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チェンソーマン/岸辺隊長がマキマに支配されない?嘘つきや目的についても

週刊少年ジャンプで連載していて、ジャンプ+で第2部が連載されている作品で、現在アニメとして放送されているチェンソーマン。

多くのデビルハンター達を育て上げ、デンジやパワーにも指導を行った自称最強のデビルハンターの岸辺。

そんな岸辺ですが、マキマこと支配の悪魔に支配されない理由について知りたい人は多いと思います。

マキマに対して嘘つきと言ったり、岸辺の目的も気になる人は多いんじゃないでしょうか。

こちらの記事では岸辺がマキマに支配されない理由、嘘つきと言った理由や目的をより詳しく解説していきたいと思います!

それではさっそく見ていきましょう!

※一部ネタバレ要素もありますのでご注意ください。

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チェンソーマン/岸辺隊長がマキマに支配されない理由・なぜか?

まずは岸辺がマキマに支配されない理由について解説していきます。

果たして、何故支配されずに済んだのでしょうか!?

マキマは自分より程度が低いと思う者を支配できる

マキマは己よりも格下の人物を支配する事が可能です。

マキマは登場人物の中でも五本の指に入るくらいの実力者なので、殆どの者達はマキマの支配下に置かれてしまいます。

応用として小さな動物を支配する事で敵対者の情報を得ようとしたり、記憶を無理矢理改変したりすることも出来るのです。

実に恐ろしい能力と言えるでしょう。

岸辺はマキマよりも同格・格上だった

マキマの能力は確かに凶悪ですが、マキマと同レベルの実力か実力が上の相手には通じないので、岸辺はマキマと同格だったのでしょう。

支配した相手が契約している悪魔の力を使えるマキマの方が強いと思われます。

岸辺は全盛期に比べれば実力は下がっていますが、長年デビルハンターをしてきたので、経験で言えばマキマよりも上と言えます。

故にマキマの力で支配されずに済んだんじゃないでしょうか。

岸辺隊長の嘘つきの意味や目的

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次に岸辺の嘘つきの意味や目的について解説していきます。

嘘つきとはどういう意味であり、目的とは何なのでしょうか!?

嘘つきの意味は4巻32話でマキマの正体を疑っていた為?

岸辺は第4巻第32話でマキマに嘘つきと言いましたが、理由は正体を疑っていたからではないでしょうか。

岸辺はマキマに呼ばれて酒を飲み交わし、デンジ達を鍛えてくれた事をマキマから感謝されます。

岸辺は嘘つきと言ったのです。

マキマは多くの人間を悪魔から守りたいと述べましたが、本当はデンジの心臓となっているポチタが狙いで、支配の悪魔の力で支配しようとしていました。

ただマキマの力は秘匿扱いになっていて、殆どの者達は知りませんでした。

しかし、岸辺は長年デビルハンターの仕事をしている過程で、マキマが支配の悪魔だと疑っていて、その目的にも感づいていたんじゃないかと思います。

ただ一応人間のために動いているから、見逃していましたが場合によっては始末するつもりでした。

刺客編でクァンシに共闘を持ちかけた

刺客編では岸辺はかつてのバディであるクァンシと共闘を持ちかけました。

共闘しようと言っても交渉してくれるかどうか怪しいので、クァンシに従う魔人を人質にして交渉を行ったのです。

マキマの能力防止のために、筆談で交渉を行うもクァンシが拒否したので決裂し、戦う事になりました。

岸辺の狙いはマキマが死亡する事

岸辺はマキマを死亡させる事が目的でした。

戦意喪失させたデンジを従え、多くの悪魔を支配下に置いたマキマは危険な存在となりました。

世界を滅ぼす事も出来る状態になったのです。

岸辺はマキマを始末するために精鋭部隊を従え、マキマを強襲して一部に兵士を生贄にして地獄の悪魔を呼び出し、チェンソーの悪魔になったデンジを地獄に落としました。

しかし、チェンソーマンとなって戻ってきてしまったので、失敗に終わってしまったのです。

転生した支配の悪魔(ナユタ)を盗んできた

岸辺は最終回で、支配の悪魔の生まれ変わりであるナユタを連れてきました。

マキマは最終的にデンジに始末され、それから月日が流れたのです。

デンジはマキマが生前飼っていた犬達を連れて、岸辺がいる公園へと向かって現状報告やマキマがバレずに反撃出来た理由を伝えました。

そんな中、犬に触れている少女がいたのでデンジは追い払おうとしたら噛みつかれます。

その噛みつき方からマキマだと察するも、岸辺は中国から連れてきた支配の悪魔である事、もう記憶が無い事を伝えられます。

岸辺の目的は第二のマキマを作らない事?

岸辺は支配の悪魔ことナユタをわざわざ日本に連れてきて、デンジに託したのは第二のマキマを生み出さないようにするためです。

マキマは総理大臣と契約を交わしていて、チェンソーマンを支配下に置くために色々な事をしてきました。

また最終決戦のような悲劇を作りたくは無かったのでしょう。

ナユタはマキマとしての記憶がなく、無垢な子供も同然です。

世の中には汚い大人がいっぱいいて、ナユタを都合よく利用したりするでしょう。

マキマの記憶があれば上手くかわせるかもしれませんが、ナユタにそれが出来るかどうかは分かりませんが、少なくとも不可能に近いです。

デンジに託した理由はデンジはマキマを倒したけど、まだ好きでいるからナユタを全うに育てられると判断したのでしょう。

また戦うのは勘弁だとデンジも言っていましたし、ちゃんと育てると思います。

まとめ

・マキマは格下の相手を支配する事が出来るもの、岸辺を支配出来なかったのは実力が同格だったから

・マキマの目的と狙いは矛盾しているから嘘つきと言い、マキマを消そうと動いていたがデンジに果たされ、ナユタを託した

最後まで読んでいただき、有難うございます!

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