きまぐれクックかねこは調理師なのか？フグの免許についても！

クッキングチャンネルを運営されているきまぐれクックのかねこさんですが魚を捌くのが物凄く上手いので調理師だったのかどうか気になりますよね。

あんなに上手く魚を捌いて料理も上手かったら元調理師でも不思議ではないと思います。

また、フグを捌く際には免許が必要なのですがどうやって取得されたのでしょうか。

そこで今回はきまぐれクックかねこさんが調理師だったのかどうか、更にフグの免許に関しても深掘りしていきます！

1 きまぐれクックかねこは調理師なのか
- 1.1 料理は素人
- 1.2 お店を出店
2 フグの免許を所有
3 まとめ

きまぐれクックかねこは調理師なのか

結論からですが、きまぐれクックかねこさんは調理師ではなく、素人。

あれだけ上手く魚を捌いて美味しそうな料理を作られているのにプロではないとは意外ですよね。

凄く美味しそうな天ぷらや丼もの、様々な料理をされていますので本格的な料理経験がゼロなのは本当に意外でした。

料理は素人

きまぐれクックかねこさんは小さいときからお父さんと一緒によく釣りに出かけられていたそうです。

生まれも育ちも愛知県で愛知県南知多町という海に囲まれた所で育っているので常に海がある環境だったのですね。

内陸に住んでいる僕からすると凄く羨ましい。

気軽に釣り、夏は海水浴に行けますね！

小学校1.2年生の時から釣った魚を持ち帰って自分で捌いていたそうですよ！

そして、きまぐれクックかねこさんの両親は二人とも調理免許を所有されています。

なので『魚を捌くのはお父さんとお母さんに教えてもらったから上手いのか～』と思っていましたがどうやら違いました！

なんと教えてもらわずに感覚的に捌けていたそうですよ！

両親二人が調理師、海が近い環境という事で小さいころから魚を捌くのを見ていたからなのではないでしょうか。

高校時代は帰宅部で釣りが好きな友達と休みの日に釣りに出かけていたそうですよ。

そこで釣った魚を捌いてみんなで食べていたいました。

この頃からきまぐれクックをされていたのですね！

高校生で友達と釣りに行って魚を捌いて食べるなんて楽しそうですね^^

また、きまぐれクックさんは1匹捌けばその魚の名前や部位も直ぐに覚えられるそうです。

凄すぎる。

きまぐれクックかねこさんは魚が好きなので、やっぱり自分が興味があったり好きなものは上達が早いのですね！

お店を出店

また、期間限定できまぐれ食堂というお店を出店されています！

2019年12月6日から25日までサカイホールディングスpresents SASASHIMA XMAS LIGHTS 2019というイベントで屋台のような形でお店を出されたそうですよ。

サムネイルとタイトルを見る感じでは本当に飲食店を出して経営されるのかと思いました

こちらはきまぐれクックかねこさんが実際に厨房に立つわけではなく、監修とプロデュースをされました！

絶対おいしいメニューばかりですよね。

このときのメニューはこちら！

・痛風鍋：1,000円

・ヤンニョムソースをつけたワタリガニのフリッター：500円

・タイ風カレーソフトシェル添え：1,000円

どれも美味しそうですね！

全て頼んでも2,500円。

この値段できまぐれクックかねこさんのプロデュースした料理を食べる事が出来るなんてお得なのではないでしょうか。

肝心の味はどうだったのでしょうか。

きまぐれ食堂行ってきた❗️
痛風鍋めちゃうまい pic.twitter.com/HbgHT44g59

— アリエッティー (@KppSca) December 22, 2019

きまぐれ食堂
痛風鍋バチくそうまい pic.twitter.com/WnRahx5bVG

— りょ (@RRr_abell) December 20, 2019

きまぐれクックさんのきまぐれ食堂いってきました🐟🔪🍺
カニさんめっちゃ美味しかった！
痛風鍋も苦手な食材多いなぁって思ってたけど食べてみたらいいダシがでててめっちゃくちゃ美味しかった！ pic.twitter.com/ubQMLbBQt4

— しゅるら@片割れ💎🐾 (@shurura1018) December 13, 2019

いやー行きたかった！

味わえた方が本当に羨ましい。

またお店を出してくれることを楽しみに待っていようと思います^^