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黒執事/グレル・サトクリフは最後に死亡?その後どうなった・生きてるか解説

「黒執事」に登場するグレル・サトクリフは死神派遣協会に所属する死神で、チェーンソー型のデスサイズを使用しています。

一人称が”アタシ”でオネェのような口調で話すという特徴があり、イケメンがいるとテンションが上がります。

そこで今回は「黒執事/グレル・サトクリフは最後に死亡?その後どうなった・生きてるか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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黒執事/グレル・サトクリフは最後に死亡?

グレル・サトクリフは体は男性でも心は乙女で、神様が性別を間違っただけだと思っています。

死神になるとハイテンションでデスサイズを振り回す姿を楽しみにしているファンもいるほどです。

グレル・サトクリフは最後に死亡するのか調べてみました。

シエルの命令を受けたセバスチャンに顔をボコボコに殴られ蹴られる

グレルはシエルの命令を受けたセバスチャンに顔をボコボコに殴られ蹴られます。

“切り裂きジャック編”でグレルはマダムレッドを殺害した後で、セバスチャンと対峙します。

デスサイズは悪魔も斬れるのでセバスチャンは不利かと思われましたが、自身の服を噛ませてデスサイズを使用不能にします。

そして”殴り合いなら少々心得があります”とにっこり笑ったセバスチャンに、グレルはボコボコにされてしまいました。

とどめを刺される寸前に同僚のウィリアムに追い討ちをかけられた

グレルはとどめを刺される寸前に同僚のウィリアムに追い討ちをかけられました。

可哀想なほどボコボコにされ”打撲では死にませんか”と言うセバスチャンに斬られそうになるグレル。

死にたくないグレルが”両親の死の真相を知りたくないか”と言った瞬間、ウィルの高枝伐りバサミ型デスサイズが現れグレルを助けます。

この時のセバスチャンはとても楽しそうで、グレルがちょっと気の毒に思えるほどです。

髪を引き摺られて連行されていった

グレルは髪を引き摺られて連行されていきました。

間一髪のところでウィルが助けたように見えましたが、飛び降りてきたウィルに思いっきり頭を踏まれています。

そしてウィルに頭を踏まれつつ自分の規定違反を挙げられ害獣呼ばわりされるなど、散々な目に遭うグレル。

ウィルはグレルの愚行でセバスチャンに頭を下げたのがよっぽど腹に据えかねたのか、グレルの長い赤髪を引き摺って連行していきました。

アニメではセバスチャンにストーカー行為を働いて返り討ちにされている

グレルはアニメではセバスチャンにストーカー行為を働いて返り討ちにされています。

セバスチャンが好きで会えば抱き着こうとしたり役に立って褒めてもらおうとしたり、セバスチャンと関係を持った女性にヤキモチを焼くなど忙しいです。

“マダムレッドの仇を取りますか?”とまで言われていますが、全く懲りる事無くセバスチャンに付きまとっています。

実りそうにない想いですが、グレルが現れると何をやらかしてくれるのか楽しみなほどです。

許される日まで死神として使役し続けなくてはいけない

グレルは許される日まで死神として使役し続けなくてはいけません。

作中に出てくる死神たちは”生前自殺した人間”だという事が分かっています。

そこで許される日まで死神として魂を回収し続けなければならないのですが、その日はいつなのか分かっていないようです。

グレルが自ら命を絶った人間とは思えませんが、それ相応の事情があったのだと思われます。

グレルは死んでいない(2024年2月現在)

グレルは死んでいません(2024年2月現在)。

セバスチャンとの戦いでウィルが登場しなかったら間違いなくセバスチャンに斬られていたと思われます。

しかし意外と役に立つ事があるので、簡単には死なないと思われます。

実際本気を出したアンダーテイカーと戦っても死んでいません。

グレル・サトクリフはその後どうなった・生きてるか解説

グレル・サトクリフはアニメ版では死神として活躍する事が多いです。

言動はちょっとクセがありますが死神としては割と優秀な人材で”豪華客船編”では後輩のロナウドと一緒に活躍しています。

グレル・サトクリフはその後どうなった・生きてるか解説していきます。

切り裂きジャック事件後8巻35話で謹慎が解けた

グレルは切り裂きジャック事件後8巻35話で謹慎が解けました。

サーカス団編でジョーカーたちの哀しい過去が明かされ、セバスチャンはシエルに命令され屋敷を燃やします。

そこにウィルが現れ、魂が多すぎた為に増援としてロナルドがやってきます。

その際に謹慎が解けたグレルは、大喜びでファントムハイブ家に向かった事が判明しました。

8巻37話で赤い長髪が落ちており再登場が仄めかされた

グレルは8巻37話で赤い長髪が落ちており再登場が仄めかされました。

ダガーたちとの戦いで滅茶苦茶になってしまった屋敷を片付けているセバスチャンが赤い糸のような物を見つけるのですが”赤・・・”と言いながら捨てているシーンがあります。

セバスチャンはグレルの髪だと気付いたのであっさり捨てたのだと思われます。

グレルの髪がダガーたちの魂を回収しに行った際に落ちた髪のようで、アニメでは一瞬だけ登場しました。

12巻55話で後輩のロナルドと共に調査を担当するために再登場

グレルは12巻55話で後輩のロナルドと共に調査を担当するために再登場しています。

ロナルドと共に船が沈没する際に命を落とした人間の魂を回収する為に文句を言いながらも登場しました。

ロナルドとタイタニックごっこをするなど楽しそうな様子も見せてたグレル。

さらにセバスチャンと嬉しそうに戦い、その後死神と判明したアンダーテイカーとも戦っています。

許される日が来るまで生き続ける

グレルは許される日が来るまで生き続けます。

死神は生前自殺した人間だと先述しました。

しかし”自分が生前自殺した人間”と言う事は覚えているようですが、生前の記憶はない可能性が高いと考えられています。

生前の記憶はないまま許される日まで死神を続けるという事のようです。

グレルは最終回・最期まで生存・生きてると考察

グレルは最終回・最期まで生存・生きてると考察されています。

グレルは死神ではありますが、時と場合と条件によってはセバスチャンを助けたりする事もあります。

しかも生前の事や死因も分かっていない上にいつ許されるのかも不明です。

こういった理由からグレルは最終回・最期まで生存・生きてると考察されています。

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まとめ

・シエルの命令を受けたセバスチャンに顔をボコボコに殴られ蹴られる。

・とどめを刺される寸前に同僚のウィリアムに追い討ちをかけられた。

・髪を引き摺られて連行されていった。

・アニメではセバスチャンにストーカー行為を働いて返り討ちにされている。

・許される日まで死神として使役し続けなくてはいけない。

・グレルは死んでいない(2024年2月現在)。

・切り裂きジャック事件後8巻35話で謹慎が解けた。

・8巻37話で赤い長髪が落ちており再登場が仄めかされた。

・12巻55話で後輩のロナルドと共に調査を担当するために再登場。

・許される日が来るまで生き続ける。

・グレルは最終回・最期まで生存・生きてると考察。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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