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バーンザウィッチとブリーチの繋がりや関係は?世界線や霊王についても

「バーンザウィッチ」は「ブリーチ」と同じ世界線にある事が原作者の久保帯人氏によって明かされました。

そのブリーチは「千年血戦篇」の第3クール「相剋譚」が2024年に放送が決まっている事でも注目を集めています。

そこで今回は「バーンザウィッチとブリーチの繋がりや関係は?世界線や霊王についても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

バーンザウィッチとブリーチの繋がりや関係は?

BURN THE WITCHの概要はウイング・バインドに所属して、ドラゴンの保護や管理を任されているというものです。

ウィッチ(魔女)やウィザード(魔法使い)は、ブリーチでいうところの死神に相当する存在になるという事になります。

そんなバーンザウィッチとブリーチの繋がりや関係はあるのか調べてみました。

BURN THE WITCHの世界は尸魂界西側の西梢局に属している

BURN THE WITCHの世界は尸魂界西側の西梢局に属しています。

物語当初、壊れていたリバースロンドンにある門は修復後「ソウルソサエティー・ウェストブランチ(尸魂界・西梢局)という表記がされていました。

BURN THE WITCHの舞台はイギリスのロンドンなので、ちょっと分かりにくいかもしれません。

BLEACHは尸魂界の東梢局に属している

BLEACHは尸魂界の東梢局に属しています。

初期のBLEACHに”東梢局(とうしょうきょく)十三番隊所属 朽木ルキア”と書かれていました。

その点からソウルソサエティー(尸魂界)に「尸魂界・東梢局」が存在する事が判明していますが、作中この名称はさほど出てきていませんでした。

i以上の事から2つの世界は同一空間に存在するという事が分かっています。

バーンザウィッチはブリーチ最終回時点から2年後の物語

バーンザウィッチはブリーチ最終回時点から2年後の物語です。

「BLEACHイラスト集 JET」においてバーンザウィッチが”BLEACH最終回時点から2年後の物語”だと明かされています。

2年後という事はどちらも舞台は21世紀なので、作品の時系列に大きな差はないという事になります。

違う点

バーンザウィッチとブリーチの違う点を調べてみました。

どちらも同じソウルソサエティー(尸魂界)に存在しているので設定は同じですが、魔法や鬼道など違う点も出てきます。

言い方は違うのに、BLEACHを知っていれば意味が分かる点は作り込みのすごさに驚かされます。

管理機関

管理期間の違いは以下のとおりです。

BURN THE WITCH BLEACH
ウイング・バインド(WB) 護廷十三隊

管理者

管理者の違いは以下のとおりです。

BURN THE WITCH BLEACH
魔女・魔法使い 死神

魂魄の循環先

魂魄の循環先の違いは以下のとおりです。

BURN THE WITCH BLEACH
現世の裏世界 死後の世界

敵の違いは以下のとおりです。

BURN THE WITCH BLEACH
ダークドラゴン ホロウ(虚)

バーンザウィッチとブリーチの世界線・霊王について

バーンザウィッチとブリーチにおいて人間の魂魄はウイングバインド管内ではドラゴンになり、瀞霊廷管内ではホロウ(虚)になるようです。

この点からもバーンザウィッチとブリーチは世界観に繋がりがある事が分かりますが、ではブリーチに登場した霊王は登場するのでしょうか。

そこでバーンザウィッチとブリーチの世界線・霊王についても調べてみました。

作者久保帯人先生曰くブリーチでは西梢局の話を切り捨てた

作者久保帯人先生曰くブリーチでは西梢局の話を切り捨てたと語っています。

“BLEACHだけでもかなり壮大な話になっているため、作中で西梢局も出てきたらごちゃごちゃになるから本編では切り捨てたという事のようです。

確かにBLEACHだけでも登場人物は多い上にストーリーも長いので、分けて良かったと思われます。

ブリーチのキャラがバーンザウィッチに登場する可能性は低い

ブリーチのキャラがバーンザウィッチに登場する可能性は低いと思われます。

理由はバーンザウィッチに死神が登場すると物語の設定が複雑化してしまうからです。

ブリーチにイギリスのドラゴンが登場するのもおかしな話なうえに、バーンザウィッチのストーリーには関係ないと思えます。

ただし通行人AやBなどでBLEACHの誰かがこっそり登場する可能性があるかもしれません。

バーンザウィッチに霊王の影響は薄いと考察

バーンザウィッチに霊王の影響は薄いと考察されています。

例外はあるものの表ロンドンの住人が裏側の存在を知らないとう点は瀞霊廷と同じです。

生と死が分断されている作中の状態は、霊王の権能で維持されている作為的、人為的、非自然的なものだと考えられます。

その為ロンドンは霊王の権能の”生と死の分断の影響が薄い地域”なのではないかと考察できるという事のようです。

バーンザウィッチも面白かったのですが、個人的には「獄頤鳴鳴篇」と「BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU」のアニメも見たいと思いました。

まとめ

・BURN THE WITCHの世界は尸魂界西側の西梢局に属している。

・BLEACHは尸魂界の東梢局に属している。

・バーンザウィッチはブリーチ最終回時点から2年後の物語。

・作者久保帯人先生曰くブリーチでは西梢局の話を切り捨てた。

・ブリーチのキャラがバーンザウィッチに登場する可能性は低い。

・バーンザウィッチに霊王の影響は薄いと考察。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

アイモバイルネットワーク 記事下


 

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