アメリカでは6ヶ月を記録する大ヒットロングランとなった天使にラブソングを。
とても素敵な歌を聞くことが出来る映画ですよね。
メアリー・ロバートも歌を歌っていましたが、口パクなのではないかという情報がありました。
一体どうなのでしょうか。
また、歌が吹き替えだったのかというのも気になるところ。
そこで今回は〝天使にラブソングを〟でメアリー・ロバートは口パクだったのか、更に歌は吹き替えだったのかという事についても深掘りしていきます!
さっそく見ていきましょう。
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目次
【天使にラブソングを】メアリーロバートは口パク?
聖キャサリン修道院の最年少見習いシスターであるメアリー・ロバート。
彼女は引っ込み思案で不器用な性格からくる劣等感ゆえに自信が持てず、歌を歌っていても口は動いていても声が出ていませんでした。
しかし、デロリスのおかげで特訓の末に大きな声を出すことが出来るようになり、ソロパートを務めあげるまでに上達しましたよね。
作中でもメアリー・ロバートの歌唱力は凄かった。
実は〝天使にラブソングを〟で唯一の吹き替えだったそうですよ。
理由としては歌声が監督のイメージとは違ったため。
なのでメアリー・ロバートは作中では口パクだったのですね。
そうなるとメアリー・ロバート以外の出演者の方々は地声の歌声という事になります!
ぽっちゃり体型のメアリー・パトリックは本人の歌唱力。
物凄く上手いですね^^
歌は吹き替えでアンドレア・ロビンソンが歌っていた
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メアリー・ロバートは作中では口パクだったという事が分かりましたね。
では、吹き替えは誰が歌っていたのでしょうか。
メアリー・ロバートの歌唱シーン吹き替えはアンドレア・ロビンソンが歌っていました!
〝天使にラブソングを〟では素敵な歌声を披露されていましたよね。
当たり前ですが、歌唱力が物凄く高い!
メアリー・ロバートの吹き替えを任されたのも納得です。
また、ディズニー映画の『リトル・マーメイドIII はじまりの物語』ではアリエルの母親でありトリトン王の妻であるアテナ女王の歌唱シーン吹き替えも担当されました!
いやー素敵な歌声ですね^^
ディズニー映画は歌のシーンがとても多いので歌唱力が高くなければ務まらないのではないでしょうか。
それにしても綺麗な歌声ですね^^
口パクに驚いた人が多い!
メアリー・ロバートの歌唱シーンは吹き替えでアンドレア・ロビンソンが歌っていましたが、違和感がありませんでしたよね。
個人的にはメアリー・ロバート役を務めるウェンディ・マッケナ本人が歌っているのかと思いました。
実はこの歌唱シーンの吹き替えが口パクであった事に対して驚いている人が多くいました。
2.天使にラブソングを(ウーピー・ゴールドバーグ主演) 最初に観た時はストーリーなんて全然わからないくらい小さい頃だったけど、楽しそうに歌を歌っているのが印象的でVHSに録画して歌のシーンだけ何度も観た。メアリーロバートが口パクと知った時は割とショックだった。
— 電柱 (@dentyu20814) January 23, 2019
天使にラブソングを好き
可愛かったシスター見習いの人が口パクだった衝撃
— オズボーン (@NotPanty) February 27, 2020
『天使にラブソングを』のこの人の歌唱パートが口パクだった事に驚いたし、役者が当時33歳だったことにはもっと驚いた。 pic.twitter.com/gnSUfTEwF5
— をっををんっをっをく (@bardy_wokkun) May 26, 2019
ショックを受けた方もいたのですね。
では、なぜそんなに驚いている人がいたのでしょうか。
僕の独断と偏見で考察させて頂きます!
メアリー・ロバートの口パクが上手すぎた
歌番組等では口パクをしているアーティストの方がたまにいますよね。
この口パクって意外と分かり易かったりするのではないでしょうか。
表現の仕方や息継ぎの仕方の不自然さ等々。
しかし、メアリー・ロバート演じるウェンディ・マッケナは個人的には不自然に見えるシーンが無いように感じました。
それほどウェンディ・マッケナの演技力が凄かったという事なのではないでしょうか。
口パクを不自然と思わせないほどの演技力。
流石女優さんですね。
アンドレア・ロビンソンの歌声が合っていた
演技力が凄かったという事の他にアンドレア・ロビンソンの歌声がメアリー・ロバートと合っていたという事も考えられるのではないでしょうか。
衝撃やショックを受けたり、驚いたりしているという事はウェンディ・マッケナ本人の歌声だと思っているという事ですよね。
それほどにアンドレア・ロビンソンの歌声がメアリー・ロバートとマッチしていたと思います。
メアリー・ロバート役のウェンディ・マッケナは歌が下手?
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〝天使にラブソングを〟ではウェンディ・マッケナの歌声がメアリー・ロバートの歌声が監督のイメージに合わないということで歌だけアンドレア・ロビンソンが吹き替えでした。
では、ウェンディ・マッケナご自身の歌唱力はどうなのでしょうか。
この様なツイートがありました。
天使にラブソングを小ネタ。
ウェンディ演じるロバートの歌はアンドレア・ロビンソンによる吹き替えで、ウェンディは口パクしていた。
尚、ウェンディによると「(歌えると言って)恥をかいた」「口パクなら任せてよ」と話している。
— 天使にラブソングをbot (@sisteract1_bot) February 25, 2019
あまり歌は上手くないという事なのでしょうか。
ウェンディ・マッケナ本人が歌っている映像は残念ながら見つける事ができませんでした。
歌えると言って恥を書いた、メアリー・ロバートの歌声が監督のイメージに合わないという事から考えると、あまり歌は上手ではないのかもしれません。
〝天使にラブソングを〟は歌がメインの映画なので、演じて歌える女優さんとなるとなかなか大変ですね^^;
まとめ
・〝天使にラブソングを〟のメアリー・ロバートの歌唱シーンは口パクだった
・メアリー・ロバートの歌唱シーンはアンドレア・ロビンソンが吹き替えで歌っていた
・メアリー・ロバートが口パクだったことに驚いている人が多かった
・ウェンディ・マッケナは歌が上手ではない可能性がある
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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
コメント
ウェンディさんは8歳でハープを始め10歳で名門ジュリアード音楽院に入学した才女なので、少なくとも歌が下手だからって理由ではなく単にイメージが違ったってだけなんではないかな。オーディションの際にわざわざギターもちこんで修道女が歌いそうな歌を弾き語りしたそうですし。
恥をかいた、口パクなら任せてってのも、彼女なりのジョークなんじゃないかと思います。
ちなみに、ご存じかも知れませんが、続編『2』のエンディング曲のカバーで本人が歌ってますよ。