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東京リベンジャーズ/マイキーの過去や生い立ちは?車椅子・植物人間はなぜか解説

2022年の11月まで週刊少年マガジンで連載されていた作品で、2023年にはアニメ第二期が始まる事になっている東京リベンジャーズ。

東京卍會の総長で、喧嘩では負け知らずであり、無敵の異名までついている佐野万次郎ことマイキー。

そんなマイキーですが過去や生い立ちについて興味がある人はいるんじゃないでしょうか。

総長になるまで、どのような人生を歩んできたのか気になる人はいる筈。

それに車いすに乗っている事から植物人間になっている可能性があるみたいですが、どうしたのでしょうか。

こちらの記事ではマイキーの過去や生い立ちは?車椅子・植物人間はなぜかについてより詳しく解説していきたいと思います!

それではさっそく見ていきましょう!

※一部ネタバレ要素もありますのでご注意ください。

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東京リベンジャーズ/マイキーの過去や生い立ちは?

まずはマイキーの過去や生い立ちについて解説します。

果たして、どんな過去を送って来たのでしょうか!?

3歳の子供の頃に交通事故で父親を亡くす

マイキーは3歳の頃に父親を亡くしていました。

父親はスマイリーに顎髭が生えているような感じの外見をしています。

マイキーは余り父親との思い出はありませんが、お土産としてアメリカのヒーローの玩具を貰った事を覚えていたのです。

3歳の頃ですから、余り覚えてないのも無理ないでしょうね。

マイキーの過去や生い立ちを知ることは、彼のキャラクターを理解する上で重要です。

彼が幼少期に父親を亡くし、その父親がスマイリーに似た風貌を持っていたことは、彼の人生に影響を与えました。

3歳の頃にもらったアメリカのヒーローの玩具が、幼い頃の思い出として残っていることは感動的です。

マイキーの過去の哀しい出来事にもかかわらず、彼は強さと明るさを持っており、友情や仲間愛に溢れていますよ。

小学生の時に母親を亡くした

父親から時が流れ、マイキーは小学生の時に母親を失いました。

母親は優しそうな感じをしていて、父親の事が好きで、マイキーの話をちゃんと聞く女性でした。

何も言わずに聞いてくれるから、マイキーも見舞いが楽しみとなっていたのです。

それ故に母親が命を落とすと、マイキーは人目に付かないところで泣いていました。

マイキーの過去や生い立ちを知ると、彼のキャラクターがより深みを持つことが分かります。

彼は幼少期から家族との別れや喪失を経験し、その中で強さを見つけました。

父親や母親への思いや、彼らの影響を受けていることが、彼の行動や信念に反映されているのではないでしょうか。

友情や仲間への深い愛情も、家族を失った経験からくるものかもしれません。

彼は、自分を取り巻く人々を大切にし、守るためには何があっても戦う覚悟を持っている印象がありますね。

幼少期から格闘センスが抜群

マイキーは子供の頃から格闘センスがありました。

道場に通っていましたが、特に練習せずに強烈な蹴りをサンドバッグにぶつけれる実力があったのです。

祖父曰く天才との事。

マイキーの過去や格闘センスについて知ることで、彼のキャラクターに対する理解が深まりました!

彼が子供の頃から格闘の才能を持ち、その才能が天才とまで言われるほどだったこと頷けますね(笑)

