【ドクターストーン】メデューサが真空で爆発？仕組み・正体や目的についても

漫画、アニメで人気のドクターストーンの作中で登場するキーアイテム「メデューサ」

宝島編から登場した、石化装置の名前です。

 

今回はメデューサが真空で爆発するのか、仕組み・正体や目的についても解説をしています。

 

ドクターストーンの真相が明らかになるかもしれません！

アニメだけを見ている方は、第3期が始まるので、その予習になるかもしれません。

 

それでは、見て行きましょう！

 

【ドクターストーン】メデューサが真空で爆発した理由

#無いからスクラッチしました
このタグ流行り？
自分の過去作品出せるから好きだなぁ。
早く第2期やらないかなぁ。
メデューサの色がどんな色なのか早く見てみたい。#ドクターストーン pic.twitter.com/HhhwPbvTEu

— ジョー・カルビ🐸 (@bellmaron0408) August 18, 2020

物語の最終章に近づくにつれて、科学も発展していきます。

そして、メデューサの石化→石化解除で人々を復活させる事が可能です。

 

万能薬のような石化装置メデューサですが、欠点もあります。

人類が全員石化してしまうと、復活ができないという事です。

 

それを恐れた千空たちは、メデューサを真空の中で閉じ込める事にしました。

しかし、メデューサが何故か爆発して石化光線を出してしまいます。

 

いったい何故なのでしょうか？

ネットでは、西園寺羽京が黒幕と噂されていましたが、本当なのでしょうか？

真空であれば石化波の発動や行動が出来る

ドクターストーンに出てくる石化装置メデューサですが、実は、真空状態でも活動が可能です。

真空に入れた石化装置メデューサが、ゲンと陽を石化させる描写がありました。

 

真空でも活動可能なメデューサ。

黒幕は月に居ると予想しているので、宇宙空間＝真空なので、ホームグランドと言った所だったのでしょうか？

 

真空になる前に、誰かが日時などを設定しておけば石化光線が出る仕組みなのかもしれないですよね？

怪しいキャラクターはいっぱい居てますからね・・・

真空管での暴発はメデューサ自身の行動

真空管に入ってるメデューサが暴発したのは、黒幕が事前に日時を設定したわけではありませんでした。

実は、メデューサ自身の行動だったのです。

 

しかし、石化装置メデューサが自分で行動したというのはどういう事なのでしょうか？

メデューサ自身に意思があるのでしょうか？

 

機械なのに、意思があるのはおかしいですよね？

じゃあ、なんで起動したのでしょうか？

やっぱり黒幕か誰かがいてると思います。

酸素は毒で自身で起動や行動ができない？

石化装置メデューサですが、酸素は毒のようで、酸素の中では自分で行動する事ができません。

松風が過去を話していた時、空から降ってきたメデューサは自分で石化光線を出す事はなく、

賊の手に渡り、偶然にも発動条件を揃えてしまったのです。

 

でも、それなら最初の石化はどうしてできたんでしょうか？

謎が深くなるばかりですね・・・

【ドクターストーン】メデューサの仕組みや使い方

俺にはドクターストーンのメデューサにしか見えない・・ pic.twitter.com/79toaK6UHw

— まよ2代目アルティメットテクノブレイク (@logic_brain) June 10, 2021

それでは、石化装置メデューサがどういう仕組みなのか、使い方はどうなのかを解説していきます。

メデューサは人類を石化させれる装置ですが、使い方がわからなければ、作動する事もありません！

 

それでは、石化装置の使い方、仕組みを解説します。

メデューサの通信手段は電波

石化装置メデューサは声などは本体からは発していません。

 

宝島へ向かう際も、電波を通して「WHY?」という放送が流れました。

メデューサの通信手段は電波だったのです。

 

もの凄く強い電波を月から垂れ流し、人類になにを伝えたいのか？

ちなみに、千空たちの他にも、ゼノも電波に気付いていました。

 

メデューサの電波通信能力は、ドクターストーンの物語において非常に魅力的な要素の一つです。

この石化装置が声を発さずに電波を通じてコミュニケーションを取るというアイデアは、科学と冒険が交差するこの作品の本質を象徴していますね。

地球では電波の音声・同じ周波数で石化派が発動

宝島編では、耳飾りの受信機で、音声を届けて石化光線を出す作戦がありました！

 

声だけでなく、音声電波でも石化光線の発動が可能であり、アメリカ編では、ジョエルが腕時計型の通信機で、月から出てるホワイマンの声を受信し、全世界の再石化を実現させました！

 

この現代にあったらスマホなどで簡単に石化光線を出せそうですね。

ストーンワールドだから安心できる所もありますね。

 

ただし、メデューサの能力があまりにも便利すぎる場面もあり、一部の読者からは過剰な展開と感じることもあったかもしれません。

しかし、それでもメデューサは、ドクターストーンの世界における科学の力と冒険の魅力を象徴する存在として、不可欠な役割を果たしました。

今後、メデューサの能力がどのように物語の進行に影響を与えるか、ますます注目される要素となるでしょう。

中心に劈開面があるダイヤモンド電池で起動可能

そんな石化装置メデューサですが、実は電池で動いていました。

アラシャでは、大量のメデューサを発見しましたが、全部が電池切れでした。

 

ジョエルがメデューサを分解して調べると、中にダイヤモンドがあり、それが電池の代わりになっていました。

 

