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疋殺地蔵(あしそぎじぞう)の斬魄刀・始解の能力は?解号や卍解についても

BLEACHは2001年に週刊少年ジャンプで連載が始まり、数多くの国で発売された人気漫画です。

2022年10月には千年血戦編のアニメが放送を予定されています。

個性的なキャラクターが多いBLEACHの中でも十二番隊隊長兼技術開発局局長を務める涅マユリは化粧に個性的な衣装と見た目だけでもかなりインパクトの強いキャラクターです。

今回はそんな涅マユリの斬魄刀、疋殺地蔵について調べてきました!

疋殺地蔵は持ち主に負けず劣らず見た目から個性的な斬魄刀です。

疋殺地蔵の始解の能力とは?

解号や卍解についても調べていきます。

それではさっそく見ていきましょう。

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※一部ネタバレ要素がありますのでご注意ください。

ブリーチ/疋殺地蔵(あしそぎじぞう)の斬魄刀・始解の能力や意味!


疋殺地蔵は根元には赤子が浮かび上がったような不気味なデザインにうねった三本の刀身が特徴的な斬魄刀です。

まずは疋殺地蔵の始解の能力や解号、技について細かく見ていきましょう。

能力:斬った相手の四肢の動きを封じる

疋殺地蔵は斬った相手の四肢の動きを封じる能力を持っています。

これは斬った相手の体に毒を注入することで斬りつけた部位を動かなくします。

しかしその毒は麻痺毒などとは違って斬った相手の脳から発せられる無数の信号のうち「四肢を動かす」という信号だけを選び切断するというかなり珍しい毒です。

なので、斬られた相手は動けなくなるだけで痛覚を始めとしたあらゆる感覚は正常に機能しています。

なのでどんなに強烈な痛みを受けて痛みを感じていても逃げることは出来ません。

また、この効果は斬った傷を治しても消えることはありません。

なんとも研究者のマユリらしい能力ですね。

マユリはこの疋殺地蔵の能力で実験に使う研究体を捕獲していたようです。

疋殺地蔵の解号

疋殺地蔵の解号は「掻き毟れ」です。

この解号で普通の刀のような形状だった疋殺地蔵は刀身はうねり三本に増えて根元には赤子の顔が浮かび上がったような形状に変化します。

相手の四肢を動かなくする能力が発動されますが物理的な攻撃力は封印状態の斬魄刀と変わりありません。

ですが、能力の発動条件は相手を斬るだけなので隊長格のマユリが扱えば攻撃速度も速くかなりやっかいな斬魄刀と言えるでしょう。

動けない相手に対してあらゆる拷問を行うことができる

疋殺地蔵の四肢を動かなく能力は痛覚やその他の感覚に異常は起こりません。

動けない相手にあらゆる拷問を行う事も出来てしまいます。

涅マユリの性格的に実験と称して数々の拷問を繰り返していそうですよね。

もしかしたら200年前に起きた2661人のクインシー(滅却師)が犠牲になった人体実験でも疋殺地蔵が使われていたのかもしれません。

改造されセンサーが付いている

疋殺地蔵はマユリの手によって数々の改造が施された斬魄刀です。

千年血戦編ではマユリの周囲二尺(およそ60㎝)に侵入した敵を自動で攻撃するセンサーが搭載されました。

このセンサーは相手の死角を狙い常に相手の刃に60度以上の角度をつけて接触をする為、接近戦が得意な相手には有効に働いてくれます。

このセンサーのおかげでマユリは戦闘とは無縁な科学者でありながら天才と言われる日番谷の太刀筋を捌ききることが出来ました。

改造できる斬魄刀なんて凄いですよね。

疋殺地蔵以外の斬魄刀は卍解状態での破損は修復が不可能なので作り直すことや改造が出来るのはかなり有利です。

アランカル(破面)編の時みたいに自爆が出来るのも強みですね!

疋殺地蔵の技

疋殺地蔵にはその見た目や持ち主のマユリの性格の様になかなか不気味な技を繰り出します。

肉飛沫なんかは本当に科学者のマユリらしい技だなぁっと思っています。

いったい疋殺地蔵はどんな技を使うのでしょう。

一つずつ見ていきましょう。

肉飛沫(にくしぶき)

疋殺地蔵で斬った対象を液体化する技です。

液体化した相手には攻撃が出来なくなりますが相手からの攻撃も受けなくなります。

この技はマユリ本人にも効果があります。

ソウルソサエティ(尸魂界)編で石田雨竜と戦い敗北したマユリはこの技で液体化して逃げ切りました。

しかしこの技は自身に使うと三日は元に戻れないようです。

けど、肉飛沫も改造を繰り返すと改良されていきそうですよね!