このようなバックストーリーが、マイキーが東京卍會のリーダーとしてどのような強さを持つのかを納得させてくれます。

マイキーのキャラクターは、その強さだけでなく、彼の内面にも深い魅力があることが分かりました。

彼の成長や苦悩、そして友情に対する熱い思いに共感し、彼の今後の活躍がますます楽しみです。

小学5年生の時に高校生3人を秒殺した

マイキーは小学生の時には高校生3人を秒殺していました。

高校生と言っても暴走族をやっていたので、そんな彼らを秒殺するくらいマイキーは強く、話を聞いた場地や春千夜は驚いていたのです。

マイキーが小学生の頃から高校生相手に圧倒的な強さを誇っていたことは、その格闘センスと天性の才能を示しています。

このエピソードは、彼が東京卍會のリーダーとしての資質を持っていたことを示す一例でしょう。

初代黒龍(ブラックドラゴン)の最後の集会に立ち会う

マイキーは真一郎と共に初代黒龍(ブラックドラゴン)の最後の集会に参加しました。

明司はどうして連れて来たのかと聞くと、真一郎は自分はマイキーの親だから色々教えたいんだと言って、彼やワカ、ベンケイを呆れさせます。

そして最後の集会で真一郎は解散宣言をし、参加した皆を泣かせたのです。

真一郎が現役だった頃の不良はマイキーから見たらとてもかっこよく映っていました。

それ故に自分もチームを作って天下を取ろうとしていたのです。

情操教育としては良くありませんが、マイキーにとっては真一郎はまさに兄であり、生きた教科書的存在だったのでしょう。

マイキーが真一郎の元で不良として育った経験は、彼の強いリーダーシップと不良としてのスキルにつながっていますね。

一方で、真一郎の影響も興味深いです。

真一郎がマイキーにとっての兄のような存在であり、情熱的な指導者だったことが、マイキーの行動原理や価値観に影響を与えたことがわかります。

特に、マイキーが東京卍會のリーダーとして天下を取ろうとする姿勢には、真一郎の影響が大きいでしょう。

黒い衝動で三途春千夜の口を裂いた

マイキーは黒い衝動を発動させ、春千夜の口を裂きました。

コンコルドを壊した千咒が春千夜が壊したと言ったので、マイキーはその怒りを彼にぶつけ、笑うように強要したのです。

その後は和解しました。

マイキーの過去とその行動は、『東京リベンジャーズ』という作品において非常に重要な要素です。

彼のキャラクターは複雑で、時には暴力的な一面を見せつつも、彼の心には仲間への深い思いや、過去への未練が存在するのではないでしょうか。

東リベ/マイキーが車椅子・植物人間はなぜか解説

次はマイキーが何故植物人間になってしまったのかを解説します。

果たして、どうしてそうなってしまったのでしょうか?!

最初の世界線でマイキーは階段から落ちて寝たきりになる

マイキーは最初の世界線では階段から落ちて、植物人間になったのです。

切っ掛けは真一郎がコンコルドを購入したからでした。

真一郎は父親の命日に墓参りを行い、家へと戻る途中でコンコルドが売られていたのでマイキーにプレゼント。

因みにエマにはくまのぬいぐるみを購入しました。

それから1か月が経過し、真一郎はバイクの修理屋のアルバイトを行っていて、昼食を食べようとした際に祖父から連絡があったのです。

それはマイキーが意識不明の重体になったからでした。

急いで病院へと向かうと泣いている祖父、エマ、場地、春千夜がいました。

春千夜達からコンコルドで遊んでいて、階段を駆け上った拍子に足を滑らして転がり落ちてしまって、鈍い音がしたと同時に停止してしまったと言ったのです。

その後、医者から大脳が機能しなくなった状態になったと伝えられます。

所謂植物人間になってしまったのです。

最悪な事に、治る可能性はありませんでした。

自宅に帰った真一郎はマイキーのコンコルドを見つけると、それを掴んでまるで親の敵と言わんばかりに床に叩きつけ、何度も足蹴にして破壊しました。

目からも憎しみが宿っていて、お前のせいでマイキーがと言わんばかりでした。

マイキーの過去や生い立ちについての情報を知ると、彼のキャラクターに対する理解が深まりますね。

兄弟の関係やコンコルドとの結びつきから、マイキーの人間的な葛藤や悲劇的な運命が明らかになります。

事故によって植物人間になった彼は、自分を憎む真一郎との兄弟の絆が崩れ、物語における大きな転機となりました。

マイキーの過去は、彼がどのようにして現在の姿に至ったのかを示す鍵と言えるでしょう。

植物状態になり車椅子で真一郎が介護していた

そして植物人間になったマイキーを真一郎は介護し続けました。

介護の資格を取ったり、怪しげな組織に金を渡したりとマイキーを助けるためには手段を選びませんでした。

マイキーにばかり目がいっていたせいか、祖父は命を落とし、エマは家出してしまいました。

おまけに春千夜はマイキーの事を悪く言った奴を斬りつけて少年院に送られ、場地もマイキーがいない世の中に興味が無いのか、学校には行きませんでした。

こうなるとマイキーの存在が5人の中で大きかった事が分かりますね。

マイキーが植物人間になった後の真一郎の奮闘、家族と友情への献身、そして仲間たちの運命への影響が、物語に深みを与えています。

真一郎のマイキーへの介護姿勢は、兄としての愛情と責任感を示しており、その決意は感銘を受けますね。

しかし、その代償として家族や友人たちとの関係が崩れ、仲間たちが異なる道を歩むことになるのは、彼らの友情の強さと脆さを象徴しています。

マイキーの存在は、物語全体において中心的であり、彼の周りで展開するドラマは読者や視聴者に感情的な共感を呼び起こします。

友情、家族、犠牲、そして運命についてのテーマは、東京リベンジャーズを深く感じさせる要素となっている事が分かりますね!

4年後の7月20日にマイキーは死亡

真一郎の必死の介護もむなしく7月2日にマイキーは息を引き取りました。

真一郎はかなり悔しそうでしたが、その様子を見ていたワカは逆に真一郎が死にそうに見えたから、マイキーが命を落として良かったと安堵していたのです。

そしてワカは彼を店に誘いましたが、店内でタイムリープの事を知った事で真一郎はマイキーを救う事ができました!

東京リベンジャーズの物語において、マイキーの車椅子と植物人間としての運命は、登場人物たちや読者・視聴者にとって大きな感動と共感を呼び起こす要素の一つと言えますね。

真一郎の献身的な介護、そしてタイムリープの謎が絡み合い、物語に深みと複雑さを加えています。

特に、マイキーが植物人間として生きる運命に縛られる中で、彼の存在がどれだけ周囲の人々に影響を与えたかが印象的です。

真一郎の内面に描かれる複雑な感情や決断は、登場人物たちの成長と関係性の変化を見せていますね!

まとめ

・マイキーは物心ついた時に両親を失ったり、黒龍の解散を見届けた

・本来の世界線のマイキーは植物人間になっていて、命を落とした

最後まで読んでいただき、有難うございます!

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