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ユーグラム・ハッシュヴァルトの裏切りや後悔を解説!次期皇帝で叔父に嫌われてた?

ユーグラム・ハッシュヴァルトの裏切りや後悔を解説次期皇帝で叔父に嫌われてたの画像

全74巻にも渡る超大作で、大ヒット作品バトル漫画BLEACH。

2022年10月の千年血戦篇のアニメ化に向けて、いまからBLEACHを読み直したり、キャラクターの設定をおさらいする方が多いのではないでしょうか。

今回の記事では、BLEACHの最大の敵であるユーハバッハの右腕として活躍したユーグラム・ハッシュヴァルトの知られざる内情に迫っていきます。

ユーハバッハは「チート級の強さ」という評価を読者から受けていましたが、ハッシュヴァルトは影のある人物で一定の人気を維持していますよね。

ユーグラム・ハッシュヴァルトの裏切りや後悔を解説!

次期皇帝で叔父に嫌われてた?

それではさっそく見ていきましょう!

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ブリーチ/ユーグラム・ハッシュヴァルトの裏切りや後悔について

ハッシュヴァルトはユーハバッハの部下であり、BLEACHの複雑な人間模様の象徴とも言える人物です。

星十字騎士団の団長もつとめ、確かな実力の能力を誇っていた事も確かですよね。

実はハッシュヴァルトは星十字騎士団、そしてユーハバッハをめぐってたくさんの裏切り行為を行っていたとの声が。

また、ハッシュヴァルト自身も後悔し、自責の念と思わしき描写がBLEACHで描かれているんです。

まずは、ハッシュバルトの裏切りとなったきっかけや、後悔するシーンについて解説していきます。

ユーハバッハがハッシュヴァルトを拾った事でバズビーと確執ができる

元々ユーグラム・ハッシュヴァルトはユーハバッハの管轄下だった村で生まれ育ち、両親はいなかったため叔父と二人暮らしをしていました。

ある日弓でウサギを狩ろうとしますが失敗し、そこにバズビーが現れハッシュヴァルトが仕留め損ねたウサギを横取りする形で仕留めます。

そこから二人は行動を共にするようになりました。

その後ユーハバッハに村を焼かれ叔父が亡くなり、住処を失った二人はユーハバッハに復讐をすることを誓います。

シュテルンリッター(星十字騎士団)の入団の募集がかかったら二人で入団し復讐をするつもりだったのです。

しかしいつまで経ってもハッシュヴァルトはクインシー(滅却師)の能力は全く開花しませんでした。

元々ハッシュヴァルトと仲が良かったバズビーはいわゆる「問題児」扱いをされており、ハッシュヴァルトはあくまでバズビーに軽い対応をする事で良い友情関係を築いていました。

しかし、ユーハバッハがハッシュヴァルトを拾い、特別扱いをしだした事でバズビーとは疎遠になったうえ、ハッシュヴァルトとバズビーは仲の良かった友人の距離では接する事が出来なくなってしまったんです。

