＜PR＞当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。
又、プロモーションが含まれています。

霊王とユーハバッハの関係は親子？吸収されるか解説

2022/11/29 漫画, アニメ

✔︎Check

原作の連載が終了しても今だ根強い人気を誇る作品「BLEACH」。

2022年秋には再びのアニメ化に世間は騒がしくなっています。

ここでは親子関係がささやかれる「BLEACH」のラスボス的存在のユーハバッハ。

少ない登場回数なのに超重要キャラでありそうな霊王について考察します。

また霊王はユーハバッハに吸収されたのかどうかも掘り下げていきたいと思います。

それではさっそく見ていきましょう!

★PICKUP

スポンサーリンク



ブリーチ/霊王とユーハバッハの関係は親子？

BLEACHにおいて存在する謎多き登場人物の中でもトップクラスの登場人物が霊王ですが、霊王とユーハバッハの関係について親子ではないかという考察が有力視されています。

 

いくつかのシーンを振り返り、二人の関係について掘り下げてみましょう。

ユーハバッハと霊王は未来を見通す力があった

ユーハバッハは「ジ・オールマイティー(全知全能)」と言われる能力で未来に起こる全てを知ることが出来る能力を持っています。
更に未来を知るだけでなくユーハバッハに能力を知られてしまうと威力を発揮できなくなるのです。

 

また、「ジ・オールマイティー」はユーハバッハが霊王を吸収することで「未来改変能力」へ変貌をとげました。
「ジ・オールマイティー(全知全能)」は未来を見通す能力に対し、「未来改変能力」は見通したいくつかの未来から自身の好きな未来を選択できるという最強といえる能力です。

 

次に霊王の能力についてですが、霊王もまた謎を多く残したまま去ってしまった登場人物となっていますね。
ほとんど出番がない上に水晶に閉じ込められているし、喋らないし、最終的にユーハバッハに殺されてしまいます。

 

何とも救われない霊王に、未来を見通す力があったという事は、ユーハバッハのセリフから推測が可能です。
「未来は見通せても力の差は見通せぬか」「未来を見通した我が父よ」といったセリフが確認できますので霊王に未来を見通す力があったと考えてよいでしょう。

霊王を我が父と呼んでいた

ユーハバッハはは霊王に対し「我が父よ」と呼んでいました。
更に「子である私を取り込まんとするか」と霊王の右腕に言葉を投げかけたりしています。

 

そしてユーハバッハに剣で貫かれる霊王。

 

何とも言えない気持ちにさせるシーンの一つではないでしょうか。
強さとは、力とは、未来とは・・・何なのでしょう。
未来が見えていたら・・・命の結末の覚悟も決められるものなのでしょうか・・・。

 

凡人の私には想像をはるか彼方に飛ばしたところで答えは見つかりませんでした。

2人の関係は原作では未公開

霊王に対し「我が父よ」と呼んでいたり「子である私を取り込まんとするか」と霊王の右腕に言葉を投げかけたりというシーンから、ユーハバッハと霊王の間に親子関係がある可能性が指摘できるのですが、原作で詳細が描かれる事は無く、未公開となっているのです。

 

親子関係があったとすると、父を手に掛ける事をいとわないユーハバッハの残忍さなのか、悲しき運命なのか見方はそれぞれといったところでしょう。

 

ただ実は霊王に対し「父」と表現したのはユーハバッハが霊王からクインシー(滅却師)の力を引き継ぎ、言わば師弟関係が成り立つが故に「父」と言った可能性もあると考えられるのです。

クインシー(滅却師)の力を禊になる前に受け継いだ可能性が高い

ユーハバッハはクインシー(滅却師)の首領であり始祖となっています。
自身が力を与えたクインシーの事を「子」と呼んでいるのです。

 

残忍な性格でもありますが、非常にカリスマ性のあるキャラクターで、「陛下」として慕われている一面も持っています。

 

霊王の事を「我が父」と呼び、霊王から見たユーハバッハ自身の事を「子」と表現」した事で、霊王からクインシーの力を受け継いだのではないかと考える事ができます。

 

そして、受け継いだタイミングですが、霊王は四肢を落され、心臓すらない形で禊として水晶に閉じ込められしまっているので、悲しき存在になる前であるという事は間違い無いのではないでしょうか。

 

そうだとすると二人の間にどのような言葉のやり取りがあったのかどのような時間が流れたのか非常に気になる所ですね。

BLEACH/霊王はユーハバッハに吸収される？

 

この投稿をInstagramで見る

 

石田 和也(@amercapple)がシェアした投稿

スポンサーリンク



結論から言うと吸収されます。

 

霊王宮にたどり着いたハッシュヴァルト達の視界に飛び込んできたユーハバッハの姿は霊王を吸収し変化を遂げ変わり果てていました。

 

