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照井竜は不死身で死なない?チートで強い・特異体質なのかについても!

みなさん照井竜はご存じですか?

仮面ライダーWに登場するアクセルの変身者です。

そんな彼には不死身という異名があります。

今回はそんな照井竜が不死身で死なないのかに注目します。

また、チートで強い・特異体質なのかについても解説していきます。

それではさっそく見ていきましょう!

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照井竜は不死身で死なないエピソード

照井竜は作中様々なひどい大怪我を負っていますが無事に生還する不死身の男と呼ばれています。

サブタイトルが「死なない男」、本人もたびたび死なないと口にしており公式でも不死身設定なのが分かりますね。

そんな数々の不死身エピソードを見ていきましょう。

頭上から鉄骨の束を落とされて大怪我

照井の家族を皆殺しにした仇敵を装った犯人に工事現場に誘い出され、頭上から鉄骨の束を落とされて大怪我を負います。

これには戦線離脱と思いきや、犯人の前にそのまま駆けつけ、戦闘に参加してドーパントを撃破します。

とても生身の一般人とは思えませんね。(笑)

テラードラゴンに噛み砕かれ瀕死の重傷を負う

テラー・ドーパントが召喚したテラードラゴンに噛み砕かれ瀕死の重傷を負うも、次の回でベッドから這い出してバイクモードとなって戦闘に参加。

アクセルタービュラーとなりリベンジを果たしました。

しかもこの時はアクセルトライアルに変身していた為、防御力はアクセルより低い状態でかなりダメージはあったはずです。

攻撃を受けて火だるまになり病院送り

続いてはユートピア・ドーパントの攻撃を受けて火だるまになり病院送りとなりました。

ですが包帯ぐるぐる巻き状態で無事生存しています。

もはや生命力というより執念ですね。

オウル・ドーパント戦で血溜まりが出来る程出血

オウル・ドーパントに不意をつかれて腹を触手で刺され、巨大な拳で殴り飛ばされ、建物の(少なくとも五階以上にある)窓を突き破って外の歩道に転落し、血溜まりが出来る程出血しておきながら立ち上がって変身し、真の強化形態を得てそのドーパントを撃破します。

ドーパント側からしたら照井に喧嘩を売ったらおしまいですね。

照井竜はチートで強いのか

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そんな不死身な照井竜はチートといってもおかしくないくらいの生命力・再生力を持っています。

主人公である翔太郎やフィリップでもこんな負傷を負っていないので驚愕のタフネスです。

妻で亜樹子にも「動き回ってたほうが早く治る」と言われてしまう始末です。

生命力に関しては本当に作中の中でもチートですね。

生身での戦闘能力が高い

そんな照井竜は生身の戦闘力も高く、翔太郎には及びませんがアクセルの武器「エンジンブレード」を振り回して怪人と戦う様も見せています。

また、Vシネマの「仮面ライダーアクセル」では人間のマフィア十数人を一度に相手取り、その全員を徒手空拳のみで叩きのめすという強さも見せています。

さすがアクセルになるために鍛えていた男なだけありますね。

仮面ライダーWの主人公になる筈だった

不死身、生身の戦闘力が高いなどの要素から本作のファンからは主人公よりも主人公属性があると言われることもあります。

実際、彼の主役回は翔太郎とフィリップよりも主人公感が満載です。

シュラウドの計画では本来彼がフィリップの相棒として究極のWを完成させるハズだったため、事実として仮面ライダーWの主人公になる筈であった人物である。

もしかしたら主人公が照井でアクセルが翔太郎だったのかと思うと面白いですね。

照井竜は特異体質

照井には他にもチート要素があり、「ドーパントの精神干渉波による攻撃に先天的な耐性がある体質」なのです。

敵の陣営にテラー・ドーパントという恐怖を操る能力を持つ敵が存在しますが、それに対抗できるという体質なのです。

シュラウドはこの理由で照井竜に固執しておりフィリップと共に究極のwを完成させる予定でした。

またユートピア・ドーパントの様に精神干渉波は無効化しても攻撃自体は防ぎ切れず、更にそこから物理攻撃で追い打ちを受ける場合もあるので決して万能では無いです。

テラー・ドーパントは幹部クラスの強さを誇るので確かにこの体質は超強力ですよね。

まとめ

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・4度死にかけるも全て生還する不死身っぷり

・生身の戦闘力が高く、変身前にエンジンブレードを振り回せるほど

・主人公要素が強く、wの主人公になるはずだったと言われるほど

・テラー・ドーパントの精神干渉に対する耐性を持つ体質

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