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ゴールデンカムイ/鯉登少尉はその後死亡?最後に死んだor生存の生死を解説

ゴールデンカムイは金塊を巡って裏切りや殺し合い、サバイバルなど様々なシーンが描かれています。

中でも軍人の厳しい主従関係や忠実すぎる部下など信じがたいような人間模様が描かれ、ファンを驚かせる事もある作品です。

そこで今回は「ゴールデンカムイ/鯉登少尉はその後死亡?最後に死んだor生存の生死を解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ゴールデンカムイ/鯉登少尉はその後死亡?最後に死んだ?

鯉登音之進(こいとおとのしん)は21歳前後と推測され、大日本帝国陸軍北海道第七師団歩兵第27聯隊に所属する軍人で階級は少尉です。

鶴見中尉を引くほど崇拝していて鶴見中尉のブロマイドを持ち歩くほどなのに、鶴見中尉の前だと上手く話せないという不思議な一面もあります。

そんな鯉登少尉はその後死亡?最後に死んだのか調べてみました。

杉元佐一に左肩を刺される

鯉登少尉は杉元佐一に左肩を刺されます。

鶴見中尉から逃げていたアシリパと杉元ですが宇佐美に見つかってしまい、月島と杉元が戦う事になります。

そして杉元が負傷してしまいアシリパが駆け寄った事で月島は銃撃をやめますがそこに現れたのが鯉登少尉でした。

尋常ではない杉元の様子に月島は鯉登少尉にそれ以上近づくのは危ないと警告しましたが間に合わず、鯉登少尉は杉元に左肩を刺されてしまいました。

最終章で杉元・土方一派と鶴見中尉率いる第七師団小隊が激突

最終章で杉元・土方一派と鶴見中尉率いる第七師団小隊が激突しています。

第七師団はパルチザンの銃弾に倒れていきますが、それでも五稜郭に続く橋を渡ろうと走っていきます。

鯉登少尉も撃たれそうになりながら第七師団の遺体を盾にして銃弾を防ぎ、様子を伺っていました。

聯隊旗手を目指す鯉登は先陣を切る勢いで突撃

聯隊旗手(れんたいきしゅ)を目指す鯉登は先陣を切る勢いで突撃していきます。

月島軍曹は第七師団の遺体を盾に何とか銃撃を避けている鯉登少尉に気付き、鶴見中尉に報告します。

鶴見中尉は鯉登少尉を止めようとはせず、聯隊旗手に相応しいか信じてみようと楽しそうに話すのでした。

ソフィアの同志に迎撃され死亡フラグが立った

鯉登少尉はソフィアの同志に迎撃され死亡フラグが立ったかと思われました。

ソフィアの同志に反撃する為に真っ先に動いたのが鯉登少尉です。

そして鯉登少尉とソフィアの同志2名で銃撃が始まりますが、鶴見中尉と菊田特務曹長が現れソフィアの同志を撃ち鯉登少尉は無事助かりました。

金塊争奪戦の暴走列車の中で土方歳三と戦う

鯉登少尉は金塊争奪戦の暴走列車の中で土方歳三と戦う事になります。

戦いの場はブレーキの効かない暴走列車で鯉登少尉は土方歳三と1対1で戦う事になってしまいます。

鶴見中尉のお気に入りだけあって身体能力も高く、投げつけられた手榴弾を空中でぶった斬るなど見事な剣技を誇る鯉登少尉なら土方相手でも互角に近い戦いを見せると思われました。

鯉登は土方の剣術に圧倒される

鯉登は土方の剣術に圧倒されます。

土方は鯉登に対し”迷いがあるなら降りろ”と言いますが、鯉登は土方の言葉を聞いて何の為に戦っているのかを改めて考えました。

鯉登に迷いがあること、何の目的でこんな危険な戦いをしているのかなど迷いがある事が土方には手にとるように分かったからです。

そして鯉登が出した答えは”みんなの為、たくさんの誰かの為に勝たないと”と覚悟を決め、鯉登の覚悟を見て土方は”かかって来い”と言いそこから激しい戦いとなったのでした。

