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12人のしにたいこどもたちの映画は面白くない?つまらない理由は原作と違うから?

冲方丁さんのミステリー小説が映画化された十二人の死にたい子どもたちが面白くないと言われています。

本当なのでしょうか?

実写化された映画は原作と比べられるのでどうしても酷評されがちですよね。

また、時間内に収まるように原作は所々変更されていたりカットされています。

そこで今回は12人のしにたいこどもたちの実写映画は面白くないのか、更に原作との違いについても深掘りしていきます!

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12人のしにたいこどもたちの映画は面白くない?

映画を見る上ではかかせないのは面白いのか面白くないのか。

これだけでも見るか見ないかを決めますよね。

12人のしにたいこどもたちはどうだったのでしょうか?

実は映画を見た人で面白くなかったという人が何人かいました。

好みなのでなんとも言えませんがどういう理由で面白くなかったのでしょうか?

怖さを期待してたから面白くない

12人の死にたい子どもたちというタイトルなので完全に怖い様な話だと思いますよね。

僕も完全にそういう話だと思いました。

しかし、内容はどちらかと言えば13人目の謎解きをするミステリー系。

タイトルを見て期待していた人にとっては内容とギャップがあり、つまらないと感じたのではないでしょうか?

死にたい理由が薄い

集められた12人の死にたい理由が薄いとありました。

いくつな理由をピックアップしてみます!

・大好きな芸能人が死んでしまい後追いする為

・ある事で唇ヘルペスになってしまった為

うーん、確かに薄いというのは分からなくもないですね。

他にも『学校でいじめを受けているから』という理由もありましたが、それと比べると薄いと感じてしまうのかもしれません!

死にたい理由の背景が分からない

集まった12人は様々な理由から集まりました。

しかし、映画では死にたい理由の背景があまり詳しく説明されいない様です。

なので理由に関してもボヤッとしか分からないと思います。

やっぱり集められた背景は大切なのですね!

感情移入がしにくい

映画を見に行っているので『本気で死にたい』と思った人はほとんどいないと思います。

なので感情移入して見ることが難しかったのかもしれませんね。

先ほどと同じになりますが、確かに人間性やその人の生きてきた背景が分からないので感情移入もしにくそう。

予告とのギャップがあった

十二人の死にたい子どもたちはなかなか見応えがある予告になっています!

怖そうで暗そうな話だと思ってしまいます。

この予告の感じですとミステリー系で平和な話だとは思いませんね!

そう考えると予告の盛り上げ方がすごかったという事が分かります。

思った結末と違ったから

タイトルと予告の雰囲気だと誰かが死にそうな感じがありますよね。

しかし、結末はみんな生きていて平和に解散。

集団安楽死を期待していた人にとっては確かに面白くないとおもいます。

どんでん返しの思った結末と違った感じならこういう微妙な反応は少なかったのではないでしょうか。

やっぱり結末は大切ですね^^

原作で大事だった所がカットされすぎているから

原作を読んだことをきっかけに映画を見に行った方ももちろんいます。

原作を知っている人は辻褄合わせな内容をよく思っていなかったそうですよ。

映画1本で完結させるとなるとやっぱり色々な所をカットせざるを得ません。

ここは本当に難しいところですよね。

面白くないのは原作と違うから?

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映画は時間が限られているので原作よりもどうしても短くなってしまいます。

なので色々な所をカットされたり上手く編集されていたりしますよね。

ここでも好みが別れてくる所。

映画と原作とではどこが違うのでしょうか?

投票

議題について決を採る投票回数の違いがありました。

映画では投票が最初と最後の最初のみ。

原作では投票が30分間隔で行われていました。

映画でこの間隔で投票するとテンポ的に悪いかもしれませんね!

情報の共有

映画では自殺しようとする理由を2.3人が外で話し合いをされていました。

なので全員が同じ情報を共有しているというわけではありませんね。

原作では会議室でみんなが情報を共有されていました。

原作を知っている方は納得できないかもしれませんね!

選ばれた理由

映画ではなぜ12人が選ばれたのか詳細が分かりませんよね。

原作では集団安楽死のネットサイトで数多くの質問に答えます。

ここでサトシに選ばれた人だけが参加できる様ですよ。

先ほども少し触れましたが、集められた理由の背景が詳しく紹介されていませんでしたのでモヤモヤ感が残るかもしれませんね。

0番の名前

映画では0番の名前は話されていません。

原作では0番はユウキという名前になっています。

兄妹で1文字違いなのですね。

兄妹だったら名前は紹介しても良かったのかもしれません。

映画12人のしにたいこどもたちの評価は半々

12人の死にたい子どもたちですが、『面白い!』『面白くない』と両方の意見がありました。

先ほどは面白くない方の声を紹介させて頂きましたが、面白いと思った方はどういう意見があったのでしょか?

面白いと思った人の声

人によっては感想は様々ですね^ ^

個人的には原作を読んでそれ期待していた方は微妙だったようにも思います。

逆に原作を知らない人は楽しめたのではないでしょうか?

実写化映画あるあるだと思います。

僕は過去にるろうに剣心の実写映画を見ましたが、凄く面白かったです^ ^

しかし、漫画を読んで映画を見た方は物足りないという人もいた印象でした。

なので実写映画は原作を知っている人も知らない人で感想も変わってくるのではないでしょうか。

タイトルに比べ平和な内容だった

〝12人の死にたい子どもたち〟というタイトルからして怖い印象。

完全なる偏見ですね(笑)

ホラー系の映画が苦手な僕は見るのも二の足を踏んでしまいます。

実際はどうなのでしょうか?

こんなツイートがありました。

怖くないそうですね^ ^

タイトルの雰囲気で作品の期待感がだいぶ変わるという事を改めて実感しました!

橋本環奈が可愛い!

アイドル役として橋本環奈さんが出演されましたよね。

彼女目当てに映画を見に行った人もいました。

これはなんとなく分かる気がする(笑)

やっぱり可愛い人はみたいものですね。

原作の結末

物語の辻褄を合わせるために最後は原作と映画では違うのでしょうか?

こちらは原作は映画と同じように最後は集いは中止になります。

笑顔で部屋から出てハッピーエンドとうい感じでしょうか。

タイトルを聞くだけではなかなか怖そうな印象ですがラストはそんなことはなく、すっきりとした終わり方。

このタイトルと結末のギャップが面白さの秘訣なのかもしれませんね^^

【ネタバレ】0番を殺した犯人

ストーリーの中心となる0番ですが、初めから地下室のベットで横たわっていますよね。

自殺したのか、それとも殺されたのか。

後者だった場合、犯人は誰なのでしょうか?

結論から言いますと、0番は妹である12番のユキに植物人間の状態のところを運び込まれた様です。

その後、7番のアンリと9番のノブオがが協力して地下に運びました。

なので0番が殺された、自殺したという事はありませんね!

犯人という感じでないのではないでしょうか。

こんな伏線があったのですね!

やっぱり伏線の回収は面白い。

まとめ

・面白い面白くないの意見は半々

・怖そうなタイトルだが話の内容は平和

・0番は植物状態で妹の12番のユキに運び込まれ、7番のアンリと9番のノブオによって地下に運び込まれた

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

 
アイモバイルネットワーク 記事下


 

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