ブリーチ/護廷十三隊隊長で弱い・最弱は誰？無能で雑魚・かませについても

千年血戦篇のアニメ放送でまたもや話題を呼んでいるBLEACH。

そのBLEACHに登場する護廷十三隊の隊長たちの面々がどのくらいの強さを

持っているのかご存知ですか？

よく登場するキャラクターの強さは知っているかもしれません。

 

ではあまり登場していない人物や途中から登場した人物の強さは

どのくらいの強さをもっているのでしょうか？

気になりますよね。

こちらの記事では護廷十三隊隊長で弱い・最弱は誰なのかについて、また無能で雑魚・かませについての内容を説明しています。

それでは見ていきましょう！

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ブリーチ/護廷十三隊隊長で弱い・最弱は誰？

鳳橋楼十郎の卍解を「鼓膜を破るだけで通じなくなる卍解(笑)」って、”２番目に弱い卍解”候補として雀蜂雷公鞭や未完の大紅蓮氷輪丸、黒縄天譴明王と同列に語るのダメ🙅

能力は強い。残念なだけ。何が残念って能力の説明が敗因な上に、初の卍解→圧倒→説明→逆転負けまで僅か５頁だからな…… pic.twitter.com/lEbLMLduCz

— ねおっす (@neoss_) May 5, 2017

護廷十三隊隊長はかなり厳しい条件をクリアしてなれるものだと聞いています。

しかし、その強い人たちの中でもそれぞれの強さの差は大きいのでしょう。

では護廷十三隊隊長で弱い・最弱は誰なのか見ていきましょう。

ローズ(鳳橋楼十郎)：卍解の能力をバラして負けた

ローズはかつて破面の軍勢の一人として主人公、黒崎一護に力を貸した人物です。

藍染を捕縛した後、空位となった三番隊隊長に任命されました。

ローズの斬魄刀は金沙羅といい、先端に薔薇の花がついた鉄製のムチの形をしています。

卍解は金沙羅舞踏団といい、その能力は流れる音楽から相手に幻覚を見せるもの。

またその幻覚は幻覚であっても攻撃できるという強力な技です。

 

ローズの卍解は千年血戦篇でのマスク・ド・マスキュリンとの戦闘で使用していました。

しかし卍解が強力な技なのに、ローズ自身がナルシストだったので技の特徴をペラペラ喋ってしまいます。

その結果、マスク・ド・マスキュリンに金沙羅舞踏団の弱点を見抜かれて敗北しました。

性格のせいで負けてしまうなんて残念過ぎる負け方ですね。

駒村左陣：勝率が低く負けが目立つ

駒村左陣は護廷十三隊七番隊長であり、人狼という特殊な人物です。

作中での戦闘によく登場している人物ですね。

その駒村左陣の戦歴は7戦中1勝3敗1引き分けで2回退場しています。

 

唯一勝てた相手は名前も出てこないキャラクターでした。

卍解、黒縄天譴明王は物理的なパワーで敵を圧倒する力なので、小回りが利かないことも負けてしまう原因の一つのようです。

平子真子：全敗で勝てていない

平子も先ほど説明したローズと同じ元破面の軍勢の一人です。

勘が鋭く、人の上に立つという部分では信頼できる人物で、藍染を倒した後は護廷十三隊の5番隊隊長に復帰していました。

 

しかし平子の戦歴は全敗という残念な結果になっています。

不運なことに、どの相手も破面や滅却師で厄介な相手とあたることが多いようですね。

登場するにつれて負けの印象が強くなったため、初登場時の強キャラ感の面影は欠片もありません。

山本元柳斎重國：自身の実力を過信して卍解を奪われた

山本元柳斎重國は護廷十三隊の一番隊隊長また総隊長として1000年活躍していた人物です。

ユーハバッハから正義のためなら死神の犠牲をいとわない冷徹な部分を持っていました。

また斬魄刀なしでの戦闘力も優れ、炎系最強の斬魄刀を所有しています。

 

ではなぜそんなに強いユーハバッハに敗れたかというと己の力に過信していたからでしょう。

1000年前に山本元柳斎重國がユーハバッハと対峙した時にとどめを刺すことは叶いませんでしたが、山本元柳斎重國の勝利でした。

しかし千年血戦篇ではユーハバッハの策略に嵌まったため、山本元柳斎重國は卍解を奪われた上に塵一つ残らないで死んでしまいました。

 

また他にも山本元柳斎重國がユーハバッハに敗北した原因として考えられることがあります。

かつて1000年前には剣の鬼と言われていましたが、ユーハバッハから丸くなったと言われていました。

それはユーハバッハから特記戦力からはずされるほどの変わりようだったようですね。

更にその前に山本元柳斎重國が弟子のように思っていた雀部長次郎が卍解を奪われた上に殺されたため、心理的余裕がなかったのかもしれません。

BLEACH/護廷十三隊隊長は無能で雑魚・かませなのか？

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先ほど説明したものを見ていくと、戦歴が良くない隊長が何人かいましたね。

隊長たちはみな無能で雑魚、またかませなのでしょうか？

登場した敵と比較して確認していきましょう！

アランカル(破面)やクインシー(滅却師)が強すぎで弱く見える

アランカル(破面)とはホロウ(虚)だったときに自然に仮面が割れ、死神の力を手に入れた者たちのことです。

彼らは死神たちを裏切った藍染に従って行動し、死神たちが苦戦していましたね。

 

またクインシー(滅却師)とはホロウ(虚)を滅ぼすことを目的とし、霊圧を操る人間たちです。

死神たちはユーハバッハが率いるクインシー(滅却師)の挑発に乗ってしまったため、卍解を奪われた後に敗北していました。

アランカル(破面)とクインシー(滅却師)との戦いで最終的には死神が勝っていますが、最初は劣勢なため死神が弱く見えてしまうのでしょう。

シュテルンリッター(星十字騎士団)に卍解を見せて奪われる

オタクは連続変身に弱い #BLEACH pic.twitter.com/3l8L2bLptD

— しゃおぴん (@Ichiban_ariga10) June 4, 2020

シュテルンリッター(星十字騎士団)とはユーハバッハがそれぞれアルファベットを与えた26人のクインシー(滅却師)のことです。

またシュテルンリッター(星十字騎士団)は一人一人が護廷十三隊の隊長クラスの実力者で、死神の卍解を奪うメダリオンを所有していました。

隊長たち含む死神たちはクインシー(滅却師)が卍解を奪えるとは知らずに挑発に乗ったので5名も卍解を奪われてしまったのです。

 

さらにシュテルンリッター(星十字騎士団)は奪った卍解を扱うことができるため、奪われた卍解と戦うシーンがありました。

そこは自分の卍解を取り返すために自分の卍解と戦うという熱い展開を作中で見ることができます。

アニメでも見ることができますね。

自身の能力を敵に解説し対策を打たれ敗北した

先ほど出てきたローズがいい例ですね。

また平子真子も藍染と戦う時に自分の卍解について話して、すぐに対策をとられてしまい戦力外になっていました。

 

少々メタいことを言いますが、技について説明しなければいけないのでしょうがないのかなとも思います。

しかしそれでもよくペラペラ喋ってよく対策されて窮地に陥るイメージはありますね。

まとめ

・護廷十三隊隊長で弱い・最弱はローズ(鳳橋楼十郎)だと思う。

・護廷十三隊隊長は敵に最終的に勝っているため、無能ではなく脳筋だと思う。

 

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