鯉登は最期まで死亡しない

鯉登は最後まで死亡しない事が分かっています。

列車の中で鯉登は土方歳三と激しい戦いを繰り広げ、鯉登は土方に刀を折られてしまいました。

土方が勝ったかと思われた瞬間、鯉登は折れた刀をそのまま土方の頭に突き刺し勝利し生き延びます。

金カム/鯉登音之進は生存し生きてる?生死を解説

鯉登音之進と言えば母親譲りのレ点のような太い眉頭が印象的な青年です。

杉元に次ぐイケメンとも言われ、その端正な顔立ちから作中では”薩摩の貴公子”と称されるほどですが、月島には面倒くさいと思われるほど手がかかる一面もあります。

そんな鯉登音之進は生存し生きてる?生死を解説していきます。

刺された肩は月島が手当をした

鯉登音之進の刺された肩は月島が手当をしています。

アシリパと杉元に銃を向けた鯉登少尉に月島は近づくな、と言いますが既に手遅れで、アシリパを狙った事で異常なほどキレた杉元に鯉登少尉は肩を刺され、月島が手当てをしたのです。

鯉登少尉に対して月島は”ナイフを抜かないで”と言いますが、鯉登少尉は”自分はいいから行け”と言うもののその声はか細く今にも途切れそうでした。

ですが月島は杉元たちを追うように言われたにも関わらず鯉登の手当てをしており、これがなかったら鯉登は死んでいたかもしれません。

金塊争奪戦後から半年後の未来を見ていた

鯉登少尉は金塊争奪戦後から半年後の未来を見ていました。

月島が鶴見中尉の骨や遺品を探し続ける一方で、鯉登は”いつまで探すつもりだ”と諭しますが月島は鶴見中尉がいない今どうやって生きていけばいいのか分からないと答えます。

鯉登は今まで鶴見中尉に従ってきた部下たちと第七師団を中央政府から守るというとてつもない決意をしていました。

難しい決意ではあるものの鯉登は月島にこれから先、自分を支えて欲しいと伝えるのでした。

最後の第七師団長となる

鯉登音之進は最後の第七師団長となります。

鯉登は自身を含めた第七師団全員を賊軍にしないという決意があった為、大日本帝国陸軍司令部と何度も交渉を重ねたと考えられています。

そして鯉登は決意通りに最後まで第七師団を守り切り、賊軍にさせない事に成功したのです。

これは相当な努力が必要だったと考えられ鯉登の凄さが分かる内容でもありましたが、最後の師団長にまでなったのはこういった功績があったからだと考えられます。

鯉登は中将まで昇進した

鯉登は中将まで昇進しています。

第七師団を守り切っただけではなく、鯉登はその後も活躍したようで中将まで昇進し最終的に第七師団長にまで上り詰めました。

ファンからは作中で一番人間として成長したのは鯉登だとさえ言われています。

月島が右腕となりその後も活躍する

鯉登少尉は月島が右腕となりその後も活躍します。

月島は鯉登を手のかかる面倒な人だと考えていたようですが、キロランケとの戦いで鯉登に助けられてからは見る目を変えたように思われます。

一方で鯉登は月島を頼る事が多く、命令に背いてまで自分の治療をしてくれた事もあって全幅の信頼を置いています。

月島は仕事もできるうえに強さもあるので鯉登には頼もしい右腕ですね。

最終回で生きてる事が判明

鯉登少尉は最終回で生きてる事が判明します。

鯉登は最後まで鶴見中尉も第七師団も裏切る事はなく、ボンボンで奇行の多い青年将校と言われていましたが最終回まで生きていました。

鯉登は様々な困難が降りかかったものの運の良さと実力で乗り越えたのでした。

まとめ

・鯉登少尉は杉元佐一に左肩を刺される。

・最終章で杉元・土方一派と鶴見中尉率いる第七師団小隊が激突。

・聯隊旗手を目指す鯉登は先陣を切る勢いで突撃。

・ソフィアの同志に迎撃され死亡フラグが立った。

・金塊争奪戦の暴走列車の中で土方歳三と戦う。

・鯉登は土方の剣術に圧倒される。

・鯉登は最期まで死亡しない。

・刺された肩は月島が手当をした。

・金塊争奪戦後から半年後も未来を見ていた。

・最後の第七師団長となる。

・鯉登は中将まで昇進した。

・月島が右腕となりその後も活躍する。

・最終回で生きてる事が判明

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