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ブリーチ/狛村左陣は最後どうなった?死亡や生死・その後は犬・狼になった?

今や知らない人はいないとも言える超人気作品、BLEACH。

独特の世界観が特徴であり、主人公の黒崎一護はひょんな事から朽木ルキアという死神に出会ってしまう事から、一護自身も死神代行として生きる決意をします。

そして、仲間と共に、ホロウ(虚)や敵と闘っていく、ファンタジーバトル漫画、アニメ!

BLEACHの中でも容姿からして謎が多い人物、狛村左陣は、人狼の姿と人間の姿でとてもギャップがあり、忘れられないキャラクターの一人ではないでしょうか?

また、人間の姿の時の狛村左陣はとてもイケメンで女性人気も高いですよね!

今回は、ブリーチ/狛村左陣は最後どうなった?

死亡や生死・その後は犬・狼になった?

について解説していきます!

それではさっそく見ていきましょう!

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ブリーチ/狛村左陣は最後どうなった?

「人狼」という、人の形をした狼として登場していた狛村左陣ですが、最後は一体狛村の身に何が起きたか皆さん知っていますか?

狼・・・というよりも個人的に虎のような容姿をしているな、と私は思っていました。

そして、狛村は実は人狼として謎が多く、狛村自身も黙っていた秘密があるようなのです!

狛村の秘密を考察していけば、狛村の最後も分かってきそうですね。

まずは狛村の最後について、一つ一つ解説していこうと思います。

千年血戦篇:人化の術で一時的に死ぬことはない

千年血戦篇、バンビエッタ戦にて狛村は狛村の持っていた力をほぼ初めて発揮します。

狛村の特殊能力は、「姿を変え、人となって闘う事」。

そして人となった狛村には「心臓が存在しません」。

狛村はバンビエッタに飛梅などが通用しない事も全て見通していたため、その場にいた雛森桃を救出し、狛村自らが「人化の術」を発動し、バンビエッタを圧倒します。

ただ、人化の術を使っても狛村が人の姿になれるのは一時的なもので、ずっと人としていられる訳ではないんですよね。

個人的には虎のような人狼の姿をした狛村がとてつもないイケメンに変わった衝撃的なシーンの一部として今でも鮮明に記憶に残っています(笑)

人化の術を会得する為に大爺様の下を訪れた

狛村はバンビエッタを一度で倒した訳ではなく、一度目は卍解をバンビエッタに奪われ、片耳を失う重傷を負ってしまいます。

バンビエッタに一度倒され、回復した狛村は人狼一族の長である大爺様の元へ行き、人狼一族にしか使えない技を会得しようと大爺様に相談に行きました。

そして、心臓をささげることによって、人化の術を会得する事が出来ました。

大爺様はすぐに狛村に人化の術を教えてくれたわけではありません。

最初は大爺様は狛村が人化の術を会得する事をきっぱりと拒否し、狛村はなんとしてでも人化の術を覚えたいが為、大爺様と対決することになりましたよね。

そして無事、狛村は「人化の術」を大爺様から会得する事が出来、また戦場に戻るのです。

人としても狛村は礼儀正しく人格者なんだと思うエピソードの一つですよね。

人間の姿になった代償で犬になる

バンビエッタとの二度目の闘いに挑んだ狛村は、卍解ではなく「人化の術」を使い、人間の姿でバンビエッタに挑みます。

人化の術を使い不死身の人間の姿となった狛村にバンビエッタは手も足も出ず、狛村はバンビエッタに圧勝しましたよね。

しかし、人化の術には一つ大きな欠点・副作用があります。

人化の術の副作用とは、「術が切れた瞬間、人狼でもなく、完全な獣となる」という残酷なものでした。

山本総隊長の仇討ちを望み、タブー視されている人化の術を使い、狛村は無敵状態となりバンビエッタを倒しましたが、代償があまりにも大きすぎるようにも思えます。

ですが、BLEACHの世界に「代償」はつきもの、と考えれば納得出来ない話ではないとも私は考えたり、やっぱり狛村が可哀想だと思ったり・・・かなり難しいところですよね。

BLEACH/狛村左陣の死亡・生死について

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圧倒的な力を発揮し、凶悪な敵を倒した狛村左陣ですが、人化の術を使ったことにより完全な狼と化してしまいましたよね。

そして、狛村の狼となった後の生死はいまいち皆さんには知られていないのではないでしょうか?

