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黒執事/メイリンは最後に死亡?その後どうなった・生きてるか解説

「黒執事」はシエル・ファントムファイヴとセバスチャン・ミカエリスが暗躍するダークミステリーです。

女王の番犬となってから様々な敵に狙われるシエルを守るのがメイリンたち使用人兼私兵で、大活躍します。

そこで今回は「黒執事/メイリンは最後に死亡?その後どうなった・生きてるか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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黒執事/メイリンは最後に死亡?

「黒執事」のコミック30巻はメイリンの過去がメインで描かれています。

ただのドジッ娘ではなく想像以上に過酷な過去があり、そこから救ってくれたのがシエルとセバスチャンです。

そんなメイリンは最後に死亡するのか調べてみました。

ヤン(兄)とハオ(弟)と共に生きていくために泥棒をしていた

メイリンはヤン(兄)とハオ(弟)と共に生きていくために泥棒をしていました。

両親と一緒に中国からイギリスに密入国したものの、両親は流行り病で死んでしまい、天涯孤独になってしまったメイリン。

そこで同じような境遇にいたヤン(兄)とハオ(弟)と一緒に行動するようになったのです。

子供ができる事は限られているので、生きていく為には泥棒をするしかない状況でした。

ヤンとハオは捕まって裏切られた

ヤンとハオは捕まって裏切られました。

いつものように3人で狙った女性がマフィア青幇(チンパン)のボスの愛人で、ヤンとハオはボスの部下である白に捕まってしまいます。

ヤンがマフィアという絶対に勝てない相手から弟を守るためには、イヤリングを撃ち落としたメイリンの名前を出すしかありません。

白はメイリンの目の良さと射撃の腕に目を付けてフクロウ(梟)になるよう言い、メイリンは暗殺する日々を送る事になりました。

158話の扉絵が死亡フラグだった?

メイリンは158話の扉絵が死亡フラグだったと言われています。

その扉絵はメイリンとヤン、ハオの3人が楽しそうに笑っている絵で、ヤンとハオが死んでしまった際に”やっぱり死亡フラグだったのか”という意見が見られました。

メイリンは2人を助けたくて言われた通りにイヤリングを撃ち落としたのに、結局2人は命を落としています。

これはメイリンに対して”組織を裏切ったらこうなる”という見せしめの意味もあったように思えます。

メイリンは死亡していない(2024年2月現在)

メイリンは死亡していません(2024年2月現在)。

魔犬・プルートゥと戦った時も屋敷に侵入者が来ても負ける事はなく、バルドとフィニアンと一緒にシエルの言いつけ通りに動いています。

幼少期から過酷な環境にいて暗殺者にまでなってきたメイリンが、そんな簡単に死亡する事はないと考えても良さそうです。

メイリンはその後どうなった・生きてるか解説

メイリンの壮絶な過去が明らかになるものの、ファントムファイヴ家に来てからは楽しそうに暮らしています。

特にセバスチャンに射撃を褒められるようになってからは、笑顔を見せるようになりました。

ここではメイリンはその後どうなった・生きてるか解説していきます。

上海マフィアの青幇の白に兄弟を殺されたが生き延びる

メイリンは上海マフィアの青幇の白に兄弟を殺されたが生き延びました。

イヤリングを撃ち落とさせてメイリンの実力を知った青幇の白は兄弟を殺しています。

そして兄弟を殺した後で”仲間を売るようなヤツに温情をかける価値はない”と言い、メイリンに”お前を兄弟にしてやる”とも言いました。

しかし完全にメイリンを利用しようとしているとしか思えず、辛い生活を送る事になってしまいます。

中華系マフィアの一員になりスナイパーとして暗殺の仕事をしていた

メイリンは中華系マフィアの一員になりスナイパーとして暗殺の仕事をしていました。

今までメイリンがやってきたのはパチンコでイヤリングを撃ち落とす事だけで、銃で人を撃った事はありません。

しかしヤンたちを目の前で殺すような組織に逆らったりなどできるはずもなく、スナイパーとして暗殺の仕事をするしかなかったメイリン。

メイリンのおかげで上の地位になってもメイリンの待遇はひどいもので、食事もまともに食べられないような状況でした。

セバスチャンにハウスメイド兼私兵としてセバスチャンにスカウトされ就職

メイリンはセバスチャンにハウスメイド兼私兵としてセバスチャンにスカウトされ就職しました。

ある日メイリンは組織が邪魔だと考えていたシエル・ファントムハイブの暗殺を命じられます。

しかしその暗殺は劉(ラウ)から既にシエルに情報が洩れていた為、暗殺に失敗した挙句セバスチャンに捕まってしまったメイリン。

そこでファントムハイブ家のハウスメイド兼私兵にならないかとスカウトされ、戻る場所もなかった事もあって就職する事に決めました。

メイリンは最終回・最期まで生存・生きてると考察

メイリンは最終回・最期まで生存・生きてると考察されています。

アニメなどでは”主人公が誰かの死を乗り越えてさらに強くなる”とか”新しい能力に目覚める”という展開があります。

例えば使用人のメイリンがシエルを庇って死ぬといったような展開です。

しかしシエルの場合はセバスチャンがいる上に、セバスチャンがこれ以上強くなる必要もないと思われます。

そういう点からもメイリンが死ぬ事はないと思われる事と、シエルは屋敷は任せても事件に使用人を巻き込まない事が多いという点も理由にあげられます。

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まとめ

・ヤン(兄)とハオ(弟)と共に生きていくために泥棒をしていた。

・ヤンとハオは捕まって裏切られた。

・158話の扉絵が死亡フラグだった?

・メイリンは死亡していない(2024年2月現在)。

・上海マフィアの青幇の白に兄弟を殺されたが生き延びる。

・中華系マフィアの一員になりスナイパーとして暗殺の仕事をしていた。

・セバスチャンにハウスメイド兼私兵としてセバスチャンにスカウトされ就職。

・メイリンは最終回・最期まで生存・生きてると考察。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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