【ブリーチ】山本元柳斎重國の斬魄刀を解説！始解の流刃若火・卍解の残火の太刀について

死神となって虚と戦う高校生を描いた「ブリーチ」。

だんだん強くなっていく姿に共感や面白さを感じている人は多いのではないでしょうか？

そして「ブリーチ」に出てくる技はキャラの多さもあってかなりの数になっています。

中でもソウルソサエティー(尸魂界)にいる死神たちの総隊長でもある「山本元柳斎重國」はとてつもない技を使います。

そこで今回は「山本元柳斎重國の斬魄刀を解説！始解の流刃若火・卍解の残火の太刀について」書き進めていきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合い下さいね。

★PICKUP

ブリーチの関連記事一覧

1 【ブリーチ】山本元柳斎重國の斬魄刀を解説！
- 1.1 焱熱系最強で最古の斬魄刀
- 1.2 斬魄刀の始解
2 山本総隊長の始解：流刃若火
- 2.1 鬼道系の能力
- 2.2 基本技で相手を圧倒できる
3 山本元柳斎重國の卍解：残火の太刀
4 まとめ
5 ブリーチの原作漫画やアニメを無料で見る方法！
- 5.1 【超お得】ブリーチの原作マンガが全巻40％オフ！
- 5.2 【料金不要】ブリーチのアニメを無料で視聴できる！

【ブリーチ】山本元柳斎重國の斬魄刀を解説！

#山本元柳斎重國生誕祭2018 #BLEACH #BLEACHクラスタさんと繋がりたい #RTした人全員フォローする
おめでとうございます！！ pic.twitter.com/w8OezSH2sV

— ｍａｋｉａ (@N04Fic0YpCKDdLg) January 20, 2018

山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)の斬魄刀を徹底的に解説します。

最強といわれる死神の強さはどんなものなのでしょうか？

総隊長の斬魄刀の強さを書いていきます。

焱熱系最強で最古の斬魄刀

山本元柳斎重國が持つ最古の斬魄刀は焱熱系最強と言われています。

最強というのは決して誇張ではなく、多くの敵は山本元柳斎重國の斬魄刀と直接戦う事はありませんでした。

斬魄刀の能力を封じるという方法で山本元柳斎重國を追い詰めていくという手段をとっています。

戦わないというよりも戦えない、と考える方が自然かもしれません。

斬魄刀の始解

山本元柳斎重國の始解は「流刃若火(りゅうじんじゃっか)といいます。

朽木ルキアの処刑を阻む浮竹十四郎と京楽春水と戦った際、全ての斬魄刀の中で最強という事実が発覚しています。

この描写は詳しく描かれていないのと、藍染との戦いの際は強すぎるという理由から封印されているので活躍している場面は少ないです。

相当な攻撃力だというのが伺えるエピソードですね。

山本総隊長の始解：流刃若火

総隊長誕生日おめでとうございます！！
めちゃくちゃ強い爺は大好きですね
年寄りが強いのはいい文明#山本元柳斎重國生誕祭2018 #1月21日は山本元柳斎重國の誕生日 #BLEACH #RTした人全員フォローする #祝う人RT pic.twitter.com/zpsfVEPgJd

— なーち (@nach51269) January 20, 2018

山本総隊長の始解は流刃若火(りゅうじんじゃっか)です。

普段は杖の中に封印されていますが、解放すると凄まじい霊圧と同時に発生する熱が、天をも焦がすほどの刀身に炎を宿す刀へと変化します。

始解の時点で藍染に「まともに戦えば自分より上」と言わせたほどの力を持っています。

本気を出すと味方も巻き込みかねないすごい技です。

山本元柳斎重國が「自分より強い死神がいない」と言うのも謙遜ではないと思われます。

鬼道系の能力

山本元柳斎重國の鬼道系の能力で、魔法を操るタイプです。

解放と同時に刀身が炎に包まれて、自分の周囲一帯を炎で覆いつくしてしまうほどの攻撃力を発揮します。

鬼道まで強いのはさすが総隊長といったところです。

アニメの死神図鑑では、雑用(焚火代わりに使う、イモを焼く)などに使って流刃若火を怒らせています。

基本技で相手を圧倒できる

山本元柳斎重國は基本技で相手を圧倒する強さも持ち合わせています。

使用する技の数は少ないのですが、基本的な能力がそもそも強いので作中では炎を操る、炎を起こすという基本的な技のみで戦います。

例をあげると、手をかざすだけで相手の意識を失わせる「威眠(いねむり)」、拳骨による強烈な一撃を与える「一骨(いっこつ)」「双骨（そうこつ)」などがあります。

その基本的な技だけで大抵の敵を制圧できるのもすごい事ですよね。

山本元柳斎重國の卍解：残火の太刀

#山本元柳斎重國生誕祭2018
総隊長誕生日おめでとう( 💓∀💓)
残火の太刀 “北”『天地灰尽』！！！ pic.twitter.com/EHym9B6aeC

— ジジ (@tsumtsumlovelov) January 20, 2018

山本元柳斎重國の卍解は残火の太刀(ざんかのたち)といいます。

一言で言えば「規格外の力」です。

作中で使われたのはユーハバッハとの戦いのみで、強すぎるせいか残火の太刀は二度と使われる事はありませんでした。

さらに東西南北の方位に因んだ四つの能力も持っていて自由自在に使いこなす事も可能です。

なかなか登場する機会がなかった残火の太刀ですが、「千年血戦篇」で登場します。

触れたら燃えることすらなく消滅する

残火の太刀は刀身を包んでいた炎が消え、黒く焼け焦げて煙を発するただの刀に変わります。

ですがその見た目に反して炎熱系斬魄刀の能力のすべてを最大限にまで鍛え上げた究極の斬魄刀です。

その性質ゆえに触れたら最後燃えることすらなく消滅してしまいます。

藍染すら警戒する威力の1つです。

このシーンは圧倒的な力と描写に目が離せませんでした。

長時間解放し続ければソウルソサエティ(尸魂界)を滅ぼしかねない

卯の花烈に言わせると、残火の太刀は長時間解放し続ければソウルソサエティー(尸魂界)を滅ぼしかねないという卍解だそうです。

また、日番谷冬獅郎(ひつがやとうしろう)などが使う氷輪丸などの氷雪系の斬魄刀が使いものにならなくなるほどの高熱を発し続ける卍解です。

味方を巻き込むとはこういう事だったんですね。

なかなか使わない理由もこの強さなら納得です。

温度1,500万度の炎を纏える

山本元柳斎重國は、温度1500万度の炎を纏える「残日獄衣(ざんじつごくい)という技も使えます。

本人曰く「太陽を身に纏っているような状態」だそうで、その見た目はまさに燃える死覇装(しはくしょう)と例えられます。

この状態だと敵はうっかり近づく事もできず、静血装(ブルート・ヴェーネ)を使うなどの対策をしないと近くにいるだけで灰になってしまいます。

強い技ではありますが、使いすぎると自分も燃え尽きてしまうという恐ろしい技です。

まとめ

本日1月21日は「BLEACH」の護廷十三隊一番隊隊長・護廷十三隊総隊長、山本元柳斎重國の誕生日。おめでとう♪
#BLEACH
#BLEACH好きな人RT
#山本元柳斎重國生誕祭
 #山本元柳斎重國生誕祭2018 pic.twitter.com/F2maIso9E9

— “嘲笑のひよこ” すすき (@susuki_Mk2) January 20, 2018