ハッシュヴァルトのみ側近になってしまった

ユーグラム・ハッシュヴァルトを連れていく気でいるユーハバッハに「自分には才能はない、連れていくならバズビーにするべき」と言いバズビーを傷つけます。

ですが自分が”分け与える能力を持つクインシー(滅却師)”であることをユーハバッハから知らされます。

今まで密かに劣等感を抱えていたハッシュヴァルトは自分の才能や価値を知り、復讐することをやめるどころかユーハバッハに忠誠を誓ってしまうのです。

そしてバズビーを置いてシュテルンリッター(星十字騎士団)に入団しハッシュヴァルトのみ側近になってしまいました。

叔父が死んだ原因がユーハバッハだとしてもハッシュヴァルトはあまり怒りはなかったのかもしれません。

バズビーを裏切った事に後悔があった

バズビーとハッシュヴァルトは元々貧しい家柄で、小さい頃からの幼馴染でした。

バズビーとハッシュヴァルトは本来はユーハバッハへの復讐を胸に刻み、星十字騎士団へと乗り込んだのです。

しかし、ユーハバッハからの直々な使命によりハッシュヴァルトは側近にならざるを得なくなります。

断ったが最後、殺されてしまう事は目に見えていますよね。

バズビーを裏切るという形でユーハバッハの側近になったハッシュヴァルトはバズビーに対していつまでも後悔の念を感じて過ごす事となります。

その後悔が見て取れるのは石田雨竜との戦いです。

ハッシュヴァルトは石田が「命か友か」を選ばなければならなくなった時に「秤にかけることもできず迷いに追われて決めたことは後悔になる」と語っています。

子どもだったとはいえ、バズビーを裏切ったことにハッシュヴァルトなりに後悔や葛藤があったのだろうと考えられます。

剣の柄にはBのイニシャルが入ったバッジが埋め込まれていた

ハッシュヴァルトの剣の柄にはBのイニシャルが入ったバッジが入っていた事を皆さんはご存知でしょうか?

ユーハバッハから分け与えられたイニシャルではあるのですが、Bはバズビーの事を永遠に忘れないという友情の証からハッシュヴァルトが求めたイニシャルなのです。

ユーグラム・ ハッシュヴァルトの剣の柄にはBのイニシャルが入ったバッジが埋め込まれていました。

そのボタンはハッシュヴァルトが子供のころにバズビーから貰ったボタンです。

かつての友だったバズビーに対する敬意だったのか、ハッシュヴァルトが友情の証であるバッジを大切にしていたということが分かります。

敵キャラクターであり、残忍な一面も見せるハッシュヴァルトではありますが、昔の記憶を全て忘れている訳ではありません。

ハッシュヴァルトの無口な性格からバズビーに対して素直な気持ちは伝えられなかったものの、バズビーへの想いが伝わってくる行動ですよね。

BLEACH/ユーグラム・ハッシュヴァルトは次期皇帝で叔父に嫌われてた?

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ハッシュヴァルトはBLEACHの闘いではとても能力が高く、ラスボスのユーハバッハさえ認める力の持ち主です。

しかし、ハッシュバヴァルトは幼少期壮絶な生き方をしていた事も特徴。

敵キャラでありながらとてつもない人気を保持し続ける人物と言えるでしょう。

ハッシュヴァルトの壮絶な経験には、叔父が関係していたと言われています。

次に、ハッシュヴァルトは次期皇帝候補だった、叔父に嫌われていた事について詳しく解説していきましょう。

幼少期は叔父と暮らしていた

ハッシュヴァルトは幼少期、叔父との2人暮らしで、両親は生まれた時には存在していなかったという悲しい出生です。

また、貧しい暮らしの中でハッシュヴァルトは動物を見つけては食料にするという暮らしを続けていました。

幼少期は叔父と暮らしています。

叔父は原作69巻631話に出てきますがシルエットのみで、容姿や素性などの詳細は一切描かれていません。

叔父が出てくるのはこのシーンだけですが、ハッシュヴァルトの人格形成に何かしらの影響を与えた存在ではあったようです。

ハッシュヴァルトは叔父を好いていなかった

ハッシュヴァルトは叔父の事を好いておらず、どちらかというと苦手でした。

叔父を苦手ではあるけれど、2人暮らしをしていくしかないハッシュヴァルトはなんとか逃げ場所を確保する為に山に行ってわざわざ動物を狩りに行っていたような描写もあります。

