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ブリーチ/檜佐木修兵は死亡しない!その後や10年後・最後についても

真面目な人柄から多くのファンに愛され続ける檜佐木修兵。

左の頬に刺青で「69」と彫っているのが特徴で真応霊術院在学中に護廷十三隊へ入隊が内定していて席官入り確実と言われる程の優等生でした。

実力は確かなのですが、敵との戦いでは敗北してしまったり仲間からの誘いの声が掛からなかったりと残念なイケメンとしての扱いが目立ちます。

なにより、登場数の少なさから「死亡したのでは?」と読者の間で考えられてしまいました。

ここでは、本当に死亡してしまったのか?

生きているのなら檜佐木修兵のその後や10年後と最後についてまとめてみました。

それではさっそく見ていきましょう!

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ブリーチ/檜佐木修兵は死亡するのか?

檜佐木修兵は結論から言いますと死んでいません!

635話以降登場していないことから死んだと言われてしまったと思われます。

他には、作者が登場させるのを忘れてしまったまたは作者にも存在を忘れられてしまったとも考えられますね。

しかし、死んだのではないかと心配してくれるのは檜佐木修兵のファンの方だけでした。

ファン以外の方は、登場しなかったことにより存在自体を忘れられていましたよ。

最終回でも登場し生きてる

檜佐木修兵は卍解を習得していたことが明らかになりました。

ですが、披露するところを見せておらず乱菊からは「卍解するする詐欺」と言われています。

檜佐木修兵いわく、卍解を使う機会が無かったと釈明していますね。

六車拳西の前で実際に披露していますが、拳西本人も見ていないと言い乱菊と一緒に檜佐木修兵をからかうという面白い場面が見られます。

破面篇:アヨンに返り討ちにされる

檜佐木修兵は風死の鎌でアヨンの首を捕獲し、破道の十一「綴雷電(つづりらいでん)」による電撃を鎖に伝わらせて攻撃しました。

すると、無抵抗になったアヨンを見て鬼道が弱点であることを見極めたのです。

背後を取って有利に戦闘が進むと思われたその時、アヨンの側頭部に目玉が出現しました。

檜佐木修兵は出現した目玉から放たれた虚閃に被弾し負傷してしまうのです。

その後、アヨンに握り潰されて投げ捨てられてしまうというすごく雑な扱いを受けてしまうんですよ。

千年血戦篇:ドリスコール・ベルチ戦でとどめを刺されそうになる

ジ・オーバーキル(大量虐殺)によって身体能力を強化したドリスコール・ベルチに檜佐木修兵は絶体絶命へと追い込まれてしまいます。

圧倒的な実力の差を見せつけられあっけなく敗北してしまいました。

このまま殺されてしまうと思われたその時、総隊長である山本元柳斎重國が駆けつけてくれました。

ドリスコール・ベルチは、重國の斬魄刀「流刃若火(りゅうじんじゃっか)」によって骨すら残さず焼き尽くされます。

マスク・ド・マスキュリン戦:戦闘描写はないが敗北している

檜佐木修兵は、班目一角と綾瀬川弓親の二人と合流した直後、マスク・ド・マスキュリンに攻撃されてしまいます。

戦うこと無く三人とも戦闘不能になってしまうのですが檜佐木修兵だけは気を失っていません。

なんとか力を出し切ってマスク・ド・マスキュリンを風死の鎌で足止めしようとするのですが、鎖を利用されてしまい地面へ打ち付けられてしまいます。

たとえ負けてしまったとしても、諦めずに戦おうとする姿はかっこいいですよね!

ペペ・ワキャブラーダに操られる

檜佐木修兵は朽木白哉に突然斬りかかりました。

この時、ぺぺ・ワキャブラーダの「愛の能力」によって操られてしまっているのです。

恐ろしいことに、「愛の能力」によって操られてしまった者は目的を果たすまでどんなにやられても立ち上がって攻撃してくるのですよ。

目を覚まさせる為なんでしょうかね?

