アンデッドアンラックの死亡キャラ一覧！死因・なぜ死んだか解説

「アンデッドアンラック」は戸塚慶文先生による爽快ダークファンタジー。

2020年には「次にくるマンガ大賞 2020」にてコミックス部門1位を受賞、2021年には「第5回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」7位受賞するなど、数々の賞を受賞した大人気漫画です。

 

そんなアンデッドアンラックには、多くの個性キャラが登場しており、中には作中で死亡するキャラも。

そこで今回は死亡キャラ一覧！死因・なぜ死んだのかについて解説していきます。

 

アンデッドアンラックの死亡キャラ一覧！死因・なぜ死んだか解説

秋アニメ『#アンデッドアンラック』メインビジュアル公開！

配信情報も解禁、地上波放送直後に各配信プラットフォームで順次スタート#アンデラhttps://t.co/vTa0xq5sxH pic.twitter.com/PL4BgQfb2e

— アニメイトタイムズ公式 (@animatetimes) September 10, 2023

個性的なキャラが多く登場し、物語を盛り上げてくれているアンデッドアンラック。

一体誰が死亡してしまうのでしょうか。

そして死因はなんなのでしょうか。

詳しく見ていきましょう！

ボイル：アンディのパーツバレット(部位弾)で撃たれて死亡

アンディを捕獲し、風子を処分するという任務で、彼らと戦うことになるボイド。

自身の能力である不可避（UNAVOIDABLE）という能力を活かし戦を続けますが、途中風子の能力「不運」によって、ビル爆発に巻き込まれてしまいます。

 

何とかロボットスーツのおかげで生き延びましたが、最終的にはアンディの作戦にハマり頭部をパーツバレット(部位弾)で撃たれ、死亡することに。

 

いくら不可避の能力を使っても、何度も回復してしまう不死のアンディは彼にとってかなり天敵であったと考えられますね。

ジーナ：アンディたちとの戦闘後に死亡

固定した空気を操り不可視のバリアを発現させ、いかなる攻撃も防ぐジーナの強力なバリアがアンディと風子に破られたあと、不変の力が一気に弱体化。

 

そしてアンディたちとの戦闘後に、アンディに看取られてジーナは死亡します。

実はジーナはアンディに恋をしており、大好きなアンディに見守られて最後を迎えたシーンは涙が止まらなくなりますよね。

重野力の両親：チカラの能力発現がきっかけで死亡

チカラが中学1年の時、両親との買い物帰りで能力「不動(UNMOVE)」が発現。

その際、視界に入れた両親の動きを無意識に止めてしまい、駆け寄ろうとした途端、近づいていた居眠り運転のトラックが両親をはねてしまいます。

 

父親はその場で即死、母親も重傷を負い治療を受けましたが1週間後に他界してしまいました

タチアナの両親：能力発現により圧死

5歳の誕生日に突然、能力である不可触（UNTOUCHABLE）を手に入れてしまったタチアナ。

自分の家とその周囲のものを粉々に消し飛ばし、両親も圧死してしまいます。

ショーン・ダッツ：アンディのデッドライン(死閃)で真っ二つになり死亡

元々はブラジルのギャングに所属しており、自身の否定能力を利用して悪事を働いていたショーン・ダッツ。

しかしオータム戦で風子を殺すためにスタンバイしていたショーン・ダッツは、アンディのは放ったデッドライン(死閃)で真っ二つになり死亡します。

 

これはかなりやばいシーンでしたね。

急に血まみれで下半身だけの人間が目の前に現われたことで吐き気を感じた風子の気持ちがかなり分かります。

久能明(安野雲)：リップを成長させ消滅

久能明(安野雲)の最後のサポートがリップに与えられると、アーティファクトの力を使いリップの身体を元に戻します。

 

そして「後は任せたよ　僕のカッコイイヒーロー達」と言ってまるで風のように消滅。

自分の身を犠牲にしてまで守りたいものがある、そんな気持ちが強く伝わってきたシーンでしたね。

ロウ：ファンに殺されキョンシーになる

ファンの趣味「自身の天下無双を証明すべく、強者を育て上げ自分を脅かす程に強くなったら殺す」という外道を阻止しようとしたロウ。

 