狛村左陣の死亡・生死について考察するには、実は小説版BLEACHと漫画を照らし合わせて考える必要があるんです。

次に、気になる狛村左陣の死亡。生死について解説・考察していきましょう!

生死:死亡しておらず生存している

結論から申し上げますと、狛村は完全な狼となった今でも生存しています。

ただし、完全な獣である今、人の言葉も話せなくなった狛村は戦場に戻ることはもう出来ないでしょう・・・。

狛村が生存している事自体は喜ばしいですが、まさか永遠に獣となってしまい、皆と話すことも出来なくなるとは思ってもいませんでしたよね。

また、狛村自身も「軽率な行為をしてしまった」と自己嫌悪に陥ってしまい、落ち込む姿も描かれています。

勝利したからと言って、何もかも全てうまくいく訳ではありません・・・。

死亡した扱いになっている

小説版と漫画を照らし合わせていくと、狛村が狼(狼というよりもはや小さな犬に近い)姿になった時、狛村へ真っ先に手を差し伸べたのは射場でした。

射場は犬となった狛村を背負い、近くの裏山へ隠したのち、「狛村は死亡した」と周囲に報告をしています。

狛村は自分が人狼である事、人狼という事は、生前の狛村が大罪を犯した為の罪だという事も知っていました。

狛村は自分の出生に孤独感を常に抱えていましたが、孤独を常に埋めていたのは射場だと言い切れる有名なシーンですよね。

BLEACHの中で泣けるシーンの上位に入る場面のトップクラスには入る、感動的な逸話としてSNSで今でも射場が狛村を抱えるコマは語り継がれているんです。

隊長副隊長クラスは狛村左陣が生きている事を知っている

完全な狼となった狛村ですが、当然狼になっても狛村左陣としての霊圧は健在。

霊圧や能力値の高い隊長、副隊長クラスの人間は、狛村の気配を常に感じ取っていたため、「生きているのだな」と察知していました。

でも、決して隊長や副隊長は狛村を探すような真似はしませんでした。

それはなぜか?

察知はしていたものの、射場が狛村をこっそり皆に隠れて裏山に逃がしたという射場の気持ちも隊長、副隊長達は察していたので、「狛村は生きているんだね」などとは口にせず、あくまで「狛村は死亡した」という射場の意見を真正面から受け止めていくように決めたのです。

時に自分自身たちも対決をし、次の敵は誰になるか分からない事でファンタジー要素の中にリアルな事情が混じったBLEACHらしい演出ですよね。

狛村左陣はその後犬・狼になるのか?

狛村は副作用で完全な狼となってしましましたが、「永遠に狼・犬」として生きていくのでしょうか?

もしかしたら、大爺様の力を借りて「奇跡的に人狼に戻る事が出来た!」なんてエピソードがあってもおかしくないのがBLEACH。

色んな期待を良い意味でも悪い意味でも裏切ってくれますからね(笑)

次に狛村はその後完全な犬・狼となって生きていってしまうのかを解説していきます!

そして狛村のエピソードは、本当に感動的なもの。

是非単行本をまだ読んでいない方は、是非読んでみてくださいね。

七番隊の鍛錬場の裏山で犬・狼として生きている

射場が完全な犬となった狛村を逃がした裏山は、七番隊の鍛錬場の近くでした。

人の言葉が離せなくなってしまった狛村は、鍛錬場の近くで犬として生きてゆく定めを背負ってしまったんです。

狛村自身がもっていた前世の大罪と同じく、仕方がない事と言われれば仕方がない事なんですが・・・なんだか可哀想な気もしますよね。

しかし、あえて七番隊の近くの裏山に逃がしたという事は、人の言葉が話せなくなって、意思の疎通が難しくなってしまった狛村を安心させる唯一の方法でもあったのではないでしょうか?

