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【ブリーチ】砕蜂(ソイフォン)がうざいし嫌い?弱いし雑魚・馬鹿なのか?

今でも愛されている大人気漫画BLEACH。

10月に新規アニメも制作されて盛り上がりを見せています。

そんなBLEACHの登場キャラの砕蜂はご存じですか?

護廷十三隊二番隊隊長で序盤、主人公たちと対立していましたよね。

今回はそんな砕蜂がうざいし嫌い?

また、弱いし雑魚・馬鹿でポンコツという点についても見ていきます。

それではさっそく見ていきましょう!

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【ブリーチ】砕蜂(ソイフォン)がうざいし嫌い?

護廷十三隊二番隊隊長を務める砕蜂。

序盤は敵でしたが味方サイドへと変わったキャラの一人ですよね。

しかし、そんな砕蜂うざいし嫌いといった噂があります。

それでは、そのように言われている理由を一つ一つ見ていきましょう。

プライドが高くて嫌い


一つ目の理由は単純にプライドが高くて嫌いという点です。

基本的に誰に対しても高圧的な態度をとったりプライド高めな性格が嫌われているようです。

仲間同士のコミュニケーションも一つの魅力であるBLEACHにおいて他の隊長や一護に対し高圧的な態度をとっていることがファン達から嫌われているようですね。

夜一と和解前の態度が嫌い

砕蜂はかつての夜一の部下であり慕っていましたが、ある時突然失踪してしまった夜一にショックを受け、彼女のことを恨み呼び捨てをするようになりました。

本編にてきちんと和解をするのですが和解前と和解後だとあまりにも態度に差がありすぎて和解前が嫌いと言われてしまっているのかもしれないです。

確かに失踪した理由を気にもせず勝手に被害妄想を受けて態度悪くしているようなものですからね…

登場したばかりの序盤で偉そうなのがうざい

もう一点は登場したばかりなのに偉そうなのがうざいという点です。

序盤に登場する隊長たちは寡黙な白哉や戦った相手を認める剣八などがいましたが、どれも偉ぶったりせず純粋に主人公たちに接してくれていましたよね。

それに対し、砕蜂は一貫して偉ぶった態度をとり、それがあまり気に入らなかったファンの人も多いようです。

どう考えても仲間内でもファンにも好かれる性格ではないですよね。

砕蜂(ソイフォン)は弱いし雑魚なのか?

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性格面が難ありな砕蜂でしたが戦闘面でも大したことなく弱くて雑魚であると言われています。

これも細かい理由に分けて見ていきましょう。

雀蜂のリーチが短い

一つ目はリーチが短いという点です。

始解を開放すると刀が右手と一体化し、中指の位置から針状の刃が出現します。

この刃ですが刀の五分の一ほどの長さしかなくリーチが短すぎますよね。

近距離よりも近いゼロ距離じゃないと敵にヒットしない武器でありこれも弱いと言われてしまう理由の一つですね。

弐撃決殺だが格上に2回同じ攻撃は通用しにくい


始解「雀蜂」の能力として対象に攻撃を加えるとその部分に『蜂紋華』と呼ばれる紋様が出現し、再度その部分を攻撃することで対象を死亡させる事が出来る能力があります。

一見強そうな能力ですが同じ場所を二度刺さないといけなかったり、格上相手には二度も攻撃が通用しなかったり警戒されてしまいます。

決まれば強力ですが制約がかなり多く使いずらく弱い印象の能力です。

作中で決まったことがほぼないことからもお察しの能力ですね…

かませポジションで雑魚に見える

能力だけでなく作中での活躍も不遇っぷりでいわゆるかませポジションであり、より雑魚に見えてしまいます。

破面篇では十刃、第二刃のバラガンと対決しましたが敗北し、仮面の軍勢であるハッチに手柄を完全に取られてしまっています。

藍染との戦いでも雀蜂が決まったと思いきや不発という残念さ…

隠密機動のトップとはいえ仮にも護廷十三隊の隊長クラスなのでもう少し活躍してほしかったものです。

従属官だけにか勝てていない


破面篇ではバラガンの従属官であるジオ=ヴェガにしか勝てていません。

前述したとおりバラガンには敗北しハッチが勝利を収めています。

他の隊長達・副隊長が揃って十刃を撃破しているのに従属官一人とは残念です。

この戦闘は数少ない雀蜂の成功シーンとなりましたね。

砕蜂の戦績と勝率

そんな残念な強さを見てきた砕蜂ですが作中での戦績と勝率を見ていきましょう。

果たしてどれくらい勝っているのか!?