液体化と実体化が瞬時に出来るようになったらかなり強い技ですね!

技:疋殺地蔵恐度四

疋殺地蔵の左目を指で押しつぶし、疋殺地蔵の泣き声を四秒聞いた者は全身が麻痺する技です。

この技は麻酔による麻痺なので疋殺地蔵の能力ではなくマユリが改造で付け加えた技だと思われます。

この技は大人数を相手にするときにはかなり有効そうですね!

その反面ぺルニダのように効かない相手もいるので注意は必要そうです。

BLEACH/疋殺地蔵(あしそぎじぞう)の卍解を解説

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今度は疋殺地蔵の卍解後の姿や能力について見ていきましょう。

疋殺地蔵の卍解はソウルソサエティ(尸魂界)編で初披露されました。

疋殺地蔵は卍解後、どのような変化があるのでしょうか。

卍解は金色疋殺地蔵

マユリの卍解、金色疋殺地蔵の見た目は赤子の顔にに巨大な芋虫の身体の巨大生物です。

周囲百閒(およそ181㎝)にマユリ自身の血から生成された致死毒をまき散らす能力を持っています。

この毒はマユリの血から生成されているためマユリ自身やネムには効果がありません。

また、毒の配合は一回毎に変えているらしく抗体を作られないようにしています。

毒以外にも胸部から生えている刃で攻撃をしたり、金色疋殺地蔵自身に敵を捕食させたりもします。

その反面で金色疋殺地蔵は生物型な事もありザエルアポロ戦ではザエルアポロに操られてしまいました。

操られた金色疋殺地蔵はマユリを攻撃しますが、マユリの改造でマユリに攻撃をすると自動で消滅するようにされていました。

金色疋殺地蔵魔胎伏印症体(またいふくいんしょうたい)は改造した卍解

ぺルニダ戦では金色疋殺地蔵の改造卍解、金色疋殺地蔵魔胎伏印症体が初披露されました。

金色疋殺地蔵魔胎伏印症体はマユリが戦いの中で得た情報を元に改造された能力を持った新たな金色疋殺地蔵を産み出す能力です。

神経で相手を強制的に動かすぺルニダの能力には体表に七万の神経の層を持つ金色疋殺地蔵を産み出して能力を無効化しました。

また、研究体としてぺルニダを捕獲しようとしたマユリはぺルニダの再生、増殖の性質には卍解直前に金色疋殺地蔵の歯をすべて無くし体内の消化液のみで倒す性能になっていました。

歯の無い金色疋殺地蔵は赤ちゃん感が増してて私は結構可愛いなって思っちゃいました。

思いっきりガブッといっちゃうところも赤ちゃんって感じでした(笑)

涅マユリの卍解は壊れても修復可能

斬魄刀のほとんどは卍解時に破壊されると修復は不可能です。

しかし改造が施されている金色疋殺地蔵は卍解時に破壊されても修復が可能です。

ザエルアポロ戦では自爆した金色疋殺地蔵はその場で修復して始解前の刀の姿に戻っていました。

まとめ


・疋殺地蔵は斬った相手の四肢を動かなくする能力を持っている。

・解号は「掻き毟れ」

・疋殺地蔵の能力を使えば動けなくった相手に対してあらゆる拷問を行う事が出来る。

・千年血戦編では疋殺地蔵にマユリの周囲二尺に侵入した敵を自動で攻撃するセンサーが搭載された。

・肉飛沫は斬った対象を液体化する技。

・疋殺地蔵恐度四は疋殺地蔵の左目を指で押しつぶし、疋殺地蔵の泣き声を四秒聞いた者は全身が麻痺する技。

・マユリの卍解の金色疋殺地蔵は周囲百閒にマユリ自身の血から生成された致死毒をまき散らす能力を持つ。

・ぺルニダ戦では金色疋殺地蔵の改造卍解の金色疋殺地蔵魔胎伏印症体が登場した。

・改造が施されている金色疋殺地蔵は卍解時に破壊されても修復が可能

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

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