檜佐木修兵は、ペペが倒された後六車拳西に地面へ叩きつけられ気絶します。

リジェ・バロ戦で瀕死になる

「万物貫通」というリジェ・バロの能力によって檜佐木修兵は狙撃されてしまいます。

檜佐木修兵は、鎖結と魄睡と呼ばれる死神の急所を撃ち抜かれてしまいました。

撃たれた後意識を失いそのまま倒れてしまうのです。

635話での出来事でした。

そう、倒れた後登場しなくなってしまったので死んでしまったと思われたのです。

いきなりこんな展開を見せられたらそりゃあ心配になりますよね。

幸いにも貫かれた穴以外の組織が破壊されずに済んだのでなんとか一命を取り留める事が出来ました。

その後、井上織姫の治療により回復しますが失われた霊力を取り戻すため昏睡状態になってしまいます。

BLEACH/檜佐木修兵のその後や10年後・最後を解説

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大戦から半年後、京楽春水から四大貴族当主に就任することになった綱彌代時灘を祝う号外記事作成の依頼が舞い込んできました。

ここから檜佐木修兵は綱彌代時灘を含む様々な敵との戦いが始まるのです。

やっと主人公らしくなりましたね。

本編の最終回では半年後の出来事は描かれておらず、10年後の世界が描かれていますね。

10年後の檜佐木修兵は、九番隊の副隊長を務めています。

現世に行った時に購入したバイクで瀞霊廷を走り回り怒られていました。

瀞霊廷通信の編集長として活動

元々東仙要が務めていたのですが離反したため代わりに檜佐木修兵が「瀞霊廷通信」の編集長を務めることになりました。

ここでは、眼鏡をかけていますね。

連載がよく打ち切られたり「教えて!修兵先生‼」というコーナーがワースト3位だったりと人気あるのか無いのかよくわからないです。

また、アンケートの中にあった松本乱菊のハガキを見つけた時、編集長室から3日間は出てきませんでした。

小説版のクライマックスで卍解を習得

檜佐木修兵の卍解は、風死絞縄(ふしのこうじょう)です。

戦闘中に風死を屈服することに成功し遂に卍解を習得することが出来ました。

風死絞縄(ふしのこうじょう)を用いて産絹彦彌を疲弊させましたね。

ちなみに、卍解自体は既に千年血戦篇で習得していたのです。

なのに、発揮出来なかったのは死のトラウマに怯えていたせいで習得していたことに気が付かなかったこと、風死が発する言葉の本質を理解出来なかったことにあると考えられます。

その後と九番隊副隊長として活躍

尊敬していた東仙要の仇である綱彌代時灘を倒し産絹彦彌を救い出した檜佐木修兵は引き続き九番隊の副隊長兼「瀞霊廷通信」の編集長として活躍することになります。

いつも通りの日常と言っておきましょうか。

戦闘中は副隊長として戦いに参加し休日は編集長として瀞霊廷通信の編集に励んでいますね。

ギターが趣味なのですが、この時も弾いているんでしょうかね?

獄頣鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)でも死亡しておらず登場

十二年に一度「魂葬礼祭」という儀式が戦死した隊長の葬儀の後に行われます。

全副隊長は前段である「序儀面霊縛」のため現世へ向かうことになりました。

檜佐木修兵は九番隊の副隊長として虚を捕まえ「魂葬礼祭」の下準備に参加していたと思われます。

八々原熊如というギャルの死神が登場し話題になっているので、檜佐木修兵もさらに独特なキャラになって欲しいと思ってしまいますね。

まとめ

・檜佐木修兵は死んでいない!

・実力を持っていて優等生のイメージが強い一方、ネタキャラとしてのイメージも強い。

・存在自体を忘れられることが多く残念なイケメンとして扱われることが多い。

・強力な能力を持っているが、敵との戦闘では負けることが多い。

・小説版の戦闘中に卍解「風死絞縄(ふしのこうじょう)」を習得する。

・卍解を習得しても披露する機会が無く乱菊から「卍解するする詐欺」と言われた。

・10年後も九番隊の副隊長と「瀞霊廷通信」の編集長として活躍する。

・獄頣鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)でも登場した。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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