BLEACH(ブリーチ)は家族を護るために虚(ホロウ)を退治する死神代行になった黒崎一護とその仲間達の活躍を描くアクションバトル漫画。
2001年から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートし、今も多くの読者に愛され続けている大人気作品です。
そんな人気作品に登場するのが、零番隊第四官・北方神将であり、「大織守(おおおりがみ)」の二つ名をもつ修多羅千手丸です。
今回は修多羅千手丸は元技術開発局なのか、マユリや浦原喜助との関係についても詳しく紹介していきます。
※一部ネタばれを含みますので、読む際はご注意下さい。
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ブリーチ/修多羅千手丸は元技術開発局なのか?
修多羅さん顔かくの楽しかった〜
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— しりまる (@osirichandayoo) June 29, 2022
零番隊の中で最も謎だらけとされている修多羅千手丸。
その過去は元技術開発局だったとされています。
詳しく解説していきましょう。
技術開発局は浦原喜助が設立した
技術開発局は護廷十三隊の十二番隊元隊長であり初代局長でもある浦原喜助が設立。
高い戦闘能力を持ち、その上優れた研究を行うため、藍染惣右介からは「自身の頭脳を超える唯一の存在」と一目置かれており、ユーハバッハからは特記戦力の一つとして警戒されています。
普段の能天気で穏やかな性格からは考えられないほどの最強な頭脳と、戦闘能力を持ち合わせていることが分かりますね。
修多羅千手丸もユーハバッハには面識がある
修多羅千手丸とユーハバッハには過去、面識があったことが分かる場面があります。
それは作中で修多羅千手丸がユーハバッハに「久しいのう」と声をかけるシーン。
クインシー(滅却師)と死神たちの全面戦争は1000年前の出来事なので、恐らく2人が顔を合わせたのも1000年以上前ということになりますね。
技術開発局に所属していた可能性は低い
技術開発局は約110年程前に初代局長でもある浦原喜助が作り上げた組織。
その頃には修多羅千手丸も零番隊として霊王宮を守っており、よっぽどの事がない限りは零番隊が霊王宮を出ることはありません。
このことから、修多羅千手丸が技術開発局に所属していた可能性は低いと考えられます。
浦原喜助よりも前の元十二番隊隊長の可能性はある
1000年前の全面戦争の際、ユーハバッハは護廷十三隊一番隊隊長の山本元柳斎重國に敗戦。
つまりユーハバッハは零番隊まで辿り着くことが出来なかったわけですね。
しかし、その時に修多羅千手丸とは顔を合わせていることから、恐らく修多羅千手丸は零番隊になる前、十二番隊隊長であった可能性があります。
BLEACH/修多羅千手丸と涅マユリの関係
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『BLEACH』より、「修多羅 千手丸」。 #ACVDエンブレムガレージ pic.twitter.com/dpre2xk28L
— ジルガ (@hematite05) January 23, 2015
作中での初登場時に涅マユリと嫌味を言い合っていた修多羅千手丸。
一体、この2人の関係はどのようなものなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
関係の詳細は未公開
残念ながら、修多羅千手丸と涅マユリの関係の詳細は未公開です。
ですが、修多羅千手丸の「誰かと思えばマユリかえ」というセリフから、お互い顔見知りであることは分かります。
お互い顔見知りで嫌味を言い合っている
修多羅千手丸と涅マユリといえば、作中で嫌味を言い合っているのが印象的ですよね。
涅マユリの許可がないと入れないはずの研究室にも侵入しており、「相変わらず嘗めた真似をしてくれるネ」と涅マユリが言うのに対し、「妾の居った頃よりも、随分と鍵は緩かったのう」と嫌味で返しています。
勝手に侵入しておいて、その嫌味までも言える修多羅千手丸の態度に驚きですね。
涅マユリと修多羅千手丸は同類?
修多羅千手丸の背中から伸びている6本の長い義手は、自由自在に動かすことができ、細かい作業などにも適している。
こうした義手は修多羅千手丸本人が作っていると考えられており、科学者としての一面ものぞかせています。
一方の涅マユリも優秀な科学者であり自身の肉体を改造。
耳に鎖鎌を内蔵したり、ロケットパンチのように腕を飛ばしたりと、改造の種類は多岐にわたります。
科学者としての情熱も似ているように感じますが、奇抜な見た目や言動に目が行きやすいところなど、性格的な面でも同類と言えるでしょう。
修多羅千手丸と浦原喜助との関係
今日のBLEACH落書き_φ(ᵔᴥᵔ)
零番隊「大織守」修多羅 千手丸 pic.twitter.com/am0rZdu3Qc— みい (@mii46865627) July 18, 2022
十二番隊隊長兼技術開発局初代局長である浦原喜助。
修多羅千手丸とはどのような関係だったのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
直接的な関わりのあるシーンはない
浦原喜助は技術開発局初代局長です。
作中に修多羅千手丸と浦原喜助の直接的な関わりのあるシーンは描かれていません。
そもそも零番隊に会えることなど滅多にないですからね。
ですが、2人の性格から私的には息ぴったりのコンビにもなれたような気がします。
お互いの存在を知っている可能性はある
技術開発局ができたのは110年前です。
もっと昔からソウルソサエティ(尸魂界)には科学者が存在していたとされており、それが修多羅千手丸です。
そして修多羅千手丸も技術開発局とは、深い関係があるようなので、恐らくお互いの存在は知っている可能性が高いと考えられます。
死覇装(しはくしょう)や崩玉(ほうぎょく)を考え出した2人なので、お互いについて興味はあったのではないでしょうか。
まとめ
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#王属特務 #零番隊 #兵主部_一兵衛 #二枚屋_王悦 #麒麟寺_天示郎 #修多羅_千手丸 #曳舟_桐生#BLEACH #BLEACHTYBW pic.twitter.com/Is5QDDm26O
— エルヴィアルディ (@viy_HOMESENSE) March 14, 2022
・技術開発局は護廷十三隊の十二番隊元隊長であり初代局長でもある浦原喜助が設立
・修多羅千手丸はユーハバッハと面識がある
・修多羅千手丸は古い人物の為技術開発局に所属していた可能性は低い
・浦原喜助よりも前の元十二番隊隊長の可能性はある
・修多羅千手丸と涅マユリの関係の詳細は未公開
・お互い顔見知りで嫌味を言い合っている
・涅マユリと修多羅千手丸は同類
・修多羅千手丸と浦原喜助の直接的な関わりのあるシーンはない
・お互いの存在を知っている可能性はある
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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『アニメを途中から見て面白いから最初から見たい!』
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実際僕もアニメを見て原作が読みたくなったり、途中から見て最初から見たくなったパターンがありました。
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