そして、射場は裏山に運ぶまで、狛村に必死に語りかけている様子も描かれています。

「隊長は何も間違った事はしていない」。

言葉に重みを感じるワンシーンだったと言えるでしょう。

狛村が射場鉄左衛門に人狼族の子供を引き合わせた

狛村が犬として裏山で生活している中で、狛村は自分以外の人狼族である「うるい」と「ショウマ」という子供の人狼と出会います。

そして、「うるい」と「ショウマ」が「死神になりたい」という願いを持っている事を知った狛村は、狛村を裏山に連れ出してくれた射場にうるいとショウマを引き合わせたのですね。

うるいとショウマは人狼族であり、人狼族の中で護延隊に所属する狛村はまさに二人にとって「ヒーロー」だったのです。

うるいとショウマは狛村との出会いを偶然でなく、運命と感じ、「ぼくたちを死神にさせてください!」とお願いする姿はとても可愛らしく、狛村の自分自身を責めてしまうスタイルも少しは変わった事でしょう。

後にうるいとショウマは射場の後見人として活躍出来、うるいとショウマにとっては念願の夢が叶う運命の出会いと引き合わせだったと言えますね。

うるいとショウマが狛村の通訳をしている

うるいとショウマは狛村と同じ人狼族である事から、完全に犬となってしまった狛村の通訳が可能でした。

射場はショウマが狛村と話をしている事にとても驚いていましたよね。

余談ですが、狛村がショウマを使い射場に伝えた言葉として有名な台詞があります。

「隊長呼びはもう止めてほしい。今は射場が隊長なんだ」という台詞は狛村好きなら皆さん知っているのではないでしょうか?

そして狛村の言葉(ショウマが通訳をした言葉)を聞いた射場は自分の置かれている立場を今一度確認し、狛村に謝罪もしています。

人狼であった頃と変わらぬ性格で射場や人狼族の子供を率いる狛村に、射場も安心した事でしょう。

現在は射場鉄左衛門の相談役になっている

死神を目指すうるいとショウマは、現在射場の後見人、つまり相談役として活躍しています。

射場がうるいとショウマの面倒をこまめに見ていったかいがあってか、うるいとショウマは真央霊術院まで通うところが確認されていますね。

ちなみに、うるいとショウマは死神へのあこがれ、人狼族の子供である事から、周囲の死神達に可愛がられているシーンも多々ありました。

朽木ルキアに至っては飴の入った袋をうるいとショウマに渡したり、他の女性死神もうるいとショウマのお世話や簡単な遊びに付き合っていることも。

殺伐とした闘いの中、死神に真剣に憧れるうるいとショウマはとても純粋で、闘いを忘れさせるような雰囲気が魅力的だったんでしょうね。

何より狛村自身、とても心優しい性格をしていたため、うるいとショウマを見守るという強い結束が射場を通じて感じ取れます。

まとめ

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・狛村左陣は人化の術を使いバンビエッタに圧勝

・人化の術を会得するため、人狼族の大爺様に狛村は心臓をささげた

・狛村は人化の術の副作用により、永遠に犬の姿をし生きる事となってしまった

・射場が裏山に狛村を逃がし、「狛村は死んだ」という嘘の報告を、隊長や副隊長は嘘だと知っていたがあえて触れずに行動した

・裏山で生活をしていた狛村は人狼族の子供、うるいとショウマの死神になりたいという願いを射場に託す

・うるいとショウマは射場の後見人となった後、狛村の通訳、射場の相談役として働き、死神を目指す

・狛村左陣は人望が厚いキャラクターであり、完全に犬と化した後も、射場や人狼族の子供、うるいとショウマにとってのヒーローであるという事!

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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