一戦目:vs夜一

砕蜂の初戦闘です。いくら元隊長とはいえ数百年のブランクがあったので勝てそうなものでしたが…

二戦目:vsジオ=ヴェガ

バラガンの従属官。隊長ですからこれくらいは倒してもらわないと困りますよね。

三戦目:vsバラガン

始解どころか卍解すら通用しませんでした。これはバラガンの能力が強すぎるため少し仕方ないかも…?

四戦目:vs藍染惣右介

この戦闘は本当に勝てなくてしょうがないですよね。他の隊長総がかりでも負けてしまいましたから。
ただ、始解の能力を霊圧だけで抑え込まれてしまったのは救えないです…

五戦目:vsBG9

星十字騎士団の一人です。一度は砕蜂の卍解を奪いますが、取り戻した彼女の雀蜂雷公鞭により敗北します。
この戦闘が雀蜂雷公鞭の最大の見せ場でしたね。

砕蜂の勝率は五戦二勝!

うーん…戦闘の回数が少ないのもありますがやはり少ないですよね。

戦った相手が極端に強すぎるのと微妙な強さの敵しかいないためパッとしない戦績になってしまいますね。

星十字騎士団の一員をもう二、三人倒していたら評価はまた違ったかもしれないですね。

砕蜂(ソイフォン)は馬鹿でポンコツなのか?

砕蜂の強さ・戦績を見てきましたがここからは砕蜂が馬鹿でポンコツなのかという点について

見ていきます。

プライドの高い彼女は果たしてポンコツキャラなのでしょうか。

夜一との和解後からベッタリで馬鹿っぽい


夜一との戦闘の末、和解した彼女たち。

和解前は夜一に厳しい態度をとっていましたが、一転してベッタリするようになりました。

護廷十三隊といえば厳格、凛々しい人が多い中、こんなベタベタっぷりを見せられたらちょっと幻滅してしまいますし馬鹿っぽいと思われても仕方ありませんね。

公式の知力ランキングでワースト2位

公式から発表された知力ランキングではなんとワースト2位!

あの戦闘狂、更木剣八に次ぐ12位です…

この知力が戦闘IQに直結するなら砕蜂の弱さに納得かも…?

見た目的には賢そうなのにギャップがありますよね。

千年血戦編でポンコツの描写が多い

砕蜂は千年血戦篇にてポンコツ描写が多いです。

最初に滅却師に攻められた際、卍解が奪われることが伝わっているにも関わらず「奪われる前に倒す」と発言しています。

結果卍解は奪われ無様に敗北。

奪われることを想定していた分、なぜ卍解を発動したのか謎ですよね(笑)

また、自陣で味方が多いにも関わらず超範囲の雀蜂雷公鞭を放とうとするのもなかなかのポンコツっぷりです。

私情が絡むと冷静さを保てず戦闘時に形勢有利になるとマウントを取りたがる

また、私情が絡むと冷静さを保てなかったり戦闘で形成有利なるとマウントをとる癖があります。

死神といえば任務に私情を挟まず遂行するのが仕事なのに動揺するのはポンコツですね。

また、少し有利になるだけですぐ調子になり油断してしまうところも馬鹿っぽいです。

性格に非常に難ありです(笑)

斬魄刀の雀蜂に馬鹿にされる


ポンコツ、馬鹿っぷりが分かってきた彼女ですが、実は斬魄刀である雀蜂にすら馬鹿にされています。

夜一にゾッコンしていることを突っ込まれて馬鹿にされてますね。

雀蜂の指摘がごもっともですね。

まとめ

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・プライドや態度が悪く嫌われている。
・始解・卍解共に能力が弱すぎる。
・戦歴は五戦二勝と隊長にしては勝率が高くない。
・夜一にベッタリだったり自身の斬魄刀に馬鹿にされたりとポンコツっぷりが見える。

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