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ブリーチ/ユーハバッハの名前の由来は?元ネタ・モデルはヤハウェ(YHVH)?

今や少年漫画の代表作といっても過言ではないバトル作品BLEACH。

全74巻で連載終了となりましたが、人気は衰えず、満を持して2022年10月から新しいアニメ化が決定しました。

漫画を読んでいた原作ファンの方には嬉しすぎる報告ですよね!

BLEACHの中でも「裏切り者」の藍染惣右介を超えた、最強のラスボス、ユーハバッハ。

彼は非常に冷徹で、「死神の頂点に君臨する存在」である霊王の事さえも「あんなもの」と呼んでいましたね。

今回の記事では、なんとユーハバッハの名前の由来に迫っていきます!

元ネタ・モデルはヤハウェ(YHVH)?について解説していきましょう。

ちょっと怪しい題材ですが気になりますよね。

それではさっそく見ていきましょう!

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ブリーチ/ユーハバッハの名前の由来は?

万能で「誰にも倒せないのでないか」という力を見せただけではなく、「残酷過ぎる」事から「チートラスボス」とも言われるユーハバッハ。

主人公である黒崎一護の斬月となぜか密接な関係にある事も気になりますよね。

アニメや漫画には、「名前」には由来やモデルが付きものですが、ユーハバッハの名前にもきちんとモデルがいた事が判明しました!

まずはユーハバッハの名前の由来を見ていきましょう!

作中でユーハーヴェーハー(YHVH)と呼ばれた

ユーハバッハは、作中で少しだけ「ユーハーヴェーハー(YHVH)」と呼ばれていた事があります。

ユーハバッハの頭文字、「YHBH」ではないので、何か特別な意味を持っているという事が分かりますよね。

また、アニメや漫画のキャラクターは分かりやすい由来を用いて名前を付けられる事が多いです。

しかし、YHVHと言われただけでは「ユーハバッハのモデルの事が全部わかった!」と言うには難しいでしょう。

アルファベットでの綴りはYHWACHでYHVHが由来

ユーハバッハの由来の名前の綴りは、「YHVH」と省略されているだけではありません。

「YHWACH」がユーハバッハの名前の正しいアルファベット表記のため、「YHWACH」を少しずつ紐解いていけばユーハバッハの名前の由来が分かりそうですよね。

「WACH」がヒントとなっているのは恐らくユーハバッハの能力からではないでしょうか。

ユーハバッハの全てを予測、見通す力は誰もが恐れていましたよね。

アルファベットはYHVH・YHWH・JHVH・JHWH・IHVHがある

少しややこしい話になってしまうのですが、ユーハバッハのアルファベット略は「YHVH」だけではありません。

「YHWH」、「JHVH」、「JHWH」、「IHVH」もユーハバッハのアルファベットです。

ちょっと難しいと感じた方はユーハバッハの正しいアルファベット表記が「YHWACH」という事を思い返してみてください。

発音を一つずつする事によって、「四つの略語が似ている!」という事に気づくでしょう。

エホヴァ(エホバ)・ヤハウェ・ヤーヴェとも発音される

宗教的な話であり、宗教の話というのは基本的に「漫画やアニメの界隈でタブー」とされています。

しかし、原作者である久保帯人先生はあえてユーハバッハの名前の由来に「エホバ」や「ヤハウェ」という宗教の名前を取り入れました。

「タブーの単語」という事自体がユーハバッハに似合っているという説もあるのではないでしょうか?

「エホバ」や「ヤハウェ」は20代~30代の方なら一度は聞いた事があるはずですよね。

BLEACH/ユーハバッハの元ネタ・モデルのヤハウェ(YHVH)について

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とてつもない火力を見せ、かの元山本総隊長も圧倒したと思われるユーハバッハ。

ユーハバッハの元ネタやモデルは、概念である「ヤハウェ」という宗教的な意味である事が判明しましたね。

個人的に「ヤハウェ」が名前の由来と知った時、「ギリギリグレー過ぎる!」と頭を抱えてしまったのを覚えています。

宗教の話はとてもナイーブであり、本来触れてはいけないもの。

次に、ユーハバッハの名前のモデルである「ヤハウェ」について解説していきましょう。

ユーハバッハはYHVHが元ネタのモデル

ユーハバッハは、人物がモデルという訳ではなく、宗教的概念ともいえる漠然とした「YHVH」が元ネタだと分かりましたね。

宗教の偉い人、というよりも「ヤハウェ」の考え方や思想をユーハバッハは強く持っていると考えた方が分かりやすいでしょう。

ユーハバッハは謎が多い人物であり、黒崎一護の斬月のおっさんであった事すら謎が解明されていません。

なるべくヒントをばら撒かない事に徹底している人物ですが、名前の由来だけは明らかになっています。

YHVHはヘブライ神話(聖書)で語られる『いと貴き唯一なる神』

YHVHはヘブライ語の聖書で語られている「いと貴き唯一なる神」という意味です。

ヘブライ語はイスラエルの教えであり、「イスラエルの宗教はとても厳しい」という事でもYHVHは有名な一節なんですね。

また、「いと貴き唯一なる神」という意味も、原作を読み直すと納得がいきます。

ユーハバッハは「死神の頂点に君臨する」霊王の事を「あんなもの」とバカにしていました。

ユーハバッハは自身こそ「力の持ち主であり、唯一の神」だと考えていたのではないでしょうか?

YHVHの性格はユーハバッハ同様に冷酷

YHVHはヘブライ聖書では、あくまで「おとぎ話(宗教の中)の神」という存在です。

ヘブライの宗教自体が残酷であり、教えを破ったらとてつもない罰を与えられるというのが当たり前の世界がYHVHには存在します。

YHVHの性格はユーハバッハと瓜二つと言っても過言ではないでしょう。

罰を与える、教えからそむけば誰からも許されないなど、日本で生まれ育った人では考えられないような冷酷さを持っているんです。

まとめ

・ユーハバッハは作中で「YHVH」と呼ばれており、「エホバ」や「ヤハウェ」が名前のモデルである

・「エホバ」や「ヤハウェ」は宗教であるため、人物がモデルというよりも宗教の概念自体がユーハバッハの存在である

・「YHWACH」が正式名称であるため、略語は「YHVH」、「YHWH」、「JHVH」、「IHVH」と多岐に渡る

・YHVHはイスラエルのヘブライ聖書の「唯一の神」という意味であり、ユーハバッハ同様、冷酷で残忍な事が特徴である

・宗教という取りざたしにくい話題をモデルにしたユーハバッハは、冷酷でありながら紛れもない能力の持ち主であるという事!

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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