カセキとジョエルはダイヤモンド電池を復元するために奮闘しますが、完成した電池でも起動はしなかった。

なぜなら、劈開面がなかったからです。

 

丈夫に作りすぎていたため、発動しなかったのですが、ジョエルが劈開面を完璧に攻略し、完成させています。

レーダーには反応しない

石化装置メデューサが地球に来た時、衛星などは全く気付いていませんでした。

 

実は、レーダーには感知されないステルス機能もありました！

それを利用し、千空たちはアラシャにある大量のメデューサの死体を船に貼り付け、レーダーに映らないようにしました。

 

ステルス船のおかげで、スタンリーから逃げ切る事に成功しています。

 

ドクターストーンの物語におけるメデューサは、そのステルス機能と科学的要素が組み合わさった非常に興味深い要素でした。

地球に到来した際、レーダーや衛星からは一切検出されないその特性は、物語の展開において魅力的でしたね。

 

このステルス機能を利用して、千空たちは大胆な作戦を実行しました。

アラシャのメデューサの死体を船に装着し、レーダーに検出されないように隠蔽するという戦略は、読者にとっても驚きと緊張感をもたらしました。

科学と戦略の融合が、ドクターストーンの世界観をさらに奥深く、魅力的にしてくれたのではないでしょうか。

 

石化光線だけじゃないのが凄いですよね！

僕も、全身にメデューサ貼り付けようかな・・・

【ドクターストーン】メデューサの正体や目的について解説

ドクターストーン
石化装置という名の人災 pic.twitter.com/k2naGeXht9

— 画像職人 (@PkTQoS0TiWhkft1) November 26, 2020

作中で、最初から最後まで出てくる石化現象。

その元凶となる石化装置メデューサですが、いったい何が目的だったのでしょうか？

 

人類の石化でなにがしたかったのか？

メデューサの正体と目的について見て行きましょう！

 

石化させる意味ってなんなんでしょうかね？

ただ単に衝動的に石化させたとか？

千空と音声が一緒なのは月面のメデューサが聞いていた為

物語の中盤で、ホワイマンの声がスピーカーから聞こえてくるのですが、その声が千空の声だったのです。

みんな驚きでした。

 

では、なぜ千空の声なのか？

それは、千空が最初に電波に乗せて話をしたので、その声をメデューサが聞いていたためです。

そして、その千空の声を聞いて、声を複製していたのです！

 

メデューサの正体や目的が明らかになる過程は、驚きと興奮に満ちていました。

特に、ホワイマンの声が千空のものである事実は、物語に深みを与えましたね。

メデューサが単なる兵器ではなく、知性を持つ存在であることが示唆され、その真の目的への興味が高まりました。

 

実は千空が黒幕だったんじゃないの？

そういうストーリーも面白くていいかもだけど・・・

人間不信になりそうですね。

メデューサは機械の寄生生物

では、なぜ意思を持っているのか？

なぜ声を複製して電波に乗せて話せるのか？

 

実は石化装置メデューサは機械の寄生生物だったのです！

 

最初、単なる石化装置と思われていたメデューサが、機械の寄生生物であることが判明し、それによって意思を持ち、声を複製して電波に乗せて会話する能力を持っていたことは、驚きと興奮をもたらしました。

この展開は、物語が進むにつれて明らかになるキャラクターの裏話や謎解きが、読者や視聴者に新たな楽しみを提供するのではないでしょうか。

メデューサの存在が、物語の中でどのような役割を果たすのか、今後の展開に期待が高まります。

 

機械の寄生生物？？？

全く想像できないんですが、AIと言う事なのでしょうか？

寄生生物というと、なにかに寄生していないと生きられない生物ですよね？

 

そうなると、石化装置メデューサは何かに寄生していたのでしょうか？

知的生命体に自らを育てさせる

機械の寄生生物だったメデューサですが、何に寄生していたのでしょうか？

実は人間です！

 

知的生命体に自らを育てさせるために、石化光線を放ったのでした！

「地球でもっとも知的生命体＝人間」なので、光線は人間だけを石化させてしまったのです。

 

一見ただの石化装置と思われたメデューサが、機械の寄生生物であり、寄生対象が人間であることは、予想外で驚きました。

メデューサが「地球で最も知的な生命体＝人間」を選び、石化光線を放射して育てようとした背後にある目的が、物語に深みを与えていますね。

 

もしかすると、頭のいいチンパンジーやイルカなんかも石化していたのでしょうか？

まとめ

今回は、ドクターストーンの一番の元凶「メデューサ」についての解説でした。

 

・真空での活動が主で、酸素は毒だった。

・メデューサの石化光線には発動条件がある。

・メデューサは機械の寄生生物だった。

・知的生命体(人)に寄生して自らを育てていた。

 

以上、石化装置メデューサについてでした。

 

メデューサも生き残るために仕方なかったのかな？

そう考えると共存の道もあったのではないでしょうか？

 

話し合いの場さえあれば、なんとかできたのではないでしょうか？

みなさんはどう思われますか？

 

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『アニメを途中から見て面白いから最初から見たい！』

アニメを見ているとこう言った考えが出てきたりする事がありますよね。

 

実際僕もアニメを見て原作が読みたくなったり、途中から見て最初から見たくなったパターンがありました。

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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました！