【紺青の拳】シンガポールで撮影の許可は出た？マーライオンの吐血シーンは大丈夫？

劇場版『名探偵コナン』シリーズの23作目の紺青の拳。

興行収入は93.7億円とシリーズ最高興行を記録した映画。

紺青の拳の舞台はシンガポール。

マーライオン等の様々な観光名所が登場していましたが、許可は下りたのか気になりますよね。

著作権等に関してはどうなのか。

更に作中では街がかなりの規模で破壊されてしまいましたが、海外の反応はどうだったのでしょうか。

そこで今回はシンガポールで撮影の許可は下りたのか、マーライオンの吐血シーンは大丈夫だったのかという事についても深掘りしていきます！

さっそく見ていきましょう。

1 【映画名探偵コナン】シンガポールで許可は下りた？
- 1.1 大使館で参事官の反応が良い
- 1.2 マーライオンが血を吐いているシーン
2 海外の反応は好評！
- 2.1 現地の反応
- 2.2 怒られるのか
3 まとめ
4 名探偵コナンの原作やアニメを無料で見る方法！
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【映画名探偵コナン】シンガポールで許可は下りた？

紺青の拳の舞台はコナン史上初の海外。

シンガポールでしたね。

作中にはマーライオンやマリーナベイサンズ等、様々な観光名所が登場してきました。

この建物をかなりの規模で破壊することになるのですが、シンガポールの政府からの許可は下りたのでしょうか。

こちらについてリサーチしてみました。

大使館で参事官の反応が良い

紺青の拳を公開するにあたってシンガポールの大使館を訪れた事が分かりました。

今日のコナン君は大忙し！
いよいよ明日、シンガポールへ旅立ちとなるコナン君は
ウェルカムレターを持って、シンガポール大使館にご挨拶に行きました！

参事官のMr. Tang Weng Chauさんがお出迎えしてくださいました！
コナン君、気を付けていってらっしゃい！#紺青の拳明日公開！ pic.twitter.com/V0RcjhpXtB

— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) April 11, 2019

画像を見る限りでは参事官のMr. Tang Weng Chauさんの反応は良い感じ。

大使館は簡単に言えば、その国の政府の出張所。

シンガポール大使館の方はシンガポール政府の方になりますよね。

シンガポールから撮影の許可が下りなければこの様な挨拶も受け入れてもらえないのではないでしょうか。

撮影に協力してくれたという事が分かりますね^^

マーライオンが血を吐いているシーン

シンガポールのシンボルとも言えるマーライオン。

上半身がライオン、下半身は魚の像で口から水を吐いています。

言わずと知れた観光名所ですよね。

このマーライオンですが、著作権が物凄く厳しいのです！

マーライオンの著作権はシンガポール観光局が所有しています。

キーホルダーやストラップ等のどんな小さい商品に使うにも必ず観光局の許可を取らないといけないそうですよ。

申請して許可された場合、許諾番号などを貰い使用する事が出来るという事が分かりました。

マーライオンの著作権は意外にも有名な話。

今回のコナンの映画では冒頭からマーライオンが出てくるシーンが多いですよね。

なので観光局には確実に許可を取り認められていると思います。

更に吐いている水を赤色にして吐血している様にも見えます。

なかなか衝撃的なシーンでした。

この事に関しても事前に観光局に伝えているのではないでしょうか。

でなければマーライオンが血を吐いているシーンは出てこないと思います。

海外の反応は好評！

名探偵コナン紺青の拳ではマリーナベイが破壊されてしまいますよね。

映画とは言えど、普段自分たちが住んでいる街が壊されるとどう思うのでしょうか。

現地の方々の反応が気になるところ。

こちらについてもまとめました。

現地の反応

紺青の拳の舞台はシンガポール。

実は日本だけでなく、シンガポールでも映画が公開されました。

現地の方々はどういう反応をしているのでしょうか。

Twitterにこの様なツイートがありました！

結局3回観に行った友人から「マリーナベイサンズの船が取れた時は歓声が上がったし、3回とも会場は笑いに包まれていた」という報告にほっこりしている。

日本では「パスポート不要の激震トリップ！」のパワーワードと共に4DX上映が決定しているようなので、私もシンガポール行く前に予習しないと…。

— 道雪葵 (@michiyukiaporo) July 25, 2019