しかしファンの殺人拳により殺害された後、アーティファクトの効力により、キョンシーになってしまいます。

メイ：シェンの能力発現時に死亡

シェンの２歳年下の妹で、暴力が嫌いな心優しい性格の持ち主。

しかしファンの企みに利用されて崖から突き落とされた際、救おうと手を伸ばしたシェンの手を掴んだ瞬間、シェンに能力が発現。

 

自ら手を放してしまい死亡してしまいます。

シェン：ムイに刺されて死んだ

円卓メンバーのNo.2、戦闘狂であり、強敵との戦いを何より好むタイプ。

そんなシェンはファンとの戦いで致命傷を負い、最後はムイに刺されて死亡します。

ライラ：リップの能力発現が手術中に起こ死亡

ラトラの双子の妹でリップの恋人。

幼少期から心臓に疾患を抱えており、余命１０年と宣告されていましたが、リップが医療、ラトラが占いでライラの命を救おうと試みます。

 

しかしリップとラトラが同時に否定能力が目覚めた事で手術は失敗。

ライラは死亡してしまいます。

 

目の前で妹であり恋人である存在が、帰らぬ人となってしまったリップとラトラの気持ちは考えただけで辛いですね。

ラトラ：アンディを拘束しリップに腹を貫かれた

リップがアンディと戦闘中に助っ人として現れたラトラ。

そしてアンディを拘束したラトラの身体ごと、リップの攻撃が直撃し、腹を貫かれて死亡します。

 

ライラのことを大切に思いつつも、リップに好意を寄せていたラトラの何とも言えない最後でしたね

リップ：アンディとの戦闘で死んだ

リップの異能である「不治」とアンディの「不死」はとても相性が悪く、2人の戦いは結末が全く予想できないものでした。

 

しかしリップは自分を殺そうとする行為で「不治」を発動させようとしましたが、アンディの攻撃により、リップは心臓を一撃で貫かれ死亡してしまいます。

 

この戦いはアンデッドアンラックの中でも特にファンを熱狂させたとして、評価の高いシーンとなっています。

イチコ：ミコを出産後死亡

ニコの妻でミコの母親であったイチコは、優れた科学者であり、ニコと共に組織の技術開発に取り組んでいました。

 

そして恋に落ちたニコとイチコはやがて結婚。

ミコを授かりますが、出産の際に命を落としてしまいました。

 

いつの時代も出産とは命がけ、改めて女性の偉大さを痛感させられますね。

ニコ：ゴーストと一緒にアンディに斬られて死亡

ゴーストに連れ去られた風子の魂を取り戻そうとするアンディの前に立ちふさがり交戦を挑むが敗北。

 

その直後にゴーストに身体を乗っ取られ、ゴーストと一緒にアンディに斬られて死亡します。

ジュイス：リベリオンを使い死亡

ヴィクトルと一緒にユニオンを一から作り上げた人物。

そんな彼女は100回目の世界において「リベリオン」を使用します。

 

しかしリベリオンの対価は死。

円卓(アーク)のチャージまで残り3分というところで、ジュイスは命を落としました。

出雲風子・アンディ以外のその他のキャラ：ラグラロクにて死亡

100回目のラグナロクにて、出雲風子とアンディ以外のその他のキャラクターは死亡した可能性が高いです。

ラグナロクが発生すると地球自体が消滅。

 

出雲風子はアークを使用してループ、アンディは不死の能力により生きています。

その為、出雲風子とアンディ以外のキャラクターは100回目のラグナロクで死亡しました。

まとめ

・ボイル：アンディのパーツバレット(部位弾)で撃たれて死亡

・ジーナ：アンディたちとの戦闘後に死亡

・重野力の両親：チカラの能力発現がきっかけで死亡

・タチアナの両親：能力発現により圧死

・ショーン・ダッツ：アンディのデッドライン(死閃)で真っ二つになり死亡

・久能明(安野雲)：リップを成長させ消滅

・ロウ：ファンに殺されキョンシーになる

・メイ：シェンの能力発現時に死亡

・シェン：ムイに刺されて死んだ

・ライラ：リップの能力発現が手術中に起こ死亡

・ラトラ：アンディを拘束しリップに腹を貫かれた

・リップ：アンディとの戦闘で死んだ

・イチコ：ミコを出産後死亡

・ニコ：ゴーストと一緒にアンディに斬られて死亡

・ジュイス：リベリオンを使い死亡

・出雲風子・アンディ以外のその他のキャラ：ラグナロクにて死亡

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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