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推しの子/アクアとルビーはくっつくし結ばれる?好きで付き合う・どうなるか解説

『推しの子』は双子のアクアとルビーを中心に、芸能界の事だけではなくミステリーや恋愛要素も描かれた人気漫画です。

まだ完結していない為、どんな終わり方をするのかアクアとルビーがどうなるのかが気になる方も多いと思います。

そこで今回は「推しの子/アクアとルビーはくっつくし結ばれる?好きで付き合う・どうなるか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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推しの子/アクアとルビーはくっつくし結ばれる?好きで付き合うのか?

原作ではアクアとルビーがお互いの正体が転生者だったと知るという展開となっています。

知った瞬間のシーンは感動的でしたが、そうなるとこの2人の関係がどうなるのかが気になってしまいます。

そこでアクアとルビーはくっつくし結ばれる?好きで付き合うのか?について調べてみました。

ルビー(さりな)にとってアクア(ゴロー)は初恋の相手

ルビー(さりな)にとってアクア(ゴロー)は初恋の相手です。

ルビー(さりな)は難病を患っていて、両親はその事実を受け入れたくなかったのか見舞いにくる事もありませんでした。

身体も満足に動かせなかったルビー(さりな)は研修医だったアクア(ゴロー)と出会い、親身になってくれるアクア(ゴロー)に恋心を抱くのは自然な流れだったかもしれません。

それがルビー(さりな)の初恋で、アクア(ゴロー)にも自分の気持ちを伝えています。

前世に気づいた後もルビー(さりな)はアクア(ゴロー)が好き

前世に気づいた後もルビー(さりな)はアクア(ゴロー)が好きです。

原作122話でアクアとルビーはお互いが転生者だった事を知って”転生する前のゴローとさりな”のような雰囲気になる場面もあります。

仲違いしていたはずの2人が今まで以上に仲良くなり、周囲を驚かせました。

ルビー(さりな)は元々アクア(ゴロー)を想ったまま亡くなったので、正体を知っても好きなのは当然だと思います。

アクアがルビーに対して恋愛感情は抱いている可能性は低い

アクアがルビーに対して恋愛感情は抱いている可能性は低いです。

ゴローは当時まだ12歳だったさりなを患者としか見ていません。

アクアは常識的なゴローの記憶を持ったまま転生した事や、転生後も双子として生まれているので恋愛感情は抱かないと思われます。

物語当初からアクアはさりなだと気付いていたようですが、それでも恋愛感情を抱いているようには見えませんでした。

アクアとルビーが付き合う可能性は低いと考察

アクアとルビーが付き合う可能性は低いと考察されています。

アクアは作中で1番モテるといってもいいほどモテるキャラですが”誰も愛さない”という発言が見られました。

そんなアクアがシスコンと呼ばれるほど裏で手を回してルビーを守っていたのは恋愛感情ではなく、家族愛ではないかと思われます。

そしてその考えはずっと変わらないと思われるので、アクアとルビーが付き合う可能性は低いと考察されるのではないでしょうか。

アクアとルビーはどうなる?結婚やどうなったか解説

アクアとルビーは双子として生まれてきました。

それを考えると簡単に”結婚”となるのか分からないという意見もありますが、くっついてほしいという声が大多数を占めています。

ここではアクアとルビーはどうなる?結婚やどうなったか解説していきます。

ゴローはさりなからプロポーズされている

ゴローはさりなからプロポーズされています。

生前のさりなに”アイドルになったら推してやる”と言ったゴローに対して、さりながプロポーズをしました。

ゴローは”社会的に死ぬから勘弁して”と言っているので、プロポーズを冗談として受け止めたように見えます。

12歳の少女にプロポーズされても困るだけですが、無下に断る事もできなかったのではないでしょうか。

ゴローは『16歳になったら真面目に考えてやる』と約束

ゴローは『16歳になったら真面目に考えてやる』と約束しました。

作中でさりなが患っていた”退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)”は実在する病気です。

5年の生存率は20%未満と言われている難病で、さりなは4歳の時にこの病気が見つかったので16歳になるのは絶望的です。

しかしゴローはさりなに『16歳まで生きる』という希望を持たせたかったのではないかと言われています。

16歳になったルビーは約束を本気で信じている

16歳になったルビーは約束を本気で信じています。

ゴローの『16歳になったら真面目に考えてやる』と言う約束を本気で信じているルビー。

これはさりなが前向きに生きられるようにとゴローがついた嘘です。

しかもゴローは”考える”と言っただけで”結婚する”とは言っておらず、アクアになってからも気持ちは変わっていません。

ルビーもどこかで分かっているのではないかと思われます。

最終回・最期に事実婚をすると考察

最終回・最期に事実婚をすると考察されています。

婚姻届を提出しないで夫婦として生活をする結婚の形が事実婚です。

かつての初恋の相手が転生したら双子の兄だったという衝撃の展開になっていますが、ルビーの気持ちをアクアが受け入れて事実婚という考察です。

しかしルビーとアクアというよりは、さりなとゴローと考えた方がいいかもしれません。

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まとめ

・ルビー(さりな)にとってアクア(ゴロー)は初恋の相手。

・前世に気づいた後もルビー(さりな)はアクア(ゴロー)が好き。

・アクアがルビーに対して恋愛感情は抱いている可能性は低い。

・アクアとルビーが付き合う可能性は低いと考察。

・ゴローはさりなからプロポーズされている。

・ゴローは『16歳になったら真面目に考えてやる』と約束。

・16歳になったルビーは約束を本気で信じている。

・最終回・最期に事実婚をすると考察。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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