それは霊王の死も意味するので霊王宮や世界の崩壊も始まっていたのです。

黒崎一護が霊王を真っ二つに斬る

実は霊王を切ったのは主人公である黒崎一護。
ユーハバッハがが霊王に刺した剣を抜き救おうとした黒崎一護ですが、直後違和感を感じるのと同時に引き抜いた剣で霊王を真っ二つに斬り裂いていたのです。

 

「お前の中のクインシー(滅却師)の血は霊王の存在を許せぬはずだ」というユーハバッハの言葉の通り黒崎一護が心の奥底では望んでいたのか否かは別として、どめを刺したのは誰でもない黒崎一護というのは揺るがない事実となりました。

 

一護はユーハバッハの力により操られている形で霊王を斬ったと思われるのですが、血の繋がりがこういった形で見られるのは悲しくも痛い展開だと感じます。

ユーハバッハが霊王を吸収

 

この投稿をInstagramで見る

 

@bleach.giraldaがシェアした投稿

霊王の死によって霊王宮のと世界の崩壊が始まっています。

 

1人、また一人と登場人物が犠牲になっていく中、ユーハバッハは霊王を吸収。
ユーハバッハに目の様なものが無数に確認できるおぞましい姿へと変貌を遂げていました。
この目のようなもの一つ一つが無数の未来を見通しているのでしょうか。

 

色んな登場人物の思惑と過去の上に成り立ったユーハバッハの霊王の吸収。
一番救われないのは霊王だったのではないかと感じました・・・。

ジ・オールマイティ(全知全能)が未来を改変する能力へ変化した

ユーハバッハの能力ジ・オールマイティー(全知全能)は霊王を取り込む事でパワーアップし「未来を改変する能力」と変化しました。
見える無数の未来から、ユーハバッハ自身が選択し自在に改変できるようになったのです。

 

一護との戦闘の時も剣が折れてしまった事に対し「未来で折っておいた」と述べています。
・・・いやいや、色々通り越してもうコント！！！

 

ついにユーハバッハ霊王を吸収し自身の能力を最強の能力へと変化させる事に成功。

 

ユーハバッハの想いは実は人々を死の恐怖から解放する事。
その為には霊王を殺し、現世やソウルソサティ(戸塚界)・ウェコムンド(虚園)の境界を崩壊させる必要があったのです。

 

元を辿れば人々の為。
未来を見通す能力は、ユーハバッハの犯した「間違い」はすり抜けてしまったのでしょうか。

まとめ

・親子関係の可能性があるユーハバッハと霊王には「ジ・オールマイティー(全知全能)」の能力があった

・ユーハバッハが霊王を倒す時「我が父」と呼んだ

・ユーハバッハと霊王の関係は原作では未公開ながらも、親子関係の他に師弟関係の可能性も考えられる

・ユーハバッハは力を与えたクインシー(滅却師)の事を「子」と呼ぶ事を踏まえると、「我が父」と呼ぶ霊王が禊として水晶にとじ込まれる前に力を受け継いだ可能性がある。

・霊王にとどめを刺したのはユーハバッハに操られた黒崎一護。

・その後ユーハバッハは霊王を吸収しジ・オールマイティー(全知全能)の能力を「未来を改変する能力」へと変化させた。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました！

★PICKUP

 

☆関連記事

ブリーチの原作漫画やアニメを無料で見る方法！

スポンサーリンク



『ブリーチの原作を読みたいけどわざわざお店に行って買うのもめんどくさい』

『漫画を読みたいけど、できれば無料または安く読む方法がないものか・・・』

『アニメを途中から見て面白いから最初から見たい！』

アニメを見ているとこう言った考えが出てきたりする事がありますよね。

 

実際僕もアニメを見て原作が読みたくなったり、途中から見て最初から見たくなったパターンがありました。

個人的には上記の悩み解決の方法をもっと早く知れておけばよかったと思っています！

【超お得】ブリーチの原作マンガが全巻40％オフ！

実はブリーチの漫画を全巻40％オフで読む方法があります。。

この方法を使えばブリーチの原作の漫画全巻を40％オフで読むことが可能。

 

サクッと読む事が出来るのでストーリーの先の展開を早く知りたい人にとってはオススメな方法になります！

◆原作マンガ全巻を40％オフで購入する方法

→ブリーチの漫画を全巻安く買う方法！安い値段で買えるサービスを比較

【料金不要】ブリーチのアニメを無料で視聴できる！

アニメを見逃した場合にも実質無料で視聴できる方法もあります。

過去に放送された作品を見る事が可能！

 

こちらはアニメを見れるだけでなく、漫画も1冊分お得に読む事が出来ますよ。

 

★PICKUP
アイモバイルネットワーク　記事下


 

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

MY