣側も人間を研究している可能性が出てきました。

小型怪獣が日比野カフカを怪獣8号にしたのも、組織からそういった命令があったからではないでしょうか。

この点から知能の高い怪獣も含めて全ての怪獣が従い、その怪獣を操ることが出来る組織がいるのではないかと考えられています。

怪獣8号の結末を考察

怪獣8号。

宣伝見て気になってたんだけど、このコマ見た瞬間に「あ、俺これ読んで本当に良かったわ」って思った。割と大事じゃないっていうか、でかいイベント後にサラッと出てくるコマだって所がまた心憎い仕事だと思う。ほんとこのセリフ最高じゃない？ pic.twitter.com/WPI8dBYQcx

— 月宮 (@luna_palace) March 6, 2021

「怪獣8号」もいつかは完結する日が来ます。

今の時点ではどういう結末を迎えるのかは、謎が多すぎて全く見当がつかないという意見が多く見られました。

そこで怪獣8号の結末を考察してみました。

日比野カフカが選ばれた理由が公言

1つ目は日比野カフカが選ばれた理由が公言されるという結末です。

日比野カフカがもう1度夢に挑戦しようと決めた時に、小型怪獣が体内に入り込んで怪獣8号になりました。

その際に小型怪獣が”ミツケタ”と言っている事からカフカを選んで寄生した事が伺えますが、誰かに指示されたのか、小型怪獣の意志なのかなどは全く明かされていません。

カフカが選ばれた理由が分からないまま終わるとは考えにくいので、最後の結末で理由が公言されるのではないかと思われます。

カフカとミナの夢が叶い怪獣が全滅

2つ目はカフカとミナの夢が叶い怪獣が全滅という結末です。

世界で1番怪獣発生率が高い日本でカフカと亜白ミナも怪獣の被害に遭っています。

そこで怪獣討伐を目的として結成されたのが防衛隊で、カフカとミナは防衛隊に入隊して怪獣を倒すと決めました。

ミナはスムーズに入隊して隊長にまでなりますが、カフカはなかなか合格できませんでした。

しかし市川レノの言葉もあり諦めず入隊を果たした防衛隊で、ミナや他の防衛隊員と共に怪獣を全滅させるという結末です。

多くの犠牲を払う事になりそうですが、これが1番望ましい結末ではないかと思われます。

カフカが死亡する

3つ目はカフカが死亡するという結末です。

カフカは怪獣8号の能力を手に入れますが非討伐対象となり、防衛隊員と共に戦っていくうちに怪獣8号に浸食されていきます。

普通の人間が何度も怪獣8号になっていれば身体に異常をきたすのは当然だと思われます。

しかしカフカは怪獣8号になる事をやめなかった為、浸食が進み最終的には完全に乗っ取られる形に。

カフカの事なのでレノに”自分が完全に怪獣8号になったらお前が終わらせてくれ”と事前に頼んでいそうな気がします。

このラストだったら読者に相当な衝撃を与えるかもしれません。

まとめ

ケンコバお勧めの漫画『怪獣８号』一気読みした。めちゃめちゃ面白い！
しかし、鬼滅、呪術廻戦、チェーンソーマンと共に、何か少しグロい描写がある漫画がジャンプでは流行りなんかな？#JUMPプラス pic.twitter.com/XfgIba9LZZ

— 坊（Babylon）🍙 (@my_pla) January 29, 2021

・怪獣9号は黒幕・ラスボスではないと考察。

・怪獣を操る者がいる可能性がある。

・怪獣を操る組織がいる。

・日比野カフカが選ばれた理由が公言。

・カフカとミナの夢が叶い怪獣が全滅。

・カフカが死亡する。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!