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フルブリングはいらないしつまらない?なんだったのか・面白いか解説

久保帯人による日本の漫画作品として2001年から「週刊少年ジャンプ」に連載がスタートした「BLEACH(ブリーチ)」。

原作コミックは全74巻あり、シリーズ累計1億3000万部を超えた大人気作品です。

そんな人気作品ブリーチに登場するのが、物質に宿った魂を操る能力「フルブリング(完現術)」です。

フルブリングを操る能力者をフルブルリンガー(完現術者)といい、原則として生まれる前の母親の体内にいた際に、母親がホロウ(虚)に襲われているのが条件。

今回はフルブリングはいらないしつまらないのか、そもそもなんだったのか、面白いのかなどについて詳しく解説していきます。

※一部ネタばれを含みますので、読む際はご注意下さい。

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ブリーチ/フルブリング(完現術)はいらないしつまらない?

物の魂を操り強化することによって様々な現象を起こすことができるフルブリング。

死神やクインシー(滅却師)のように血統によって強い能力を受け継ぐ必要がなく、魂がホロウに強く影響されていれば一世代で開花する能力です。

一見優秀な能力にも見えますが、実はあまりいらない能力で、つまらないとも言われています

なぜそのように言われてしまっているのでしょうか。

理由を詳しく見ていきましょう。

死神がほぼ出てこないのでいらないし

フルブリングを操るフルブルリンガーが登場するのは死神代行消失篇でしたね。

黒崎一護は藍染惣右介との死闘の結果、勝利することができたが代償として死神の力と生まれ持った霊力を失ってしまう。

そこへ初代死神代行の銀城空吾が現われ、黒崎一護の死神としての力を取り戻すための修行に協力します。

死神代行消失篇は霊力の扱い方や体術の心得を黒崎一護に教えるなど、大事な場面ではありましたが、本作の主役ともいえる死神がほぼほぼ登場しません。

これでは何のアニメなのか、だんだん分からなくなってきてしまいますよね。

死神が出てこないなら特にこの場面はいらなかったのかもしれません。

コスチューム等がダサく面白くない

フルブルリンガーがフルブリングの能力を使用する際、全身が骨模様のような白黒の姿になります。

しかし、そのコスチュームがダサく面白くないとかなり低い評価を受けています。

確かにこの姿は嘘でもかっこいいとは言えませんよね。

ハロウィンの仮装として使うならぴったりのコスチュームだと思いますが、敵と戦う際の姿にしてはダサいし面白さがないと思います。

力を発揮して姿を変えた時、一番最初に目に入ってくるのが変身後の姿だと思うので、もう少しカッコよさを意識した姿で登場してほしかったですね。

能力で味方に精神的に責められるのがつまらない

フルブリングは人物によって様々な能力を発揮させます。

中でも銀城空吾の部下で月島秀九郎の「ブック・オブ・ジ・エンド」は斬った人間(物質)の過去を改変する能力。

その能力で黒崎一護の過去を改変し、孤立させ精神的に追い込んでいましたね。

これが敵などに使用していたなら、すごい能力だと応援したくなりますが、一応味方の立場である黒崎一護に使用したのでつまらないと感じました。

スケールが小さいからつまらない

フルブリングが登場する直前の尸魂界篇や破面篇などは長期連載で描かれており、加えて多くの魅力的なキャラクターが登場。

それに比べて死神代行消失篇はかなりスケールが小さめで描かれています。

戦うシーンや死神との関わりも少ないので「つまらない」「黒歴史」「駄作」とまで言われていましたね。

ブリーチは第1話からかなりスケールの大きい作品として人気を集めていることもあり、今回のフルブリングの内容はスケールが小さく感じてしまったのでしょう。

弱体化した黒崎一護がつまらない

物語の序盤から生まれつきの霊力と朽木ルキアからもらった死神
の力でいきなり強い能力を発揮した黒崎一護。

朽木ルキアを奪還するため修行をし、ソウルソサエティ(尸魂界)で多くの死神と死闘を繰り広げどんどん力をつけていきます。

その後も「虚化」を会得したり、斬魄刀の最終奥義・卍解を習得するための修行を行い最強の死神代行として成長をしていました。

やはり主人公が強くなっていくと今後の展開も楽しみになりますよね。

しかし死神代行消失篇では全ての力を失い弱体化し普通の高校生となった黒崎一護。

途中でフルブリングを取得しようと訓練していましたが、弱体化した黒崎一護ではつまらないと、かなり不評だったよう。

いつになったらまた強くなるのかと先が長く感じる展開でしたね。

せめて力を失うことなくフルブリングを取得する流れだったら少しは面白かったのかもしれません。

BLEACH/フルブリングはなんだったのか・面白いか?

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ここで読者やファンが気になってくるのが、フルブリングは一体なんだったのか、そして何が面白いのかだと思います。

詳しく見ていきましょう。

黒崎一護が死神の力を取り戻すパート

藍染惣右介との死闘で、死神の能力を完全に失った黒崎一護。

その力を取り戻すため修行を開始し、銀城空吾率いる「XCUTION」らと同様の能力であるフルブリングを手に入れました。

しかし銀城空吾によりフルブリングの力を奪われた黒崎一護ですが、その後助けにきた朽木ルキアたちによって死神の力を再び取り戻します。

一応、黒崎一護が死神の力を手に入れるためにはこのくだりは必要だったのでしょう。

フルブリングは霊王の正体に関する重要な伏線だった

霊王とはソウルソサエティ(尸魂界)の王であり、封印された状態で体の様々な部分をバラバラにされてしまった存在。

フルブリング(完全術)という能力は、その霊王の破片によって開花します。

その破片所有しているのがフルブリンガーです。

そのためフルブリングは霊王の正体に関する重要な伏線だった事が分かります。

チャド編で井上織姫や茶渡泰虎の能力を掘り下げる予定?

死神代行消失篇のチャド編で井上織姫や茶渡泰虎の能力を掘り下げる予定だったのでしょうか。

作中では明言されていないが井上織姫や茶渡泰虎もフルブリングの能力をもつフルブリンガーです。

ですが、実際茶渡泰虎の活躍はそこまで見ることが出来ず、何がチャド編なのかよく分からなかったのが正直な感想です。

井上織姫も茶渡泰虎も黒崎一護と共にずっと戦ってきた仲間なので、もっと能力を掘り下げて活躍の場面をつくってほしかったですね。

一気読みすると面白い

これまでずっと戦闘シーンが多かったブリーチ。

それに比べて死神代行消失篇は日常描写も含まれているため良くも悪くも別作品感がある。

破面篇を見たあとだと、盛り上がらず週刊ペースで読んでしまうと面白くないと感じてしまうでしょう。

しかし一気読みするとその世界観に引き込まれ、更に単行本だとサクサク読むことができるので面白いと感じます。

過去に面白くないと感じた方も、ぜひ一気読みを試して見て下さい。

まとめ

・フルブリングはいらないしつまらない?

・死神がほぼ出てこないのでいらない

・コスチューム等がダサく面白くない

・能力で味方に精神的に責められるのがつまらない

・スケールが小さいからつまらない

・弱体化した黒崎一護がつまらない

・フルブリングはなんだったのか、面白いのか

・黒崎一護が死神の力を取り戻すパート

・フルブリングは霊王の正体に関する重要な伏線だった

・チャド編で井上織姫や茶渡泰虎の能力を掘り下げる予定?

・一気読みすると面白い

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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