バズビーと出会ってからのハッシュヴァルトに「許さんぞ!」「お前はわしがおらんとダメなんだ!」などというセリフがあります。

両親がいなく、仕方なく叔父がハッシュヴァルトを引き取ったという経緯から、「仲がとても良い」とは断言できないのは確かでしょう。

叔父のそういったセリフからハッシュヴァルトを日常的に虐待や束縛、依存していたことが伺えるのでそんな叔父を好いていないのは当然かもしれません。

ユーハバッハが原因で伯父が死亡

ハッシュヴァルトが住んでいた場所はユーハバッハの管轄下であり、ユーハバッハのおひざもとに小さい頃からハッシュヴァルトは住んでいた事が分かります。

しかし、ユーハバッハがバズビーの一族が住んでいる城を焼き払った際に森に火が燃え移り、 叔父が焼け死んでいます。

ハッシュヴァルトはユーハバッハが原因で叔父が死亡し天涯孤独になりました。

バズビーと親しくなることを心良く思っていないなど、あまり良い叔父ではなかったようなので悲しむことはなかったと思われます。

ユーハバッハがハッシュヴァルトを側近と宣言

ユーグラム・ハッシュヴァルトの力を見抜いたユーハバッハが、ハッシュヴァルトを側近と宣言します。

ハッシュヴァルトはバズビーとクインシー(滅却師)としての技を磨きあげユーハバッハと対決する約束をします。

しかし、ハッシュヴァルトの能力はなかなか開花せず、「自分には能力がないかもしれない」という不安の中、がむしゃらに生き続けました。

努力の甲斐あり、星十字騎士団の団長まで上り詰めたハッシュヴァルトですが、「まだユーハバッハには劣る」と努力を積み重ね続けしていたんです。

するとユーハバッハの目に留まり、ハッシュヴァルトの真の力を認められ、ユーハバッハがハッシュヴァルトを側近に決めた事でハッシュヴァルトの未来は大きく変わったと言えます。

ユーハバッハの霊圧に対して何の反応もなく立っていたハッシュヴァルトに「我が半身」と言い側近になるよう命じたのです。

ハッシュヴァルトはユーハバッハの言葉を聞き、怒るバズビーを置いてユーハバッハに着いていったのでした。

ユーハバッハが探していた後継者候補だった

ユーグラム・ハッシュヴァルトはユーハバッハが探していた後継者でした。

“分け与える能力を持つクインシー(滅却師)”というのはユーハバッハと同じで何百年も生まれていない貴重な存在であり、バズビーもその恩恵を受けていたことも判明しました。

後継者というだけあってユーハバッハが眠っている間は全知全能(ジ・オールマイティ)を代行し、性能はユーハバッハほどではないものの実力を認められていたことになります。

ただ、戦闘意志のない敵に対しては必要以上の殺意を抱かないところもあり、ユーハバッハのように力で統率するやり方には向いていなかったようです。

新しく石田雨竜が後継者候補になる

石田雨竜はヴァンデンライヒ(見えざる帝国)に近づきシュテルンリッター(星十字騎士団)に参加します。

純血ではないクインシー(滅却師)なのにアウスヴェーレン(聖別)で生き残ったことを評価され、新しく石田雨竜が後継者候補になります。

石田雨竜の能力はユーハバッハの目にもとまり、雨竜も皇帝候補になるのですが、雨竜とハッシュヴァルトの対決ではハッシュヴァルトが雨竜を圧倒し、ハッシュヴァルトが次期皇帝として君臨すると思われていました。

石田は聖文字「A」アンチサーシス(完全反立)をユーハバッハから与えられました。

石田がユーハバッハの側近になったのはユーハバッハを内側から切り崩すことと、黒崎一護たちを守るためでした。

まさかの裏切りかと驚きましたが、ユーハバッハとの戦いに大きく貢献しています。

しかし、ユーハバッハは「自分自身より強い者がいないと分かった以上、ハッシュヴァルトも不要」と判断し、アウスヴェーレン(聖別)をハッシュヴァルトにも行い、ハッシュヴァルトはあっけなく、忠誠を誓っていたユーハバッハにも倒されてしまうのです。

まとめ

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・ユーグラム・ハッシュヴァルトの裏切りや後悔について。

・ユーハバッハがハッシュヴァルトを拾った事でバズビーと確執ができる。

・ハッシュヴァルトのみ側近になってしまった。

・バズビーを裏切った事に後悔があった。

・剣の柄にはBのイニシャルが入ったバッジが埋め込まれていた。

・幼少期は叔父と暮らしていた。

・ハッシュヴァルトは叔父を好いていなかった。

・ユーハバッハが原因で伯父が死亡。

・ユーハバッハがハッシュヴァルトを側近と宣言。

・ユーハバッハが探していた後継者候補だった。

・新しく石田雨竜が後継者候補になる。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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