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ファブル/貝沼の最後・死亡は何話?どうなったか・侵入についても

「ザ・ファブル」の主人公、佐藤アキラは偶然知り合ったミサキの紹介でオクトパスという会社で働く事になります。

その会社にいたのが貝沼でミサキを盗撮しようとしてアキラに阻止されますが、全く懲りずにミサキを狙った人物です。

そこで今回は「ファブル/貝沼の最後・死亡は何話?どうなったか・侵入についても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ザ・ファブル/貝沼の最後・死亡は何巻何話?

貝沼はミサキに好意を寄せている青年ですが陰湿なところがあり、ミサキが大丈夫なのか読者を不安にさせています。

アキラがオクトパスに入社した際にもあまり良い態度ではありませんでした。

そんな貝沼の最後・死亡は何巻何話なのか調べてみました。

鈴木に捕まり拉致された

貝沼は鈴木に捕まり拉致されています。

ちなみに原作と実写では死ぬのは同じですが死に方が違うので、ここでは原作の方を紹介します。

オクトパスでアキラにある行為を止められてしまいそのまま会社から逃げ出すのですが、会社の前で見張っていた鈴木に拉致されました。

顔に袋をかぶせられ両手をガムテープで固定され拘束

貝沼は顔に袋をかぶせられ両手をガムテープで固定され拘束されています。

もやしっ子に見える貝沼ですが、念の為に顔に袋をかぶせガムテープで両手を固定し逃げられないようにしたのだと思われます。

しかし貝沼も必死だったのかごそごそ動いている描写があるので、手の拘束を解こうともがいていたのかもしれません。

井崎が運転する車で山に連れて行かれた

貝沼は井崎が運転する車で山に連れて行かれました。

井崎は元真黒組の組員でウツボ(宇津帆)の新参の部下となった男ですが、鈴木はあまり良い印象を持っていないように見えます。

貝沼は拉致されながらも井崎に”お前らのせいで6,000万も払う事になった”と文句を言う元気はありました。

逃走したが崖から転落して死んだ

貝沼は逃走したが崖から転落して死んでいます。

お腹の具合が悪かった井崎が車から離れて用を足しに行った隙に、車から降りて逃げ出す事に成功しました。

車内に貝沼がいない事に気付いた井崎はウツボ(宇津帆)に叱られる事を恐れて必死に探し、崖から落ちて死んでいるのを見つけます。

顔に袋をかぶせられたまま這って逃げた為、崖に気付かず転落したものと思われます。

増水した川に流されて遺体は後日発見された

貝沼は増水した川に流されて遺体は後日発見されています。

すぐ鈴木に連絡し貝沼の事を話して助けを求めますが”証拠が残らないように埋めろ”と言われ電話を切られてしまった井崎。

鈴木に埋めろと言われた井崎がそれをせず放置した為、貝沼は川に流されて後日発見されるという結果になっています。

貝沼の死に関しては”自業自得”や”ヤバい奴だったけどこれはかわいそう”などの声が上がっていました。

貝沼の死亡は11巻第113話『落ちた男‥‥。』

貝沼の死亡は11巻第113話『落ちた男‥‥。』です。

そもそもこんな事態になったのはミサキに盗撮や不法侵入などをしたからで、アキラが阻止しても辞めなかったからだと思われます。

ウツボ(宇津帆)に”母親が金を持っている”とバレてしまったのも貝沼のツイていなかった点です。

貝沼悦司はどうなった?侵入についても

貝沼悦司(かいぬまえつじ)は母親が裕福なシングルマザーだからか甘やかされて育ったようで、自意識過剰で現実w直視していないところがあります。

しかも物事が思い通りにいかないと全て他者のせいにする性格の持ち主です。

そんな貝沼悦司はどうなった?侵入についても調べてみました。

清水岬を盗撮していた

貝沼悦司は清水岬を盗撮していました。

自身が働くオクトパスでも飲み会でも隙あらば盗撮するという貝沼は、読者の間ではヤバい奴だと言われるほどでした。

自分に被害がないとしても会社内にこんな人がいたら怖いし嫌ですよね。

ミサキの家に侵入して盗聴器をしかけた

貝沼はミサキの家に侵入して盗聴器をしかけています。

ミサキのバックから鍵を盗んでミサキの家に侵入し、部屋の中を物色してグラビアをやっていた事なども突き止めました。

しかもミサキの部屋にはトイレや脱衣所、浴室など5ヶ所に盗撮器をしかけています。

盗聴器の証拠を掴んだウツボ(宇津帆)に脅された

貝沼は盗聴器の証拠を掴んだウツボ(宇津帆)に脅されています。

ミサキの部屋の鍵を使って襲う事を考えていた貝沼でしたが、鍵が変えられていて入れなかった上にそれを井崎に見られてしまったのです。

怪しんだウツボ(宇津帆)が井崎と一緒にミサキの家に探偵社を名乗って盗聴器を探し見事発見。

それが貝沼の仕業だと確信を持ったウツボ(宇津帆)に脅され、6,000万という大金を支払う事になったのでした。

ミサキにナイフで襲いかかった

貝沼はミサキにナイフで襲いかかっています。

完全な自業自得にも関わらず貝沼は”全てミサキのせいだ”という責任転嫁をして、ミサキを背後から刺そうとしました。

盗撮の事が母親にバレて大金を支払う事になって壊れてしまったのだと思われます。

アキラに制圧されオクトパスから逃走した

貝沼はアキラに制圧されオクトパスから逃走しました。

危ういところでアキラが割って入りミサキは無事でしたが、田高田社長が事情を聴いても何も言わない貝沼。

仕方なく通報しようと社長が言うと貝沼は”顔を洗って頭を冷やしたい”と言い台所で顔を洗います。

しかし突然部屋を飛び出してしまいアキラが追いかけると、貝沼は鈴木に捕まっていたという状況でした。

鈴木に捕まった時点ですでに貝沼は詰んでいたように思えますね。

まとめ

・鈴木に捕まり拉致された。

・顔に袋をかぶせられ両手をガムテープで固定され拘束。

・井崎が運転する車で山に連れて行かれた。

・逃走したが崖から転落して死んだ。

・増水した川に流されて遺体は後日発見された。

・貝沼の死亡は11巻第113話『落ちた男‥‥。』。

・清水岬を盗撮していた。

・ミサキの家に侵入して盗聴器をしかけた。

・盗聴器の証拠を掴んだウツボ(宇津帆)に脅された。

・ミサキにナイフで襲いかかった。

・アキラに制圧されオクトパスから逃走した。

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